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カテゴリ:日々の戯れ事
どっかの古い歌謡曲のタイトルではない。
焼酎の名前だ。 年末、ダンナが忘年会のビンゴかなんかで貰ってきた賞品。 いかにも宴会受けしそうなネーミング。 先日、飲んでみたらやたらと美味い。焼酎なのにブランデーのような深い香りとコク。 こりゃあいい物貰ってきたと、みんなで味わった。 特におじいちゃん、「この酒はほんとに美味いな。」とひとりでちびちび。 どうせもらい物なんでダンナも気を良くして、「飲んでいいよ。」 ところが昨日、酒屋でこの酒を見つけてびっくり!! 4合瓶、一本5800円也!! こ、こんなに高い酒だったのか?! そりゃあ美味い訳だ。 しかもプレミア付き。滅多に手に入らないらしい。(忘年会幹事、がんばったなあ。) 帰っておじいちゃんにさっそく報告。 「そんなに高級だったのか…。」 としばし、瓶を見つめる…。(そりゃそうだ、残りは瓶の底にあとわずか。) ああ、知らないって恐ろしい。 もっとちまちまと味わって飲めば良かった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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