あぁ、忘れてました。参議院は一事不再議の原則か
産経新聞より抜粋 「民主党は30日までの会期末までに2次補正を出せば、クリスマスまでに採決すると言ってきた。だが、彼らは18日に新テロ対策特別措置法改正案を採決する約束をほごにした。信頼できない」 「ねじれ国会」で煮え湯を飲まされてきた自民党の鈴木政二参院国対委員長は25日の記者会見でこう語った。 同党の大島理森国対委員長も同日夕の会見で、「年明け早々に(2次補正が)提出された段階で、責任を持って、ご発言の趣旨を実行してほしい」と小沢氏をあてこすった。 2次補正を今国会に出しても民主党が方針転換して、会期内採決の約束をほごすれば、麻生内閣は立ち往生してしまう。 2次補正は参院送付後30日で自然成立するが、関連法案は自然成立せず参院送付後60日の衆院再議決が必要だ。通常国会は国会法で1月召集が決まっており、関連法案の再議決に必要な2月上旬までの延長はできない。 しかも、野党が多数の参院が、衆院再議決前に関連法案の継続審議を決め、通常国会冒頭で参院で否決する手もある。参院は同一会期中に同一案件を審議しない「一事不再議の原則」を盾に関連法案審議を拒否でき、2次補正は葬り去られる恐れがある。 ――――抜粋終り――――まぁ、相変わらずの民主党の戦略が分かりました。そうですね、予算は衆議院の優先権があるので良いのですが、関連法案は別なんですよね。しかしこの関連法案がなければ予算が機能しないんです。何が、成立させるから、だ。相変わらずの詐欺師ぶり。こんな奴らに政権は渡したくないですね。てかこれをマスコミは、ネットだけじゃなく、紙面、画面を通して伝えなさいよ!1月の年初党大会すら開会できないほどの窮乏振りを露呈し始めた民主党。詐欺師も、マルチも、金がまわらなくなると空中分解するが、そろそろ、前原系が頑張ってくれないかな!小沢や旧社会党系を排除して、結党当初の姿に戻ってくれ。元々は都市市民政党として、第三局から政治を見ていくとか言っていたではないか?なまじなんでも取り入れてしまったからこそ、あの頃の新鮮さが完全に失せて、逆に腐敗臭漂う政党に成り下がってしまったのではないか?どうせなら、河村たかしにでも一度総理でもさせてみたいものである。今なら口座開設するだけで3000円のキャッシュバック!10万円入金で更に2000円!情報量は業界髄一!!!マネーパートナーズ