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カテゴリ:気づき
心にさざなみが起こる。心が揺れ始める。 心をセーブするには、座禅では呼吸です。深い呼吸です。 「息」とは「自分の心」と書きます。 自分の心と息が繋がっていることに気づいた人がいるのでしょうね。 速い呼吸は、心が乱れ始めたとき。 ゆったりとした呼吸は、心が落ちついているとき、まさに座禅中の呼吸です。 詩吟などの呼吸は吟じている時は、長く息を吐きつづけるので速く深い吸込みとなり、ゆったりと息を限界まで吐き続けることを繰り返すわけです。詩吟の呼吸は、どっちかと云うと運動の呼吸に近いのかも。 発声も土台がしっかりした方が声に安定感がでてきます。肚をしっかりつくると云うことです。「い」の発声を声に出さずに無声音で息だけ出し続けると下丹田に腹が収まってくる。そこから声を出すと安定感のある声になる。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 温泉仲間のAさんが推薦したソースカツ丼です。ここは抜群と云うので足を運んでみたが、最初の一口は美味いが、量が多くて閉口した、もう若く無いので多くは食べられないことを改めて認識することとなった。もうこれからは美味いものをちょっと味わってたべればいいのだ。 なにげに猪苗代町図書館に立ち寄ってみたら 千円札の顔を20年間の、野口英世博士展をやっていた。 小学生のころ日本の偉人コーナーに本があったはず。 今回、氏の直筆油絵が4点飾られていた。 油絵も画家も顔負けレベルの腕であったことを知ることができた。 「忍耐」の書が知られていますが、 「自分と未来は変えられる」とも述べていたんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/07/28 09:34:30 AM
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