テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:外から見た日本
先日日本出張で日本海を訪れ、
その際に頂いたコメントで・・・ 韓国では「日本海」と言う呼称を容認していないというお話が出て。 尖閣諸島などで揉めている中国では、 どう標記されているのだろうか!?とふと疑問に思ったわけです。 そんな折、ちょうど嫁さんの実家で彼女の学生時代の地球儀を発見。 見てみると・・・ きちんと『日本海』と標記されていました。 ちなみに直径30センチも無い小さめの地球儀だからか、 尖閣諸島は島自体記載無し。 台湾は大陸同様、 ピンク色で「台湾島」と書かれていました。 先日日本で販売する地球儀の製造元が中国大陸で、 台湾の標記を巡って、 輸出許可が下りなかったというニュースがあったことを思い出しました。 事の是非は横においておき、 自分が当たり前に見ている地図が世界共通とは限らないわけですね。 ちなみに、この地球儀、 自分の埼玉の実家にある世界地図同様に、 ソ連、東西ドイツ時代のものでした。 出張前後で2冊を堪能。 横山秀夫氏の『震度0』と、 今野敏氏の『朱夏 警視庁強行犯係・樋口顕』。 どちらもしっかり満喫できました。 最近の日本では警察小説が人気を博しているようで・・・ 読み応えのあるものに出会えるのは嬉しい限りです。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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