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カテゴリ:雅楽
今日はとにかく忙しかった〜
まずは名古屋駅地区の結婚式場で挙式奏楽を2件。 二組とも親族だけの参列で入・退場は短めで助かりました。 「浦安の舞」の時、神楽笛さんが緊張で息が足りなくなったとかで 私が打つ太鼓と唄声だけで舞が進行する状況がありましたが、 影響を受けてたまるか、止めてたまるか精神で頑張りました 二式目が10分押しで始まったため、後ろの予定に影響が出るなと 運転しながら菓子パンをほおばりつつ家に向かい、 着替えて旦那主催の練習会に1時間遅れで到着すると人口密度濃いめ(笑)。 篳篥は旦那合わせて3名、龍笛は写ってるだけで6名、 この他に椅子席に2名いらしてたので合計8人 もう笙の存在感、まるで無しでしたね 私が合奏できたのは平調「越殿楽(10行)」と「三䑓塩急」のみでした。 そして、ここから雅楽会の定例練習会。まさに「いってこい」です。 A部長が途中退出するということで変則的練習になりました。 「三䑓塩急」、蘇莫者(音取〜序〜破)を一気に。 部長が帰られた後、仕切り役はI副部長に代わって また「三䑓塩急」「浦安の舞」「蘇莫者」「長慶子」を。 うん、みっちり吹いたわね。 参加者は持ち管ベースで笙4、篳篥7、龍笛6でした。 次の練習は1か月後です。 その頃には配役も出ているはずなので、 そろそろ催馬楽舞楽に手をつけなきゃいけないかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.16 16:50:27
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