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カテゴリ:文芸投稿
守山文芸、第29号が納本なりました。私、今回初めての掲載となる新人デビューとなりました。晴れて執筆者仲間の末席に加わることとなったわけです。なんとなれば年会費千円出せば文芸仲間に加わり投稿でき1冊納本されるわけです。と云うわけでとっても敷居が低いのも特徴かも。一度この同人とやらに名を連ねることを体験してみたかったわけです。今回投稿されたのは15名、それぞれの個性味わいがあります。#守山文芸 #年に1回発行 独楽吟520首(本家の10倍達成)、その記念に印刷物にできればと考えていたタイミングに文芸同人のお誘いを受けたのでこれはグッドタイミングと受けとって、今回の記念掲載が叶いました。待っていた訳ではありませんでしたが絶妙なタイミングでありました。 この時代、このblog投稿のようにweb情報発信できる時代ですが、敢て紙ベースでの活字印刷と云う手段は古典ノスタルジーであり、まさに愛好会活動と呼ばれるものでしょう。まさに趣味の愛好会であります。と云うことで、これを肴にしての寄り合いも待ってます。 この守山文芸に参加してみて、去年の今頃誘いを受けたような気がします。それからと云うもの文芸方面に関心の幅が広がったように思います。芥川賞受賞作品を読む。文藝春秋を覗くようにもなりました。Xに「バリ山行(さんこう)」のこと書き込んだら著者の松永K三蔵さんからのイイネがあり友達になる。一昔前ならあり得ないコミュニケーション事情です。ささやかな行動変化から次々と連なる変化を生むこの時代ならではのことですね。 ちなみに守山文芸・第28号を手にしたのは1年前、2023年10月17日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/10/25 05:21:11 PM
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