手話福祉体験で中学校へ
今日は手話サークルから福祉体験で地域の●中学校へ行ってきました。今年になってからと言うか、とりあえず緊急なんたらが解除されてから2回目の福祉体験です。一回目は先月の10月の末に▲中学校へ行って、今日が2回目の別の●中学校へ行ってきました。いつも通りにサークル員みんなが声無しで自己紹介をする。耳の聞こえない人は何人いるかな?の問いかけから始まる。歩けない人は車椅子などでわかる。目の見えない人は白杖とか盲導犬などで見ただけですぐわかるけど耳が聞こえないと言うのは 『目では見えない障害』であると言う事を理解してもらう。そこから始まって前もって質問を生徒たちに考えてもらっておいてその内容をホワイトボードにかきこむ。それを見ながら講師である聾者が順々にお話を進めていく。4クラス130名以上の生徒たちを2クラスごとに分けて 2回やる。講師も二人がそれぞれ3時間目と4時間目を担当してやる。次に簡単な絵カードを使ってクイズ形式で生徒たちにジェスチャーで表してもらう。それを正しい手話表現に変えて覚えてもらう。簡単な文書もカードにして、それを聾者に生徒たちが考えて表してもらう。で、正しい手話表現に変えて指導する。簡単な手話単語 挨拶の単語おはよう こんにちは こんばんは・・・・・ありがとう 拍手などを指導する。次は6つのグループに分かれて それぞれのグループにサークル員を配置して自己紹介の練習。それぞれ自分たちの名字を聞いてそれを手話で表して教える。まっ こんな感じで手話体験を進めていくんです。体験も終わって少しほっこりしてたら 雫のところまで若い女の先生がご挨拶に来てくれたの。(。´・ω・)ん?( ,,`・ω・´)ンンン?あらまぁ~なんとその先生見覚えがある。マスクしてるし初めはわからなかったけど「隣の家の〇〇です。」およおぉぉぉーーーー!!お隣のお姉ちゃん!?びっくりぃ~~~がっこうのせんせいだったんだぁ~~最近こういうのが増えてます。我家のお向かいさんの奥さんも△△小学校の先生。うちの旦那様が藍染めを通じて小学校へ子供たちにお話をしたり一緒に藍を育てたりと・・・・旦那様のお葬式の時に子供たちと一緒に撮った写真を頂いてそれを雫が頂いて葬儀の間ずっと胸の前に持っていたんです。お向かいなもんでその後、子供たちが旦那様に書いてくれたお手紙など飾らせていただいています。又別の▲▲小学校では娘の同級生。幼馴染が先生になっていて改めて再会などといろんなことがありました。縁ってどこでどう結びつくかわからないもんですよね。今夜お隣さんの娘さんご両親にお話ししているかも?朝で会ったら ちとこっぱずかしいかな~(笑)と言う事で無事福祉体験は終了です。家に帰ってきたら疲れが どどどどどぉぉぉぉーーーーーーちょっくらお昼寝いたしました。ちょっと寝すぎたかも?でも前みたいにご飯の用意をしなくっちゃ!!って言うのが無いので 気が楽ですね。なんて言ってたらお空からお小言が飛んでくるかもね~~~では更新です。