カテゴリ:お遊び系
朝起きて、なんだか妙に右のお尻のあたりに痛みがあります。
ん? …思い出しました。 昨日の午後は、仲良しのTさんご一家と近所のスケート場に行ったのでした。 うちのダンナとTさんは自前のスケート靴を持っているほどの腕前。 しかもうちのダンナはアイスホッケーをやっていたので、とても上手。 Tさんの奥さんであるMさんは子供たちに付き合って始めたものの、よちよち歩きが精一杯と 聞いていました。 T家の子供たちは、やっぱり子供だけあってそこそこ滑れます。 さて、私。 え~、実はスケートをすること自体が人生で2回目か3回目くらい。 しかも前回滑ったのが高校生の頃だと記憶しているので、すでに20年ほど前。 ダンナには、「転ばずにはいられるけど、すい~っとは滑れないよ」と話してあったので 「ちゃんと教えてちょうだい」と言ってありました。 T家と待ち合わせて、県営の屋外にあるスケート場へ。 屋内のアイスアリーナもあるんですが、県営スケート場は土曜日が子供無料の日なんです。 リンクには親子連れもいましたし、なにより小学生や中学生同士で連れ立って遊びに来ている 子供たちの多かったこと。 貸し靴を借りて、いざリンクへ。 久しぶりの氷の感触でしたが、やっぱり初めは怖い! 恐る恐る足を踏み出して、そろそろと進んでいきます。 Mさんともどっこいどっこいな感じ(笑) 二人で「前をいきなり横切られると怖いよね~」なんて言いながらヨチヨチと滑っていました。 子供たちやダンナ達はすいすい滑って、鬼ごっこなんかも始めたくらい。 そんな中、停まろうと思ってフェンス近くに行ったところでステン!と転倒。 右のお尻辺りをしたたかにぶつけてしまいました。 今朝の痛みはこれだったんですね。 転んでしまえばなんとか勘は戻って、片足ずつに乗って少しは楽に滑れるように。 …しかし、ダンナは全然教えてくれません。 最初に「八の字にして、片足ずつ蹴りだしていったらええよ」、それだけ。 途中で「教えてよ~」と言っても、「それでええやん」 …。 後から聞いたら、「もっと滑れないと思ってた」って。 フェンスにつかまってよちよち滑るくらいだと想像してたから、滑りを見たときに 「なんや、滑れるんやないか」と思ったから別に教えることもないかなと思ったんだそう。 最初から転ばずに滑れるよって言ってあるのに。 まぁ、なんとか楽しめるくらいには滑れてました。 次は転ばないように滑りたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お遊び系] カテゴリの最新記事
|
|