ゆるぎない自分へのみちのり日記

金曜日は、10月に入ってはじめてのヨガ。
そして日曜日もヨガをしに行ってきました。


私のヨガの先生は、
アシュタンガヨガという運動量の多いスタイルのヨガをされるのですが
体が固い私がアシュタンガをやるとかなりきつい・・・

でも先生のクラスには出たいので、
初心者でもOKなワークショップ（金曜はこれ）や
今日のようなムーンデイで動きが少なそうなときを狙ってクラスに参加しています。


今日は２時間ヨガ＋２人組でアジャストの練習をしたのち
１時間お話。大体いつも30分～1時間は質問スタイルのお話タイム。


今日の話は、欲求について。他いろいろ。

最近読んだマーケティングの本の
「ニーズとウォンツ」や渋井さんのお話などにつながるところがあり、
とても興味深かった。


大切なのは、自分がどういう方向性に向かいたいのか、
どんな自分になりたいかという意識を常に持って行動すること。

たとえ、今の自分に納得いかない、未熟な部分があっても、
それはそれで認めてあげつつ、
「なりたい自分、欲しいもの」を意識して日々を生き、
asana（ヨガのポーズ）の練習をしていくことで
「　」のものが早く手に入るようになる、というように解釈した。


経済塾初級で渋井さんからうかがったのは
会社の設備投資になぞらえて、
何にどれだけお金と時間を費やしたかで今の自分が出来ている、という趣旨のお話。

やりたいことは後から後から湧いてくるけど
それをすべてやっていたのでは時間もお金もいくらあっても足りない。
どういう自分になりたいのか、ではそのためには何はやって何はやらないべきか、その見極めが大切というようなことだった。


このあたりの話は、本当に耳が痛い。
私は好奇心旺盛といえば聞こえはいいけど、
あっちへふらふら、こっちへふらふらしてしまう。

読書ブログを付けていると、その傾向が如実に現れていて
家にはいわゆる名著が何冊も積読中なのに、
ついついある意味どうでもいい本を図書館で借りてしまったり、
雑誌やネットに時間を使ってしまったりする。

もちろん、過去の興味関心に縛られすぎず、
その時その時の自分のアンテナに従うのも大事なんだけど～



このまま続けると寝れなくなるので、この辺にしておきます。