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カテゴリ:気づき
漢字には読むことはできるが、いざ書こうとすると書くことができない漢字がある。薔薇や鬱などの画数が多い混み入った文字です。一度も書いたことがない漢字かもしれません。書けるようになるには何度も書き込んで覚えると云う手順を踏まないと書けるようにならない。覚えて書く必要がないと判断して練習しようとも思わなかったわけです。 これって、「うわべは知っているものの、いざやろうとするとできないこと」と同じではないだろうか。知っていることとできることは別物であるわけです。できるようになるには反復練習で身体で覚え込むと云う作業をしないと身につかない。言い換えれば、身体が勝手に反応して無意識でもできる位にならないと習得したとは言えない。 最近のスポーツは、野球のリトルリーグは小学生のうちから野球を覚える。野球だけでなくバスケットも小学生低学年からドリブルの練習を繰り返ししているので大人顔負けの動作でやっている子どもをみて、私たちの頃とは時代の違いを感じる。卓球の愛ちゃんではないが物心ついた時から教え込んで覚えた人たちには敵わない。バトミントンなども小学生低学年から練習をしている。 ましてやオリンピックでメダル候補になるような選手は、昨今は小さいころから英才教育でしっかりお金もかけてスポーツ環境を与えられて裕福な家庭環境でないととても無理かと思われる。凄い契約金が動くプロスポーツを目指す家族にとってはある種の投資みたいなものかもしれない。才能を磨く環境づくりに、勉学もスポーツも生活力格差の影響が無いとは云えない昨今であろう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 threads(スレッズ)とは、2023年7月にサービスが開始されたテキスト中心のSNSです。 ユーザーは最大500文字のテキストを投稿できるほか、リンクや写真、最長5分の動画も共有できます。 さっそく本日 threads(スレッズ)に登録&カキコミしてみました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://www.threads.net/@sinsenbikan?hl=ja お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/08/15 06:29:17 PM
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