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カテゴリ:郷土の歴史
大リーグ開幕日にビックリするニュースが流れた。大谷翔平選手の通訳であった水原一平氏はギャンブル依存症である事を公言。日本円換算で6億8千万円もの多額の掛金借金を大谷翔平選手の口座から無断で振込したとの事でドジャースから解雇された。ギャンブルの泥沼に嵌ってしまったとのことだ。 大谷翔平の相棒・水原一平氏がギャンブルに手を染めた理由 「世界一有名な通訳」が抱えていた“葛藤”とは ドーパミンと云う脳内の快楽物質が繰り返し出ると事の善悪判断まで狂わしてしまうようです。負けた金を取り戻す為にまた更なるギャンブル。たまに勝てることが有るから始末に負えないと云うことか。その辺の事情をよく知った胴元から、これはイイカモかと罠を仕掛けられたのかもしれません。いずれにしても、過度のドーパミン依存はヤバイということです。 マラソンだってランナーズハイというドーパミンによって、走ることにのめり込んでゆくことがあると聞く。人によってそれぞれ各自の好適ドーパミン競技に違いがあるのだろうか。あるいは多かれ少なかれやり続けてゆくとやがては快を覚えるゾーンに突入してゆくということなのか。いずれにしても快適な気分高揚な瞬間、忘れ難い快楽ZONEということであろう。そこに負の遺産、落とし穴があるから問題なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/30 10:16:55 AM
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