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2006.10.15
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カテゴリ:映画
Vフォー・ヴェンデッタ


監督:ジェームズ・マクティーブ
出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング

第三次世界大戦後のイギリス、ファシズム国家と化した政府に立ち向かう孤高のテロリスト、Vを巡る、近未来のサスペンス・アクション。

近未来なのになぜかクラシカル。
政府は誰が見てもヒット〇ーを彷彿とさせる。
仮面に黒マントのV。
タイトルからして「Vは復讐のV」
雰囲気からしてここは笑っていいのかしら??と迷うところもあったりして(^^;)
それはさておき、私は充分楽しめました。とっても漫画的です。
それはそのはず、これは原作がイギリスのコミックスだとか。うなずけます。
とてもイギリス人が好みそうな味付けだと思いました。

それにしても主人公のイヴィー(ナタリー・ポートマン)を拷問したのがまさか・・あのくだりはちょっとびっくり;;壮絶ですねえ。

Vが映画好きだったり、イヴィーが女優志望だったり、そういう面で古い映画の映像や台詞が生かされてたり、そういうところはなかなか良かったですね。

ちょい役でルパート・グレイヴスが出てたのはちょっと嬉しかったですね。
最初は分からなくて、途中でアッ、と思いました。おじさんになってもあの瞳は変わってないですねvv(「モーリス」のアレックスです)

「人民が政府を恐れるのではない。政府が人民を恐れるのだ」
まさにそのとおりのラスト。
人民なき国家はありえないのです。

「クローサー」でも衝撃の演技だったナタリー、この作品でも体当たりの好演だったと思います。

この作品の公式HPは→こちら





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最終更新日  2006.10.16 00:22:30
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