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2010年11月04日
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予告編は優れもの

久々に映画館の暗闇で映画を観て感動した。

おかんの嫁入り』 (監督・脚本 呉美保  原作 咲乃月音「さくら色~オカンの嫁入り 宝島社文庫」 ) だ。

おかんの嫁入り4.jpg 315x210.jpg

何といっても、この二人の女優さんはうまい。初の共演だという。

ある場面でじわッと涙が出てきた。息苦しくなった。

はじめ娘の生活感のなさが気になったが、それも意味があることが進行とともに解ってくる。

テレビでの映画の紹介コーナーで予告編を観て、好評を聞いて、こりゃぁ観なきゃぁと思ったのだが、どうも解説の部分が余計だったようで感動を幾分妨げてしまったのが、返す返すも惜しかった。

観る前には映画評論家の解説は聞かないほうがいいかもしれない。その点映画館での予告編は、良くできているものが実に多い。削ぎ取って削ぎとって余分なものを入れないで、見たい気持ちをけしかける。

だから、この映画の感想もこの程度にして、これから見るかもしれない人のために粗筋は伏せておくことにしよう。サラで見てほしい。

そうそう、今度 『アンダンテ ~稲の旋律~』 という映画が福島でも上映されるという。これは先日、NHKラジオで原作者の旭爪あかねさんの話を聞いて観たくなったもの。こういう原作者の話から観るパターンはどんな観賞後感想になるのだろう。






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最終更新日  2010年11月05日 05時00分30秒
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