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たんぽぽ母さんの小さなおうち

[保育園・幼稚園・小学校・仕事] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

か～わ～い～い

保育所で働き始め、怒濤の数ヶ月をおくっていますが、今月は特に仕事づめです。先生が一人お休みしておられるので、その分の仕事もまわってきているんですね～。でも、今日は子どもの参観日にかこつけて休みました（＾０＾）保育所の仕事は、しんどいけど、前の薬局よりはあっているみたいです。なかでも、０歳児。もうもう、かわいくって。自分はきっとこれから赤ちゃんを産むことはないだろうなぁ…と考えると、なおさら可愛い自分が産むのじゃなかったら、もう一人ぐらいいてもいいわぁ～、もらって帰ろうかしら？と思うくらい。離乳食も、食べても食べてくれなくても、給食の先生が作ったものだからか、ぜんぜん余裕の心境。一生懸命作ったのに食べなかったりしたら、イヤになったり落ち込んだりするじゃないですか。それがなく、おだやかに接することができます。ミルクを飲んでも、寝ても、泣いても、うんちしても、何してもかわいい。０歳児のクラスは、先生方も素敵なんです。いろんなクラスに行く私は、０歳にあたる日が楽しみです。いろんな子がいて、初めての子で大切に…少し神経質なくらい大切に育てられている子もいれば、中には虐待を疑われる子もいます。でも、まあ、私にできることをやっていくしかないんですよね。子ども達にとって、安らげる先生になりたい。当分、この仕事を頑張ってみようと思います。

2007.10.19

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保育の現場

保育所に再就職して、早１ヶ月。就職…といっても、日々代替とかいう非常勤の形態なのですが、もう、なんといったらいいものか。一つの園だけでは、とても子どもの保育料と塾代が稼げそうにないので、二つの園をかけもちしています。一つは、最初に行った大きな保育園。子どもも保育士さんも調理員さんも、いっぱいいます。先生の顔と名前を覚えるだけでも、メマイがしそうな感じです。こちらは、規模が大きいだけあって、機械的。遊ばせて、トイレ行かせて、給食食べさせて、片付けて、寝させて、おやつ食べさせて…という具合に流れ作業的にどんどん保育を進めているように思えます。でも、先生方と話しているうちに、保育の目的をちゃんともって（？の先生もいるけど）、日々保育されているんだな～と分かってきました。こちらは、以前からいる保育士と２～４人でチームを組んで仕事をするので、勉強になります。ただ、勝手が分からず、戸惑うことも多いのですが、「誰も教えてくれないでしょ。こうすればいいよ」と手順を教えてくれる先輩の代替の先生も出てきて、助かっています。なにより嬉しかったのが、子ども達が言うことを聞いてくれなくて悩んでいるときに、「もっと、怖い顔だったらよかったなぁ…」と愚痴ったら、「先生は先生のままでいいのよ」と言ってくれた先輩がいたのです。この一言で、どれだけ救われた気持ちになったことか。それを打ち砕くかのように、今日もう一つの園で…。子どもが全然寝てくれませんでした。もう、完全になめられている感じです。もう一つの園は、規模が小さいです。だからか、いきなり一クラスを押し付けられます。朝からならまだ信頼関係を多少は築けるのでしょうが、１２時から行って１時間で給食の片付け、パジャマへの着替え、昼寝をさせなければいけません。しかも、２・３歳児です。まったく言うことをききませんでした。一人をつかまえたら、二人が逃げる…するなということはする…パジャマに着替えない…トイレに行かない…やっとパジャマを着たと思ったら、パンツははかないと言い張る…布団に寝ころばない…。もう、もう、キレソウデシタ。担任の先生は、きつく怒っても、おしりを叩いてもいいと言われたのですが、さすがに抵抗が…。怒られなれているのか、少々怒ったくらいでは、子どもも言うことをききません。この園では、体罰もありなのでしょう。先日、実際に隅のほうに連れて行き、おしりをバンバン叩いているのを目撃して、ひえ～となってしまいました。先日といえば、一日保育に入った日もあって、子ども達が昼寝をしている間に、いきなり保育日誌を書いておいて、と言われて、ええええーーとびっくりしてしまいました。初めて保育日誌の存在を知りましたが、ねらいって後付け…。ベテランなら、それもありでしょうが。主免許が幼稚園の私にとって、保育所はカルチャーショックの連続です。悲しいかな、童顔なので、「お姉ちゃん先生」こと実習生と間違われることもしばしば。これは、あんまり嬉しくなーい。「お姉ちゃん先生」＝やさしい＝好き勝手できると言う図式が子どもの中にあるようなのです。しくしくしく。…負けないわ。……うん、くじけそうだけど…。

2007.09.28

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保育所に再就職

再就職先が、決まりました。我が家から車で１０～１５分くらいの所にある保育所です。ハローワークで求人を見つけ、市役所に連絡すると、すぐ決まってしまいました。履歴書も何も出していない電話だけの状態で…。たぶん、正採用だとこうもトントン拍子に話は進まないのだと思います。臨時だからでしょう。でも、大切な子どもを見る仕事なのに、こんなんでいいのだろうか…ホントにホントに資格を持っているだけで、人物も履歴も何も見なくていいの？？と、子どもを預けている立場から心配になってしまいました。とりあえず、昨日、履歴書を児童保育課に提出してきました。即採用について疑問を持ったまま。そこで、お話を聞くと、保育士さんって本当に足りていないのだな…特に、臨時は使い捨てみたいなところがあるし、と感じました。実は今回私、公立の保育所の前に、社会福祉協議会の運営する施設にもコンタクトをとっていました。こちらもハローワークにあったのです。そこでも、電話だけで即採用、後日履歴書提出という雰囲気でした。ただ、働ける時間が週１６時間程度で、私が考えているものより短かったので、お断りしました。こちらは常用で、有給やボーナスが出るのが魅力的だったのですが。そこで、親切にも「市の方でも保育士さんを募集しておられることがありますよ。連絡されましたか？　ただ、市では３年で頭打ち、臨時を入れ替え入れ替え使いまわされているようです」と教えてくれました。うーーん。その上、「市の方もあたってみられて、ダメなようなら、また連絡くださいね」と言われました。言葉通りに受け取れば、よっぽどなる人がいないらしい。それとも、社交辞令？そして、昨夕。早速保育所から電話が入りました。「来てくださると聞いたのですが、来週からお願いします」はやっ。…というわけで。来週からお仕事です。がんばります（＾＾；

2007.08.24

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個人懇談

今日は、長女の真芽（小３）の個人懇談でした。どこの学校でもそうなのかは知りませんが、この懇談で通知表（通信簿？）『あゆみ』を渡されます。子どもは終業式の日に一応見ているのですけど、その当日持って帰ったりはしません。夏休み入ってからある懇談の日に、親が持って帰るのです。一学期後半、真芽のことで悩んでいて、かなり落ち込んでいた私でしたが、ふと、私は真芽に「完璧」であることをのぞんでいる？ありのままの真芽を受け止められていない？と思いあたりました。それで、今日も、どんなことを言われようと、『あゆみ』がどうであろうと、そのまま受け入れ、決して感情的になったりすまい…と思って、学校に行きました。結果は、思った以上に冷静に先生の話を聞くことができました。心が、静かでした。真芽と合わないと思える先生ですが、それはそれとして、確かに真芽の学校での様子を見ていてくれているのでしょう。まあ、真芽は、団体向きではなく、我が道を行く人なのです。決して、人間関係に問題があるとかいうのではなく、むしろ友達を作る能力は優れているのですが、自分の時間を生きている子なのです。成績については、特に何も言われませんでした。ただ、「学校生活のようす」とやらには、４つも△がありました。これ、ちょうど項目の半分の数です。むむむ。真芽は真芽。母は、それを受け入れます。面白い子でいてくれて、ありがとう。

2007.07.24

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仕事、辞めれそうです

この日記にも、仕事を辞めたい旨、何度か書いていましたが、とうとう昨日、許可がおりました。私がしていた（る）のは、調剤薬局の事務…という名目ですが、実際は窓口から雑用からコンピュータの入力から、はては薬剤師の仕事なのでは？と思われるような仕事まで、あります。イスに座って悠長に受付、というものとは、全く違うお仕事です。正直言って、薬や医療事務の知識のない私には、荷が重すぎました。仕事から帰ると、子どもが帰って来るまで寝込んでいることもしばしばあったくらいです。私が勤めている薬局だけかもしれませんが、初心者の人にはオススメできません。辞めたい理由はいろいろありますが、つきつめると、しんどかったのですね。これから、もっと、自分にあった仕事を探してみようと思います。自分にも、子どもにも、ダンナにも、よりよい生き方を探してみたい。そう思うけど、現実はそんなに甘くないですかね～。とりあえず、８月頃からプーになります。ちょっと、充電してみます。しかし、夏休み…。小学生の娘がいると、充電どころか、放電するかな！？下の子達の保育料もバカにならない（今年、値上がってしまったのよ）から、次の職も早目に探さなくては。気持ちはちょっと、あせってます。格差社会を痛感している今日この頃。今年はダンナのボーナスも出そうにありません・・・・大学出てても、何の役にもたっていないです。でも、まあ、ダンナはやりたい仕事をやっているので、給料安くても、生活が安定していなくても、満たされているのかな～と思います。転職以来、精神的には生き生きしてますし。私もダンナのように自分にあった仕事を見つけられるよう、アンテナをはっていきたいです！

2007.06.28

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運動会でした☆

今日は、小３の長女、真芽の運動会でした。雨がいつ降ってもおかしくないような、怪しいお天気でしたが、なんとか無事終わりました。運動会、とっても楽しみにしていた真芽。昨日、てるてるぼうずを１００個くらい作るというのをなんとか思いとどめさせて、よかったです。でも、雨がもし降っていたら、恨まれたでしょうね～。運動会とか、マラソン大会とか、楽しいと思ったことのない私にとって、真芽は異星人。けっして、ずば抜けて運動ができるというわけではないくせに、体を動かすのは好きなよう。嬉しそうに、ダンスでは『宇船』を踊っていました。弟の大豆（もうすぐ３歳）も、いつのまにやら覚えてしまって、口ずさみながら歩いていて、笑ってしまいました（＾－＾）　子どもは、歌や踊りをすぐ覚えますね～。ワンフレーズしか覚えられないのは、母ばかり。それが、頭の中をぐるぐるまわって、エンドレスになってます。ははは…。徒競走やリレーも、我が子とは思えないくらい楽しそうにしてました。走る姿は、改善の余地あり、ですけど。徒競走は、ギリギリ１着（ゴール付近で、ダンゴになっていた）、リレーでは一人抜かして、ビックリ！！え、もしかして、真芽って、足早い方なの？と意外に思っていたら、午後からあった地区対抗リレーでは、一人抜かされていました。どんぐりの背比べってとこなのでしょう。我が子の小学校は、全校生徒１００人程の小規模校で、田舎なので、午前中に幼稚園と小学校の合同運動会、午後から町民大会になります。どちらも出ると、けっこうハードです。私も今年はＰＴＡ競技のムカデ競争に出ました。午後からは紅白玉入れで、疲れました。まあ、去年の縄跳びトラックレースよりは、ずいぶんマシでしたが。ああ、だけど、明日、仕事を休みたーーーい！！心からの叫びです。

2007.06.03

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親子遠足中止

先週の金曜日、親子遠足の予定でした。でも、雨で中止です。通常保育になりました。もう、何日も前から楽しみにしていた小豆（５歳）、大ショック。「遠足があるまで、保育園に行かん」と号泣です。私としては、ちょっとラッキー。（ごめん、小豆よ）このところ、休日も小豆の病院通いで、何にもできていなかったんですよね。少しは、片付けができるわと思ってしまいました。遠足も憂鬱だったし…。なにしろ、朝、いつもより早く保育園に行かなければならなかったので、正直言って、それまでに準備できる自信がなかったんです。それに、徒党を組んでいるお母さん方の中に入っていけるかも不安。お迎えの時とか、あいさつしたり、少し話をするお母さんはいるけどね～。そういうお母さんって、何故か男の子のお母さんが多くて、小豆の仲良しさんではないんです。小豆、昨年は、女友達とのトラブルが多々ありました。何かと理由をつけて、仲間はずれにされてたようです。女の子、結構、インケンです。まあ、小豆も負けないくらい口はたつからなぁ…。どっちも、どっちかも。お姉ちゃんの真芽（８歳）では、友達関係で悩んだことはなかったので、ビックリでした。弟の大豆（２歳）でもなさそうだけど（笑）　この二人は、世渡り上手…というか、気にしないタイプなのですわ。凹んでいる小豆に、リクエストのぶたさんウィンナーを作ってあげました。初めて作ったのでちょっと時間がかかりましたが、遠足中止になって、いつも通りに通園すればよくなったので、間に合いました。お弁当を見て、小豆も気をとりなおし、リュックを背負って、保育園にレッツゴー。昼寝前にお迎えに行く約束もしたので、大丈夫。金曜日、ヤマハ音楽教室の初レッスンもあったんです。ハードスケジュールのはずが、雨のおかげで、余裕をもって行動することができました。雨は、すでに８時しぎには降り止んでいて、お弁当を園庭で食べたそうです。「○○ちゃんと○○ちゃんと、一緒に食べた。おいしかった～」小豆、帰ってニコニコで教えてくれました。今年度になって、お友達ともうまくいっているようで、よかったです。大豆は、遠足がナニモノか分かっていないようでしたが、お弁当は一番に食べたようです。（早食いなんです…）↓手前が大豆、後方が小豆の。実際は小豆の弁当箱のほうが、かなり大きいです。デザートを別の小箱につけようかと思いましたが、外で食べることを想定して、一箱にしました。

2007.05.21

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保育園の遠足弁当

今月はお弁当を作る日が、３日ありました。２日は真芽の小学校の社会見学の日と研究会の日で、１日は保育園の遠足の日です。朝、ギリギリの時間になるまで、バタバタとお弁当を作ったり、用意をしたりしているので、写真に撮る余裕なんて全くないのですが、本日は遠足の弁当の残りがあったので、同じように弁当箱につめて撮ってみました（笑）　これは、２歳の大豆の弁当量です。本物には、おかずとおにぎりの間に、ちゃんと仕切りがあります。このお弁当箱は、仕切りがどこに行ってしまったのやら…。うち、よくモノがなくなるんですよね。そして、忘れた頃に、とんでもない場所から出てきたりします（＾＾；えーっと、本日のメニューは、ミートボール（前日作ったハンバーグのタネを利用）玉子焼き、タコウィンナー（小豆のリクエスト）チーズ、ブロッコリーと竹輪のゴママヨあえアンパンマンポテト（市販のもの）のりおにぎりとサケワカメおにぎり写真にはありませんが、りんご…はっきりいって、手抜きです～。１０分しか早起きできなかったの（＞＿＜）でも、子どもたちは喜んでくれていたようです。４歳の小豆は「アンパンマンなんて、子どもっぽいー」と文句言ってましたが。二人いると、どちらの子のレベルにあわせるか、難しいところです。（自分の中では、メインの品を除く１品なら冷凍食品を使っても可。できるだけ手作りを心掛けるが、無理はしない）まあ、お外で食べると、何でもおいしいでしょ？　小学生の真芽のお弁当は、確か１回目はオムライス弁当で、２回目はから揚げ弁当…だったような気がします。もう覚えていないとは……ボケるのも時間の問題かも。

2006.10.25

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よく知ってるねぇ

保育園にお迎えに行った時のこと。次女の小豆（４歳）と一緒に、長男・大豆（２歳）のクラスに行くと、私を見るなり、「かか～、おなかすいたぁ」と言いながら、大豆が駆け寄ってきました。先生　「あれぇ？　おやつ、しっかり食べたのにね～」私　　「いつも、家に帰ると『おなかすいた』って、うるさくって。いっぱい食べるから、うんちももりもりして困るんですよー。１日、２回も３回もするんだから。しかも、ごはん作ってる時に」会話を聞いていた小豆が、すかさず、横槍を入れます。「たまにはお父さんがトイレに連れて行ってくれたらいいのにって思ってるんだよね～」え、どうして知っているの？そんなこと、言ってたっけ？？　心の声を聞いたのか！？小豆、するどいです。先生、笑って、「今度お父さんに会ったら、言っといてあげるわ」と言われてました（＾＾；でも、小豆、父親のフォローも忘れません。「大豆が誰にしてもらうって、決めるんよ。それで、いっつもトイレはかーちゃんがいいって言うの」この子は、ホントによく見てます。４歳といえども、あなどれません。しかし、ドキッとしたわ。どうして分かったんだろう...。きっと、よく観察してるのねぇ。

2006.10.04

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完全給食、中止

以前喜んでいた３歳児以上の完全給食なのですが、１０月から中止になってしまいました（＞_＜）ザンネーン。どうしてなのか、本当の理由はよく分からないのですが、保育園からのお手紙には、『当園の施設上の問題』となっていました。市からの指導でもあったのか…。だって、そうでもないと、７月から９月まではできていた訳でしょ。１０月からはできないって、変じゃありません？ああ、私が他の保育園に行っている親に、「うちは引き続き、主食も園でしてくれるようになったよー」って、言ってしまったからではありませんように。いや…私が言わなくても、親同士ってどうつながっているか分からないから、遅かれ早かれ、他の園や役所でも耳に入っていったか…。とにかく、残念でなりません。そして今日も、小豆（４歳）に、おにぎりが大きいだの小さいだの文句をつけられている母なのでした（TT）

2006.10.03

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大豆、負傷中

金曜日、保育園に小豆（４歳）と大豆（２歳）を迎えに行こうとしていると、携帯がなりました。私の携帯電話がなることなんて、めったにありません。あっても、よく忘れているので、役に立つことはマレです。しかも、我が家は電波の届くギリギリのところにあり、雨の日なんかは、『圏外』になってしまっています。その携帯、金曜日もほとんど忘れそうになっていましたが、何を思ったか、その日は玄関まで行った所で取りに戻りました。そして、車を運転していると、突然なりだしたのです。一瞬、何が音を出したのか、分かりませんでした。が、助手席を見ると、携帯が光っています。ああ、携帯がなっているんだわ。誰だろう、けっこう長くなってるな～。のん気に思って、ふと見ると、保育園からです。点滅している光の下に、『○○保育園』と出ています。何か嫌な予感が…。保育園からの急な連絡って、つい身がまえてしまいます。また、子どもが熱を出したのかもしれません。そうやって恐る恐る電話に出ると、思いもかけないことが！大豆、転んでコンクリートの角で顔を打って、病院に行っているというのです。予想外のことに、びっくりするを通り越して、なんだか妙に冷静になってしまいました。そして、「保険証、いりますか？」と変な問いをしてしまいました。おいおい、こういう時は、どれくらいの怪我かというように、大豆の身の上を心配するものなのでは？とひとりつっこみする私…。大豆の状況ですが、私も病院に行くと、すでに治療の終わったあとで、大豆、目の上にわりと大きなガーゼをしていました。まぶたの上を横に切っているようです。まぶたなので、とりあえず縫ったりすることはなく、代わりに特殊な（？）テープで止めています。これは、土曜日にやってくれました。病院へは、先生たちが連れて行ってくれています。今日も行って、今度は水曜日に行くそうです。しかし、目じゃなくてよかったなぁ。失明なんかしたら、先生たちも寝覚めが悪かったことでしょう。私も、保育園に行かせたことを、ずっと後悔しないといけなかったかもしれません。それにしても、大豆の顔がきれいな時って、なかなかないですね。今、やっと肌の調子がよくなって来ていたのに、また怪我ですか…。大豆、無事大きくなってくださいよ～。それから、一つ、気になることが。病院、保育園の一番近くの園医さんのところに連れて行ってくれたのですが、そこ、『内科・循環器科医院』なんですけど。私が手当てするよりは、よっぽど大丈夫、かな？

2006.09.11

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祝・完全給食☆

昨日からなのですが、うちの子の行っている保育園が、完全給食になりました。今までは、３歳児以上は副食（おかず）はあるのですが、主食（ごはん、パン）を持っていかなくてはならなかったのです。朝の１分、１秒おしい時、主食を弁当箱につめなくてもいいというだけで、非常にありがたい！私立保育園でよかったーと思った瞬間です。実は、事前にアンケートがありまして、完全給食にしてもいいかどうか、保育園側から尋ねられました。もちろん私は一も二もなく賛成に○しましたが、アンケート結果を見てびっくり！賛成者９６％だったそうです。お弁当の方がいいという保護者さんもいるんですね…。『お弁当を作ってやりたい』そう。それなら、保育園じゃなくても、幼稚園に行くとか（私立幼稚園だと夕方まで預かり保育あるし）、日曜日とか機会は色々あるのでは？やっぱり、朝は忙しいのよ。仕事に遅刻するわけにはいかないし、他の用意も色々あるし。でも、１００％賛成じゃなかった所に、ホッとするというか、複雑な思いが混じるというか、なんとも形容しがたい気分になりました。まあ、とにかく、私は完全給食になってよかったです。小豆（４歳）は色々文句が多くて、困ってたの～。みんな同じになれば、文句もないでしょう。…と思ったら、ディスプレーのようにおにぎりではなかったとか、入れ方が違ったとか、早速文句を言っている小豆でした。この子は、細かいことをいちいち気にしないでよぉ。お姉ちゃんの真芽（小２）と小豆を足して２で割りたい母なのでした。

2006.09.02

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プール監視当番は灼熱地獄

小学校のプール監視当番の日がやってきました。昨年出たダンナが、「もう、あれは地獄よ。死にそうになる。目の前のプールに飛び込みたい衝動に、何度かられたことか」と言っておりましたが、今年は運良く（悪く？）、私の仕事が休みの木曜日が当番の日だったため、私の方が出席しました。ひそかに、雨が降らないかな～などと不謹慎なことを思っていましたが、７月の雨がウソのように空は晴れ渡ってます。子どもたちのほうは、とっても楽しそうに、プールの冷たい水の中で戯れて遊んでました。幸いにも、私はシャワーの近くの監視席で、しょっちゅうシャワーの出し閉めに行っていたので、思っていたよりつらくなかったです。太陽の強い日差しの下、ずっと座っている席の人は、「意識がもうろうとする…」と言ってつらそうでした。「代わりましょうか？」と聞きましたが、その人は次の時もずっと座っている席に行ってました。日傘をしていても風がないと、焼け付いたプールサイドのコンクリートの上では、いっこうに涼しくありません。来年はビーチパラソルを持って、ダンナに出席してもらおうかしら？プールの開放は、子どもは極楽、親地獄、なのでした。どこの学校もこんな行事（？）、あるのかな？

2006.08.03

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警報

朝、やっと真芽（小２）を起こして、ご飯を食べさせていると、電話がなりました。小学校の連絡網です。「警報がでたので、学校はお休み」とのこと。「外をうろうろさせないように」という注意事項がついていたのには、ちょっと笑ってしまいました。ここら辺の子、そういうことしそう、しそう。しかし、働く親としては、急なお休みは困ってしまいます。朝から義父母の家に電話をかけ、預けてもよいか確認をとります。警報がでたからといって、仕事は休みにならないもんね～。ちょうど義母は陶芸教室に行く日でしたが、真芽も一緒に連れて行ってくれました。真芽、夏休みにも付いて行く予定だったので、一足先に陶芸教室体験です。また、家に捨てるに捨てられない妙な作品が増えることでしょう。警報も今日は朝からだったのでなんとかなりましたが、学校の途中で帰宅することになったら、どうなるのでしょう？　家に入れず、土砂降りの中、外にいなくてはいけないことになります。来週、個人懇談があるので、その時にでも訊いてみようかな。とにかく、警報でも何でも、保育園はあいててよかったです。幼稚園でも、きっとお休みでしょうからね。保育園はえらいなぁ。そいいえば、今日薬局に来た患者さんで、「警報が出て学校が休みだから、病院も休みかと思ったわ。開いててよかったー」と言われている方がおられました。警報でも、病院も薬局も開いてますよ～（＾０＾）/

2006.07.19

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手作り餃子と地区懇談会

今日は小学校の地区懇談会がありました。にもかかわらず、餃子を皮から作ろう！と思い立ち、直前までこねたり焼いたりしていました。ちょうど冷蔵庫の中に豚ひき肉とキャベツがあったんです。庭にはニラが生えているし、パンを焼くので強力粉もあります。これは、作ってみるしかないでしょう。できたものは、モチモチしていて、ちょっと餃子？という感じでしたが、おいしいことはおいしかったです。子どもたちもよく食べてくれてました。食事中の子どもと、早めに帰宅してもらったダンナを残して、私は地区懇に向かいます。さぞ、餃子くさかったことでしょう。何も、こんな日に作らなくてもいいのにねぇ。ちょうど仲良くしてくださっている近所のママ友に公民館前で会い、その人も、「出掛けにカレーつけられてしまった」と言ってしきりに服をふいてました。お母さんたちは、家事や子どもの世話で忙しい中、地区懇に参加しているのです。有意義なものにしないとね。それで、ショッキングな事件を知りました。どうやら、お風呂の覗き被害にあっている家が何件もあるというのです。その被害者は、中学・高校の娘さんのいる家庭ばかりです。だから、加害者はちゃんと家族構成やお風呂に入る時間帯を把握しているということです。目撃証言によれば、ジャージ姿の若い男だったとか、走って逃げていたとかいうことです。と、いうことは、疑いたくはないけど、地域の人間が犯罪者ってこと？うちにも小さいながら女の子がいるので、心配です。それに、気持ち悪いです。地域の人にそういうできごころを起こさせ、加害者にしてもいけないし、当然、被害者になっても嫌です。どうすればいいのか、みんなで話し合いました。田舎で、まだ街灯があまりない地域なので、街灯をつけてもらうように市に要請する、各家では、砂利をひく、センサーライトをつける、窓を開けてお風呂に入らない、すぐに警察に通報する等、意見が出ました。とにかく、防犯が重要です。それから、加害者にはあまり罪の意識がないのかもしれませんが、立派な犯罪であることを自覚して欲しいです。

2006.06.30

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噛まれる

保育園に行っている大豆（２歳）は、しょっちゅう噛まれて帰ってきます。今日も、背中をやられてました。よく噛む子がいるみたいなんですが、大豆はどうなんでしょう？噛まれるのも嫌だけど、噛んでいても困りますよね。先生に訊いてみたところ、大豆は噛んでないようです。まあ、大豆、おしゃべりだからね～。やっぱり、自分の気持ちを言葉にできない子が、ガブッとやるんですよねぇ。そう思っていたら。ニコニコして私にまとわりついていた大豆。遊んでいて、いきなりガブッ。私、噛まれてしまいました。嬉しすぎて、感極まって、噛みついたみたいです。ああ、びっくりした～。大豆はお友達を噛まない、というのに、ちょっと自信がなくなってしまいましたよ。やられっぱなしでは、ないかもしれないです…。

2006.06.19

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連絡帳の答え

土曜日の日記に書いていたことの答えが、月曜日に返ってきました。担任の先生は、子どもさんが熱を出してしまったそうで、代わりに園長先生が話してくれました。Ｑ．なぜ、この時期に参加日なのか。Ａ．子どもとの遊び方、すごし方の分からない親が多い。休日もどこかに連れて行けばいいと思っていて子どもを連れまわし、月曜日にぐったり疲れて園に来る子もいる。だから、子育て支援の一環として、子どもとの遊び方を提案したかった。それには、もっと後の時期では意味がない。早い時期ににすることに意味がある。ええーー。そうなの～。うちなんて、どこも連れて行けないから（行っても公園くらい）、家で草抜きしたり花を植えたり、散歩したり、何か作ってみてりしてるのに。Ｑ．仕事を１ヶ月に何回も休まないといけないのは困るのだが。Ａ．参加日を優先させて欲しい。研修で家庭保育の協力を頼む日は、無理ならいいから。研修に行く保育士を調節して対応する。それなら、こちらも助かります。先生にはちゃんと研修を受けていい保育をしてほしいから、できるだけ協力しますが。Ｑ．活動内容に無理はなかったか。やっぱり、食べたかったんだと思う。過程も大切だが、子どもは食べるとこまでいって、活動が完了するのでは？Ａ．試してみていてもハプニングが起きたりして、小豆ちゃんには可愛そうなことをした。事前に保護者に趣旨を説明しておいたら、スムーズに活動が進んだのかもしれない。また、保育士が先にいくらか焼いておいて、時間内に食べられる分を確保しておいたらよかったかも。まあ、こんな感じでした。ちなみに、土曜日に仕事が終わってじじばばの家に行くと、小豆と一緒にホットケーキを焼いて、食べてくれていました（＾０＾）

2006.06.13

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保育園の参加日

金曜日は、小豆と大豆の参加日でした。参観日ではなくて、参加日…。保護者も子どもと一緒に何かをするというのです。私は今月と来月、けっこう仕事を休まないといけないので、これ以上休むとは言い出せず、不参加でした。代わりに、唯一日程のあいていたお舅さんに行ってもらいました。小豆は、じじちゃん大好きなので、大喜び。しかし、この保育参加、大きい組→小さい組という風にスケジュールが組まれていました。これが、くせものだったのです。小豆のクラスは、ホットケーキ作りでした。途中、ブレーカーがおちるというハプニングもあったようで、時間がおしてました。（前日、担任の先生達が夜遅くまで残って、実験していたにもかかわらず。条件をまったく同じにするというのは難しいものですね）それで、じじちゃんは、途中でぬけて、大豆のクラスに行ったみたいなんです。小豆、じじちゃんとホットケーキを食べたかったんです。その後、先生がなだめても泣いて泣いて、結局、一口も食べなかったんだそうです。小豆はかなりの頑固者で、一度こうと決めたら、なかなか心を動かしません。目の前にホットケーキがあろうとも、「じじちゃんと食べる」と決めたら、一人では口にしませんでした。ふだん、あんなに食いしん坊なのに…。ホントは、食べたかっただろうに…。大豆の方は工作で、じじちゃんと一緒に鈴のついたデンデン太鼓を作って帰ってきました。こちらは、じじちゃんが帰る時もスムーズにいき、問題なかったようです。それにしても、なぜこの時期に参加日なのか。この間、親子遠足もあったばっかりなのに。先生の研修で、次の土曜日も保育園はお休みです。確かに研修は大切だけど、１ヶ月に２度も３度も仕事を休まないといけないのは、困ります。うちは、上の子の小学校の行事もあるのに。疑問に思ったことは、そのままほっとけない私。早速、つらつらと連絡帳に意見を書きました。答えは、来週帰って来るでしょう。この日記は、次週につづく、です。

2006.06.10

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運動会＆町民大会

日曜日の午前中は幼稚園・小学校の運動会で、午後から町民体育大会でした。しかも、朝６時３０分から地域の草刈で、誰がこんなハードスケジュールを決めたんだ！！って感じでした。でも、心配していた雨も降らず、ほどほどの天気でよかったです。真芽の応援には、ダンナと私の両親がかけつけてくれ、子ども一人に８人のギャラリーでした。なにせ、どちらの親にとっても初孫ですから…（＾＾；私も、朝５時起きで、お弁当作りです。料理好きの私の父は、自分たちのお弁当は（そう言っていたけど、２人分以上に多かった）作ってきてくれました。だから、７人分を目安に作りました。残念ながら、画像には父の作ったお弁当は写っていませんが、子供用に顔のおにぎりを作って、とっても可愛くしてありました。父さん、やるな…。（画像、食べかけで、すみません）嬉しかったのは、地区総合リレーで、真芽がよく走ったこと！まさか、自分の子どもが１位を守り抜くなんて、しかも、差を広げるなんて、思ってもみませんでした。さすが、日ごろ片道３０分以上かけて通学しているだけあるわ。１・２年生も１００ｍ走るという過酷なものだったのに、体力があるのね。我が地区は、ダントツ１位（リレーのみ）でした（＾０＾）母は、ダンナと一緒に１００ｍ縄跳びトラックリレーに出て、膝がガクガクしましたよ。今でも、腕や膝が痛いです　運動不足を痛感しました。何はともあれ、見ていて楽しい運動会でした。けど、来年の町民大会の縄跳びリレーはご遠慮しとこうっと。

2006.06.04

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専業主婦はエライ！

私が専業主婦でなくなって、早半年。子どもたちも元気に小学校や保育園に行ってます。今日はオフの日で、自分の好きなことを…といきたいところですが、たまった家事に追われてます（Ｔ_Ｔ）でも、いいのです。子どもと離れる時間を持てるだけで。第一子・真芽（♀）の時は、そんなことあんまり考えず、児童館に行ったりママ友と遊んだり、それなりに楽しくやってました。第二子・小豆（♀）になり、真芽の幼稚園の送り迎え、行事もからんできて、ちょっと忙しくなってきました。それでも、子どもは３人欲しい！と思っていたので、あんまり苦ではありませんでした。でも、第三子・大豆（♂）が生まれてから、ちょっと変わってきました。小豆と年が近いせいか、自分が年とってきたからか、とにかくシンドイのです。疲れたから大豆と一緒にお昼寝しよう…と思っても、小豆の相手をしなければなりません。真芽の幼稚園もあります。もう、本当に気が狂うかと思いましたよ。このままいくと、子どもを虐待してしまうかもしれない…そんなとこまで、追い詰められていました。そんな時に、わりと近所に保育園ができたのです。可愛い子どもを預けるのに適した園かどうか、しばらく様子を見ていたので、開園と同時には預けませんでしたが、出来てから５ヶ月後に預けることができました。まあ、待機児童も多い昨今です。ただ待っていても預けられないので、裏技（かな？）を使いました。何度も何度も市役所に出向き、本気で仕事を探している（保育園には基本的に仕事をしていないと預けられない）とＰＲ。資格もフル活用です。役所に履歴書も出しましたよ。そしてハローワークで見つけた求人に申し込み、初めての面接で、どういうわけか受かってしまったのです。うれしかったのは、一人になる時間がもてたこと。そのおかげで、子どもといる時はやさしくなれるような気がします。たとえ家事に追われていたとしても、それがあるかないかでは全然違ってきます。だって、うちの子どもたち、トイレの中までついて来てたんですもの…。買い物に行っても、「ひ・と・り♪ひ・と・り♪な～んてラクチン♪♪」と足取りも軽いです。それで、子連れのお母さんとかをみると偉いな～と思うのです。ホントに、専業主婦で子育てをしているお母さん（お父さんもいる？）はエライです！私には無理でした。７年でギブアップです。でも、子どもたちが小学生になったら、また専業主婦に戻ってもいいかなぁ…なんて、ムシがよすぎる！？ダンナの「今度は経済的に無理でしょう」という声が聞こえてきそうですね（笑）

2006.06.01

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小豆の観察

木曜日は朝、時間があったので、保育園で遊ぶ小豆（４歳）の様子を少し見学して帰りました。保育園に行かないと言って泣くばかりしていた小豆。今は、何かふっきれたのか、すっと親から離れて行くようになりました。「保育園、行かん」とも言わなくなりました。かわりに最近言うようになったのは、「お友達が一緒に遊んでくれん」とか「あっち行ってって言われる」とか「いじめられる」です。これは、先生にも相談して、様子を見ていました。先生は「全然そんなことないですよ」と言われていましたが、親としてはちょっと心配です。でも、先日の親子遠足で、様子がよく分かりました。小豆は、ちょっとしたことで落ち込むんですよね。４歳…とは言っても、同級生の子はほとんど３歳です。まだ、一人遊びが中心です。自分のことで、手一杯です。姉がいて、一緒によく遊んでいるせいか、小豆は友達と遊びたいのです。そこで、かかわろうとするのですが、「あっち行って」ということになります。そういう中で、月齢の近い子と小豆は、一緒に手をつないで歩いたり、遊んだりしてました。この方がマレで、他の子のママに、「仲良しがいていいね」と言われてました。なーんだ、小豆、ぜんぜんいじめられてないじゃん。実際に自分の目で見ると、安心します。昨日も、２階から（保育園は２階建）こっそり様子を見ていましたが、みんなと一緒に楽しそうに園庭でリトミックをしていました。すると、フリーの先生（時々みかん組にも入る）に声をかけられました。うちの子の園は、担任だけでなく、いろんな先生が声をかけてくれます。先生たちも週休２日制をとっていて、担任がいない日もあるから、園全体で子どもをみるようにしているようです。フリーの先生は、小豆の今の園での様子を教えてくれて、「あっちゃんは、そのうちみかん組をひっぱっていってくれるようになると思うよ」と言ってくれました。「そうだといいけど…。ちょっとしたことで、すぐ涙が出ちゃうからね～」と私が言うと、先生は、「そこがあっちゃんの可愛いとこでもあるんよ」と。なるほど、そうです。あたたかい目で子どもたちを見てくれていて、感謝感謝です。私ももっとおおらかに、あたたかく子どもたちを見守ろう、と思った木曜日でした。←その日の午後の真芽（小２）の参観で、この誓いはすぐ破られる。あれほど忘れ物のないように言っていたのに、真芽は参観の音楽のファイルを忘れていた…　しかも、トイレに行きたくてうにょうにょして、先生の話も上の空だった…

2006.05.26

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給食試食会

２年に一度ある、給食試食会に行って来ました。給食は教育実習以来です。私、給食教育に非常に熱心な小・中学校で育ったため、教育実習での給食は衝撃でした。なんなのなんなのなんなのっ。あの動物に餌をやるようなアルミ（なのかな？）の皿は！！そして、先ワレスプーン。日本人なら、箸でしょ、箸！味以前の問題です。私が通っていた小・中学校が特殊なのかもしれませんが、ちゃんと食堂棟があったし（天井にはステンドグラスやシャンデリアも）、料理によって箸・スプーン・フォーク・ナイフもありました。お皿も、材質は割れないプラスチック製ながら、白地に青い植物模様の素敵なものでした。もちろん自校給食で、味もよかったです。教育実習で免疫ができていたので、今日の給食もあまり期待していませんでした。メニューは、たこボール・フワフワスープ・ミニトマト・パン・牛乳です。用意されている部屋に入ると、やっぱり、あの犬のお皿です。でも、箸でした。手作りで、扇子型の箸置きも、花の絵のついたランチョンマットもあります。後で聞いたら、忙しいのに給食の先生が作ってくれたらしいです。その心遣いに感激です。給食の味も、なかなかよかったです。パン以外は…。まあ、パンは仕方ないかな。どこからか納入させているのだろうし。でも、個包装になっているのは、衛生面に気を配っているからなのだろうと気を取り直しました。残念なのは、この給食が食べられるのは９月までということです。９月からは、給食センターになるそうです。なんだかんだと言っても、給食はありがたいものです。ぜひ続けてもらいたいです。今頃は、「義務教育なんだし、こちらから頼んだわけではないので、給食費なんて払う必要がない」とか変なことを言って給食費を踏み倒すとんでもない保護者もいるようですが。じゃあ、自分の子だけ毎日お弁当つくるのか、食べささないつもりなのか、と訊きたいです。そんなの、一種の虐待だよ～。一食、２４０円（学校によって違うかも）で栄養管理までしてくれているなんて、日本の学校給食はスバラシイ。私はそう思うのですが…。

2006.05.25

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手遊び歌

この頃、小豆（４歳）が、保育園で覚えてきた手遊び歌をよく歌ってます。その中で、♪ワニのおとうさん、ワニのおとうさん…というのがあるのですが、その、お母さんを喜んで歌ってます。最初聞いた時は、ちょっとビックリしてしまいました。♪わにのおとうさん、わにのおとうさん、お口をあーけーてーおめめ、ギョロギョロ、おめめ、ギョロギョロ泳いで、いーまーすーわにのおかあさん、わにのおかあさん、お口をあーけーてーおっぱい、ボヨンボヨン、おっぱい、ボヨンボヨン泳いで、いーまーすー♪…以下、おにいさん、おねえさん、あかちゃんと続くなんか、とっても嬉しそうです。小豆、こういうネタ、大好きです。この頃の子どもって、好きなんですよね～。他に気に入ってるのは、♪さ・か・な、が、はねて、ぴょん頭にくっついた　　ぼうしさ・か・な、が、はねて、ぴょんおちちにくっついた　ブラジャー♪…今はいろんな手遊びがあるのねぇ。先生（２０代前半・男性）に聞いてみたら、「僕も思い切って歌ってます（＾＾；」と言われてました。がんばれ、センセー

2006.05.22

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親子遠足

出席停止になっている大豆はダンナにみてもらうことにして、小豆と保育園の親子遠足に行ってきました。３日程、買い物にも行っていないので、弁当は冷蔵庫にあったもので、何とか間に合わせました。安い時、買ったお肉を冷凍しておいてよかったわ～。＜本日のお弁当＞から揚げ　サツマイモフライ　ワカメとキュウリの酢の物　キャベツサラダ　チーズ　梅干おにぎり　ゆでにんじん（飾り）　ネーブルオレンジお弁当の隙間をうめるのに、私はよくチーズやミニトマトを使います。隙間があると、お弁当がかたよってしまうからね。それから、酢の物は一番に作って味をよくしみこませ、お弁当に入れるときは汁気をきってます。酢でベタベタになったお弁当なんか、食べたくないもーん。小豆はぺろりと食べました。その後、保育園から配られたおやつも全部食べてました。すごい胃袋です…。さて、遠足ですが、我が家のよく行く公園でした。小豆も勝手知ったるなんとやら…で、とっとと走っていってしまいます。せっかく親子遠足なんだから、私をおいて行かないでよー。私は後を追って、小豆の専属カメラマンになっていました（＾＾）真ん中の子の小豆の写真はなかなかないので、ここぞとばかりに写しまくりましたよ。あー、楽しかった♪　自己満足です。夕方、家に帰ってから熱を出してしまいましたが、小豆も楽しかったようです。

2006.05.12

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忙しかったぁ

月曜日、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、目をまわしてました。連休前後は、怖いです。ぐったりくたびれて、パソコンを開く気にもなりませんでした。土曜日…患者さん、すごいだろうなあ。大丈夫だろうか、私。日記、なかなか追いつけません。とびとびになっても、仕方ないなあと、毎日書くのは諦めました。自分を追い詰めない！人生を楽しむ！！！これが最近の私の生きるテーマです。

2006.05.02

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保育料ダウン

保育園の保育料が下がってました～。子どもたちを園に迎えに行くと、数人のお母さん達が話しこんでおられました。何かな～と思いつつ、小豆の荷物を取っていると（小豆は外で遊んでいたので、荷物だけ部屋に取りに行っていた）、ママ友のＴさんが、「たんぽぽさん、今年の保育料、どうだった？　うち、下がってるんだけど…」と声をかけてくださいました。はっ。保育料。そういえば、昨日何か封筒をもらっていたけど、すっかり忘れてかばんの中に入れっぱなしだったわ。あれ、保育料のお知らせだったのね。見ると、我が家も下がってます。働きだしたけどまだ扶養の範囲内だし、数ヶ月しか行っていないので、今年は据え置きかなって思っていたのに、予想外です。ダンナの給料が下がっているわけでもないのにね。家に帰ってダンナに話すと、「子育て支援か何かで、国や市が負担する金額が多くなって、個人負担がへったんじゃないか？」とか自分の想像を言ってました。子どもを預けず自分でみたほうがいいくらい高いと言ってる人もおられたんですけど…。まあ、いいや。なんにしろ、下がってくれたら、うちは大助かりよ♪←お気楽？

2006.04.18

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小学校の参観日

真芽が２年生になって、初めての参観日がありました。私は仕事があったため、ダンナに行ってもらってました。今回、ＰＴＡ総会があるためか、参観日が土曜になってたんですよね。仕事が終わって、途中から授業参観に行くと…。眉間にシワをよせ、怖い顔をして教室の後ろに立っているダンナの姿が。真芽はどこだ？と見ると、一番前のはしっこの席で、先生の話を聞いているのかいないのか、下を向いて算数セットの時計をずっとつついています。真芽の嫌いな算数だからな～。嫌い、とか思ってしまっていること自体が問題だと思うけど。ダンナの様子と、それをぜんぜん分かってない真芽の様子がおかしくて、思わず笑ってしまいました。私がいる廊下の方へやって来たダンナ、「笑い事じゃあないよ。真芽、ぜんぜん分かってないよ。ほとんどの子が目をキラキラさせて先生の話を聞いてるのに、何あれ」ダンナはものすごく危機感を抱いたらしいです。真芽の参観日にダンナか来たの、久しぶりだからなー。しかも、算数に。私が総会や学級懇談に出ている間、先に帰ったダンナに真芽はしぼられていたらしいです。でも、真芽に怒られたという意識はない模様。ダンナ、怒ったりせずに、ちゃんと時計の読み方を教えてやっていたようです。感心、感心。まあ、時計くらいはよんでください。算数うんぬんというより、生きるのに必要なことだから。私の感想としては、学校まかせにせず、家でも勉強をみてやろうかなって思いました。今年、低学年はＴＴもなくなってしまったし。先生は一生懸命がんばっておられるみたいだけど、真芽のように自分のペースで動く子は、取り残されてしまいそうです。この一年、ガンバロー！！

2006.04.15

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辞めやれなかった…

今日、やっと仕事を辞めたいという話をしました。長居する患者さんや、リフォーム会社の人（現在職場、リフォーム中です）がいて、なかなかできなかったんですよね～。結果は…辞められませんでした。「辞めてもらってもいいけど、どこの職場に行っても後ろ向きな考え方じゃ、続かないよ。仕事ってシビアなんだから」という話から、女性の生き方の話、職場の今までの話等、１時間程時間を割いてしてくださりました。修羅場を色々くぐってきた人の話は、重みがあります。そして、自分の甘さを痛感しました。ひとつ、心が軽くなったのは、「迷惑だとか、邪魔だとか思っていたら、こっちから辞めてくれるように言う」と言われたことです。それだったら、辞めてくれと言われるまでは、がんばろうかな…。後は、休みを土曜日に変更してもらえるとありがたいんですけど。これは、患者さんが来て言いそびれてしまいました～。肝心なことなのにぃ（＞_＜）ふうー。私のおバカ。

2006.04.14

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小豆のてんとうむし

先月末、保育園から作品を持って帰った小豆。その中に、折り紙で作ったてんとうむしがありました。そういえば、３月で保育園を辞められた先生が、「あーちゃんだけが、『センセー、てんとうむしって、足何本だったっけ？』と聞いてきたんですよ。それで、『６本よ』と答えると、ちゃんと片側に３本ずつ描いたんで、びっくりしました」と言われていました。あーちゃんは、細かいことにこだわるからなぁ。ホントだ、ちゃんと昆虫になっている…。それに、３＋３＝６ってわかってるってこと？おもしろかったんで、写真に撮ってみました。そうそう、余談ですが、やっとパソコンを買い替えました♪高いものではないけれど、自分で画像が入れられるようになりました（＾０＾）真芽も、パソコンでのたまごっち通信が快適になったと大喜び。←一番使ってるのは真芽だったりして。それで、この間から、ちょくちょく画像入れてるんですよね。嬉しいです～。

2006.04.11

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悩み

今の仕事を辞めようかと悩んでます。そもそも、何のために働くのか。お金のため？うんうん、お金もいるよね～。子ども３人大きくするには、お金かかるし。でも、今のパートでは、下の２人の保育料を除いたら、１ヶ月３～４万円のプラスになるだけ。それを多いと考えるか少ないと考えるか…。けど、お金のためだけに働くのなら、子どもたちが親に甘えたい今でなくても、「おかーさん、むこうに行っててよ」と言われだしてからでもいいよね。仕事が生きがいになっているのなら、いい。でも、私はそうなりそうにない。では、なぜ辞めたいのか？それは、家族と土曜も一緒にすごしたいから！やっぱり、みんなが休みの土曜日働くっていうのは、シンドイです。学校や保育園も、土日は休みのものとして、行事をくんでくるし。それから、今の仕事をずっと続ける自信がないんです。子どもが病気の時、休めないというのは辛いです。もちろん、有給なんてないし。雇用保険もない。仕事を選ばなければ、年をとっても働けるかなぁ？　年齢制限を考えると、今から働いていた方がいいかと思ったけど。問題は、いつ辞めると言い出すか。できることなら、穏便に波風立てずに話を進めたいです。

2006.04.10

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新しい担任の先生

真芽（小２）の新担任がわかりました。今年、短大を卒業したばかりの若い女の先生です。真芽は、宿題も少なかったし、やさしかったと大喜び。…これからよ、初日から怒ったりしないでしょう、と母は思いましたが、黙っておきました。若いって、いいですね。それだけで、子どもたちは嬉しいのですから。はっ。そんなことを思うようになるだなんて、私も年とったなぁ。仕事から帰ってきたダンナに報告すると、「何～二十歳？　それはぜひ参観日に見に行かねば」と言っておりました（＾＾；しかし、今時、短大卒なんて珍しい…。大学院卒でも、ぜんぜん驚かない時代なのに。よっぽど頑張られたか、人手不足なのか。前者だったら、とってもいい先生になるだろうなぁ。私も、参観日が楽しみです。

2006.04.07

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新学期、真芽２年生♪

やっと新学期が始まりました☆今日から長女・真芽も、２年生。今日から給食、嬉しいな♪←私が？真芽が？いつもネボスケな真芽も、今日ははりきって学校に行きました。そして、まだ、帰ってきません。そう、今日からもう５時間授業があるんですね。最近の小学生は、大変だなー。でも、かーちゃんもタイヘンなのです。また次女・小豆が熱を出したと保育園から呼び出しがあったんです。昨日の歯の治療中に…。そして、今日は念のため、午後お休みさせました。午前中は、どうしても用事があったため、昼に迎えに行きました。ついでに長男・大豆も。まあ、昼から寝るし～とたかをくくっていたのですが、ふたりとも寝ない、寝ない。やっと今頃寝ましたわ。それから急いで洗濯したり、お風呂のカビとりしたり…。やりたいことは他にもいっぱいあるのに。そろそろ、真芽が帰ってきそうです。担任の先生は誰だったかな？今年は宿題の少ない先生がいいーと言っていたけど、どうかなあ。とりあえず、１学年１クラスの小さな学校なので、クラスがえのドキドキはないのですが。今年も友達と仲良く、いっぱい笑ったり遊んだりできますように。それから、少しはピアノの練習と勉強もしますように。今年はかーちゃんももっと真芽に手をかけようかな～。

2006.04.06

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保育園のセキュリティ

小豆と大豆が通っている保育園のカギが新しくなりました！今まではナンバー式の錠前で、誰でも開けて入れるじゃんって感じだったのですが、今度はカード式です。一家族に一枚配られました。玄関にカードをかざすと、ピロロロロローンという音がして、鍵が開きます。面白いので、迎えに行くと、真芽がやりたがります。ただ、なくしてしまうと、２５００円＋消費税を払って、もう一度カードを買わなくてはなりません。そんな、絶対になくせないわ。ということで、１００均に行って、メイシストラップ？を買ってきました。これなら汚れないし、首からさげれて便利だし、名前も書けれるわ。（カードに落書きをしてはいけないのです）でも…。けっこう保育園のフェンスや玄関って低いので、簡単によじ登れそうなんですけど。小学生の真芽でも侵入できそうです。こんなんで、安全が守れるのかなぁ？

2006.04.03

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保育園の新年度準備

とうとう、うちの子が通っている保育園にも、新年度準備の日のお知らせが来ました。友達のブログをみて、保育園が休みになる日があるんだなー、子ども達をじじばばに預けようか、それとも仕事を休もうか…などと考えていましたが、うちの保育園は土曜日の午後と３１日（金）になるようです。土曜日の午後は、もともと預けていないので、大丈夫。問題は金曜日。どうしようかなぁ。『できるだけ、ご協力をお願いします』という柔らかい書き方だったけど、協力した方がいいですよねぇ。ダンナが仕事を休もうか、と言ってくれたけど、今、ダンナは仕事が超多忙で、帰宅が午前様になることもしばしば…。あてにしとかない方が無難です。うーん。もうしばらく考えとこう。余談ですが、３歳児担当の男の先生と私、誕生日がいっしょでした！私の誕生会をしていると、小豆が、「今日、先生の誕生日おめでとうの歌、保育園で歌ったんよ」と言っていました。小豆の言う「今日」はいつのことだか分からないことがあるので、半信半疑で確認した所、本当でした。おお、偶然！でも、かたや２１才。１０才以上も違うのかっ？もう、そんな世代の人が、保育士してるんですねー。私も気持ちだけは、まだ若いんだけどね☆

2006.03.01

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給食参観

保育園の給食参観がありました。３歳未満と３歳以上で日にちが違っていたため、私が小さいクラスの大豆、ダンナが大きいクラスの小豆の参観に、仕事をぬけて行きました。保育園って、１１時からもう給食を食べ始めるんですね。大豆は早食いなので、１１時に職場を出た時、もう間に合わないかと思いましたよ。（実際出れたのは１１時５分だし）でも、なんとか、最後の方に間に合って、おかわりは一緒に食べられました。「おいちー、おいちー」と言って食べる大豆は、とってもカワイイです。いらない物は、すぐ人の口の中に入れるのですが（＾＾；いるものも、「まあ、あんたも食べてみ」という感じでくれるので、全部食べてしまうと怒られることもあり、困ります。まぎらわしいよー。先生がおかわりを配って歩いていた時、大豆、小さな声で、「ぼくも」と言ったのですが、ちゃんと気が付いて大豆にもくれたので、私も嬉しかったです。なんか、子ども達の行っている園は食育に力を入れているみたいで、３時のおやつは手作り、給食のダシもちゃんとカツオや煮干からとって作っておられるそうです。アレルギーとかの除去食はもちろん、連絡張に、ちょっと『今朝は便がやわらかかったです』と書いていると、おかゆにメニュー変更してくれていたりします。そして、「嫌いなものをなくす」というのではなく、「食べられるものを増やしていく」という考え方で、声かけをするようにしているそうです。給食を作ってくれている先生も、しょっちゅう園内をうろうろ歩いておられるので、気軽に声をかけれます。レシピも教えてくれるので、家でも時々作ってみたりできます。長女の真芽などは、「私もこの保育園に行きたかった！」と、迎えに行って見本に置いてある給食やおやつを見るたびに言います。実は私も食べてみたかったので、給食参観はぜひ行かねば、と思っていたのでした。給食、薄味だけど、おいしかったです。母も頑張らなければ、と思った給食参観でした。

2006.02.21

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先生、がんばれ～

お迎えに行ったら、園長先生に呼びとめられました。実は金曜日、私は長女・真芽の音楽教室の付き添いのため、じじばばにお迎えに行ってもらっていたのです。その時、先生（誰かは分からない）から、「お母さんから手紙を頂いたのですが、直接お話したいので、今度来られた時にさせてくださいね」と、ばばちゃんに言われたそうです。でも、さっぱり心当たりはありません。きっと誰かと間違われたのだろう…と思っていたら、土曜日に迎えに行ったダンナ、事務室に呼ばれたらしいです。そして、今日、私にも同じお話がありました。手紙、というのは、ばばちゃんの聞き間違いか、先生の言い間違いで、連絡張に私が書いていたことが問題になっていたらしいのです。連絡張を書いていると、次女・小豆が、こう書いて、と言ってきたので、次の様に書きました。『今日のお昼寝はしませんと書いておいてと言われました。「鬼はよんでこないでください」とのことです』書くスペースももうなかったし、時間もなかったので、はしょっています。書きながら、私も「んん？」と思いましたが、まあいいか、と思って出しました。どこに問題があると思いますか？鬼を呼んで来る…と言ったのは、小豆の話では、担任の若い男の先生らしいです。どうも先生、このことで園長先生や主任の先生からしぼられたらしいです…。まさか、そんな先生たちも見るとは思ってなかったのよぉ。まあ、保育士が言うことをきかせるために、子どもの怖いものを持ってくるのは、よくないですよね…。小豆に言ったのではなく、他の子と話しているのを聞きかじっただけかもしれませんが、思わぬことを子どもはよく聞いて覚えているものです。「悪意があって言われたのではないと思いますし…」と、私も自分の若かりし頃を思い起こしてなんとかフォローしようとしましたが、通じたかどうか…。せんせーい、貴方にはまだまだ未来があります。期待してるんです。どうか、負けないで、がんばってください！！で、その続きなのですが。園の方針によると、「鬼は悪いもの」という固定観念を植え付けるような保育はしないことにしているのだそうです。すごく熱心で、この熱心さが変な風に作用しなければいいのだけど…と思いましたよ。ほどほどがいいです、私は。

2006.02.20

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生活発表会♪

保育園の生活発表会がありました。みんな、とっても可愛かったです。「小さい子って、特にどうするってことがなくても、かわいいなぁ～」と思えるようになった自分にびっくり！でした。思えば、長女が幼稚園の時は、早く大きくなってもらいたい、早く楽になりたいと思うばかりでした。我が子は可愛いのですが、他所の子をみる余裕など、ありませんでした。今は心にゆとりができたのか、おおらかな目で子ども達を見ることができるようになったと思います。発表会は、思わぬハプニングなどがあって、面白かったです。我が子も、少なからずハプニングを起こしました。手をふるばばちゃん（義母さん）を見つけて「あっち行く」と号泣する大豆。ばばちゃん、後でじじちゃんに怒られてました。無邪気なのも、時として困りものです（＾＾；勢い余って？ひとりずっこける小豆。隣りの子もまねしてこけてみてました（>_

2006.02.04

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鬼のまめ

節分に、私の職場のある地域では、「鬼の豆」（←漢字はこれでいいのか自信ない）と言って、訪ねてきた子ども達におやつを配る風習があります。ちょうどハロウィンみたいな感じです。「おーにのまめ、くーだーさい」と言って、小さな子ども達（小学生以下くらい）がやって来ます。昨今では親も付いて来るようになりましたが、ダンナの子どもの頃は、子ども達だけでまわっていたようです。お菓子を入れるための大きなゴミ袋を持って…。この時もらうお菓子、１ヶ月分のおやつくらいの量になるらしいです。子どもにとっては、とっても楽しい行事です。うちの職場でも、昨年までは駄菓子を配っていたそうですが、今年はやめて、患者さんだけに配っていました。と、いうのも、子どもがアリのコのように次から次へやってきて、仕事にならないらしいのです。それから昨年、付いて来ていた親が、子どもに、「駄菓子なんかいらない。風邪薬をくれ」と言わせるという非常識な事件があったからだそうです。いくら薬局だからといってもねぇ。うちには、鬼の豆、くださいました。子ども３人分…。子ども何人ですかときかれて「３人」と答えるのは、ちょっと勇気がいります。私だけ沢山もらう事に気がひけて。「たんぽぽさん、３人の子持ちには見えないよねー」と言われるのには、複雑な心境です。若く見えるってこと？　それとも…？？ま、うちの子ども達は、とっても喜んでました。素直な良い子達です（＾＾）

2006.02.03

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信じられない～

職場へ行って朝の掃除をしていたら、トイレ掃除（当番制）をしていた事務長さんが、「やられたー！」と言っています。なんと、ハンドソープが全部なくなっていたのです。ハンドソープといっても、公共施設や学校などで見かける事のある、緑色の液体石鹸です。洗面台にくっついている容器の下から押すと出る、あれです。いっぱい入っていたはずの石鹸は、もののみごとに消えていました。そういえば、前日に子どもがトイレに入ってなかなか出てこず、母親が「そんなとこで遊んでちゃダメ」と言っていたような気が。どうやら、その子が遊んで全部流してしまったらしいのです。他にもトイレでは、色々事件がおきるらしいです。トイレットペーパーやトイレの洗剤、はては二重ロック用の鍵などが、消える事もあるそうです。信じられません～。そんなにいろんな人が使うトイレではなく、日に何人かの患者さんしか使わないのに…。だから、だいたい誰が盗ったかは、すぐ分かります。よく次に知らん顔して来れるものですねぇ。事務長さん曰く、「そういう変なクセをうちがつけさせてはいけない。だから、できるだけ未然に防げるよう、出しておかないんよ」でも手を洗う石鹸を隠しておくワケにもいかず、事務長さん、また入れてました。困った患者さんもいるものです。せめて我が子はしっかり見ていよう…と思ったトイレ事件でした。

2006.01.25

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薬のお値段

今日は比較的、仕事が暇でした。思いつく限りの仕事をし、まだ時間があったので、何かすることはないか訊いてみた所、死蔵品（ボツになった薬）の計算を任されました。それで、初めて知った事実！薬って、高かったんですね～。（漠然とは思っていたことだけど…）量や種類にもよりますが、子どもの粉薬、一包３００円はします。うちの子なんて、よく毎食後４日分の薬をもらってきますが、１回病院にかかるにつき、３千円から４千円の薬をもらってきている計算です。ひえ～（@_@）もう、一袋も無駄にできないわ。これ、保険がきかなかったら、病院に連れて行けないってことにもなりかねませんよぉ。１ヶ月に３回は病院に行ってるもんね。薬代だけでもこうだから、病院代までとられると、ひどい事になります。ああ、乳幼児医療費の支給って、ありがたい。どうか、保険制度がなくなりませんように。で、薬局は薬代で儲けているのか？と思ったら、違うみたいです。昔はそれもあったけど、今はいくら高い薬が出ても、儲けにはならないとのこと。患者さんがたくさん来てくれる方が、薬局にとってはいいみたいです☆

2006.01.20

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おちこみ～

今日はちょっと凹んでます。はあ～。私、やっぱり、このお仕事、むいていないのかしら？薬剤師をサポートする…といっても、あれこれ気をつかわなければならなくて、頭が混乱しています。処方箋！　どうしてもっと分かりやすくならないのよ～。いや、私がトロくさいのがいけないのか…。もっと慣れたら、楽になるのだろうか…。ふう………。

2006.01.16

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薬局のお仕事

珍しく主婦雑誌を買って、パラパラとめっくっていると、〇〇講座っていうのがあるじゃあないですか。あれに、「調剤薬局事務」とういのがありました。へー、調剤薬局事務も講座になるんだ～と読んでいると、「薬剤師をサポートするデスクワーク」とあります。うーん、どうだかなぁ。私の勤めている薬局は、座る暇なんてなくて、デスクワークというより、「雑用係」「使いっ走り」って感じだけど…。「正社員やパートなど、様々な就業形態」がある、というのはあってます。「身近な薬局が職場になれば、通勤時間が短いメリットも」…確かに、車で１０分くらいで通勤できます。私は今までとは全くの畑違いの仕事で、医療事務の資格も経験もありませんでしたが、いちおう、その場で教えてもらいながら、なんとかなってます。だから、こういう講座って必要なのかどうなのかはわかりません。でも、お金と時間があったらいいかも。自信を持って仕事にのぞめるだろうし。まあ、その人の性格が一番重要だとは思うけど…。あう、あわないってあるからね。

2006.01.11

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冬休み突入！

とうとう小学校が冬休みに入りました。２３日から休みだったのですが、実質的には今日からみたいなものです。仕事の間、ダンナの実家にまーちゃんを預け、仕事が終わったら拾って帰ります。お仕事も、年末で、患者さんがいっぱい！忙しくて、目がまわるようです。子どもは嬉しい冬休み。親は頭の痛い長期休暇。２９日からは保育園も休みです。私は３０日まで仕事が入っているのに～。なんとか、やりくりしていく方法を考えています。やっぱり、子どもをもって働くって、厳しいですねぇ。日記、ネタはあるので、順次うめていこうと思ってます。邪道かな～。でも、まあ、非常に忙しいということで、許してください。

2005.12.26

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インフルエンザ注意報

「今年のインフルエンザはすごい」と言われていますが、まだ私の働いている薬局では、あまりタミフルが出ていません。今週に入って、私がいた時間には、１回くらいです。でも、そろそろかな～という気配はあります。今日、帰り際に、薬剤師のお姉さんが、「休みあけの土曜日あたり、すごい患者さん多いと思うよ」とおっしゃってました。「覚悟して来ます～」と言って帰りましたが、いったいどう覚悟すればいいのやら。インフルエンザ…といえば、予防接種を今年は受けましたが、これ、出費も痛いですよねぇ。先生に２回目を受けに来なさいと言われた時、思わず、「予算が足りないのですが、誰を優先的に来させたらいいですか」と変な質問をしてしまいましたよ。でも、小児２５００円、大人３０００円は痛い！２回も受けるとなると、我が家はパート代がパアになりますよ。先生は、「うーん、３歳の子かなぁ。体力のある大人は、そんなに恐れる病気じゃないんですよ。ただ、高熱に苦しめばいいだけで。問題は、高齢者と乳幼児です」と答えてくれました。注射嫌いの私が、「よっしゃー」とばかりに自分を除外したのは、いうまでもありません。「あの…うちの主人は…」「あの人は、ほっときなさい」せんせーい。実はこの先生、ダンナの中学高校の先輩にあたるらしいんですよね。変な奥さんだと思われているでしょうが、先生も十分妙なので、おあいこです。

2005.12.21

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初給料♪

給料日でした～（＾｡＾）再就職して、初めてのお給料です。パートだから、そんなに期待していませんでしたが、交通費まで出してくれていました♪やっぱり、内職よりいいですね！子どもの保育園代を差し引いて、半分以上残ります。やっほ～これで、念願の家族旅行に一歩近づいた！みんなで沖縄に行くんだっ。１年くらい貯めれば、行けるはず。でも、その前に、北海道にいる弟の所に行かないといけないかも…。北海道と沖縄…真反対だなぁ。うーん、とりあえず、貯めておこう。

2005.12.10

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か～わ～い～い

保育の現場

保育所に再就職

個人懇談

仕事、辞めれそうです

運動会でした☆

親子遠足中止

保育園の遠足弁当

よく知ってるねぇ

完全給食、中止

大豆、負傷中

祝・完全給食☆

プール監視当番は灼熱地獄

警報

手作り餃子と地区懇談会

噛まれる

連絡帳の答え

保育園の参加日

運動会＆町民大会

専業主婦はエライ！

小豆の観察

給食試食会

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親子遠足

忙しかったぁ

保育料ダウン

小学校の参観日

辞めやれなかった…

小豆のてんとうむし

悩み

新しい担任の先生

新学期、真芽２年生♪

保育園のセキュリティ

保育園の新年度準備

給食参観

先生、がんばれ～

生活発表会♪

鬼のまめ

信じられない～

薬のお値段

おちこみ～

薬局のお仕事

冬休み突入！

インフルエンザ注意報

初給料♪