SMILE DIARY

[漫画] カテゴリの記事

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  「鋼の錬金術師」11巻

  最新刊を買ってきました。（画像は１０巻です；；）エドが、トラウマ（精神的外傷）を乗り越え、次のステップへ進むところです。つらいものから逃げず、目をそむけず、向き合ったことでエドは希望を見つけ出します。「あの日から今さっきまでこれは絶望の象徴だった。　だが今はこれが希望につながる。　・・・アルは元に戻れる！！」一回り大きく、逞しくなったエド。（身長はあまり伸びてないけどね；；）読んでいるこちらにまでパワーが沸いてきますｖいよいよ明日から映画が公開ですね！（私は観に行けないけど・・；；）夏休みだし、きっと満員御礼でしょうねえ。

  2005.07.22

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  「百鬼夜行抄」１３巻

  わあ、１３巻が出てるんだ～　と買ってきました。相変わらず伏線の持って行き方がうまいというか、あれ、これは？と思ってるとラストでそうだったのか～と思える・・。今　市子さんって、人物の顔がコロコロ変わって、普通なら訳わかんなくなりそうなのにわかってしまうそこがすごいなあと思いますね(^^;)私の好きな青嵐のぼけぶりはまた面白かったし開さんはかっこいいし面白かったし怖かったし　良かったですねvvv

  2005.07.21

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  コミックバトンです～～

  私に回ってきました～どーんといって見たいと思います～～★コミックの所持数は？たくさん処分したのであんまりないと思っていたのに・・さっと数えただけでも軽く３００はありますよ～～げっ。もう少し整理しなくては；；★今読んでるコミックは？デスノート、鋼の錬金術師、百鬼夜行抄、陰陽師、パームシリーズなどなど。★最後に買ったコミックは？先日買ったばかりなので「デスノート」★よく読む、思い入れのあるコミックこれもいっぱいありすぎて困る～～；；それと、これも５つなのかしら、それともいくつでもいいのかしら？一応、５つあげときます。大体は日記で紹介したのばかりだけど・・。◎ポーの一族シリーズ/萩尾望都 これはもう、昔から何度読み返したか知れやしない、思い入れのある作品です。ヴァンパネラの少年、エドガーとアラン。まるで洋画を観てるような心地でしたねえ。◎パームシリーズ/獣木野生（旧：伸たまき） 奥が深い～　登場人物個性ありすぎ～　ジェームスとカーターの掛け合いが面白すぎ～～＠＠◎日出処の天子/山岸涼子 厩戸王子に嵌った。聖徳太子とこの時代をこう解釈した発想は驚愕に値しますｖｖ◎百鬼夜行抄/今市子 心理的な恐ろしさ。でも登場人物たちがコミカルで、いいバランス。不思議な怖さ。◎ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ/井上雄彦 これ、嵌ったのです。流川のファンでした(^^)リアルな絵がすごく衝撃的で、よく真似て描いてましたね～。★バトンを渡す５名サマ次にまわさなくてもいいから、どんな漫画が出てくるか興味あるので出来ればお答えだけでも聞きたいです～もちろん、スルー、拒否アリです；；マコトさんChobiちゃんせしるんさんＮＥＩＮさん七先みくさん後ほどご挨拶に伺いますです；；

  2005.07.05

• 「デスノート」

  ７巻買ってきました（画像は６巻です）この巻では２部に入ったところ。しかしいつも思うのだけど、死神の落としたノートに名前を書いただけで人を殺せたら、というところからこのストーリーはうまれたと思うんですが、よくもまあここまで、相手の考えていることの先の先を読む、頭脳ゲームに仕立てて話が作れるものだなあと思いますね～；；どんどんスケールがでっかくなっていくし。いったいどこまで行ってしまうのかしらんと心配なくらい。しかし、主人公　夜神　月（やがみ　らいと）の考える、悪いことをするとデスノートに名前を書かれてしまうので人々は悪事を働かなくなり、平和な理想の世界が訪れる、自分はその神になる・・という理想は果たして正しいのか？正しいことをしていると思っている自分は正しいのか？理想の世界を作るためにいったいいくつの命が消えていったのか・・。現代の若者の自己中心的な部分が表現されてるような気がしますねえ。グロテスクな容姿ながらも死神たちまでもがそれぞれ個性的だし（彼らの方が人間的かも？(笑））魅力あります。リアルな絵柄が、現実にありえないことをありえる事のように錯覚させてくれるのでしょう。はらはら、ドキドキしながら読んでますがラストは頻繁にありがちな夢オチで終わらないでよ～～；；と　ちょっと心配したりして；；いや、まだまだ当分続きそうですけどね。

  2005.07.04

• 「摩利と新吾」

  木原敏江さんの作品の中で一番のお気に入りです。時は明治、全寮制の高校に入学した、上流階級の幼馴染の二人、摩利と新吾。様々な人々と出会い、様々な経験をし、成長していく二人。容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、まるで絵に描いたような二人。無二の親友だったが、摩利はいつしか新吾のことを愛しているのに気づく。しかし新吾は根っからのノーマル。悩み、苦しんでいる摩利の姿は痛々しいほど。新吾も、成就できぬ恋をし、傷ついて、二人はたくましい青年へと成長してゆく。愛情と友情は両立するか。ましてや、同性同士である。苦悩する摩利を見ていると、こちらまで胸が苦しくなったものです。木原さんという人は、多くの登場人物にそれぞれ愛情を注ぎ、丁寧に描かれてるところがいつもすごいと感心します。ラストも、心温まるエピソードで締めくくり。思わずほろほろ泣けてきた私でした。心の奥にずっと残る作品です。

  2005.07.02

• 「カリフォルニア物語」

  吉田秋生さんの漫画というと「ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ」とかが有名ですが私はこの作品、とても好きです。タイトルとは違い、舞台はニューヨークの裏町。主人公、ヒースはカリフォルニアを逃げ出し、この灰色の街へやってきた。ひょんなことから出会った、かわいいけれどちょっとおつむの弱いイーヴには憧れの土地、カリフォルニア。その青い空を思いつつ、ヒースは様々な人々と出会い、この灰色の町で暮らし、成長していく。ニューヨークの派手な部分ではなく、裏通りの、様々な人種の人々の暮らしぶりが描かれている。ドラッグや暴力、はては殺人事件、刑務所の描写など、リアルで、洋画を観ているみたいだなあとか思いながら当時の私は読んでました。イーヴの事件からあとの展開が緊迫していた分、終わり方がちょっとあっけなくて寂しいような気がしましたがその後のヒースは読者それぞれがご想像ください、ということでしょうかね。両親との関係、兄との関係、友人との関係、ヒースは外見よりずっと繊細で傷つきやすい。そこが魅力となって、作品全体にも切ない感じが漂って、私には思い出深い作品です。久しぶりに出してきてみたら黄ばんでしまってました。今はこんな文庫になって売ってるのですね。↓

  2005.06.29

• 清水玲子「ミルキーウェイ」

  清水玲子さんの漫画は他に「月の子」とかも好きですがどうも私は短編の方が好きなのが多いです。この「ミルキーウェイ」も短編集。２２世紀（多分）の地球。完全な人間型のロボット、ジャックとエレナの物語。何度自殺しても死ねないロボットのエレナ。人間に恋をして、でも人間は寿命がくれば死んでしまう。昔の主人、天竜が死んでしまってから、生きる意欲をなくしたエレナ。しかし、天竜に似たジャックに出会い、ジャックとともに暮らすようになる。男でも女でもない、綺麗な容姿の、動物の言葉がわかるロボット、エレナ。純粋で、わがままで、でも魅力的。世話好きなジャックはついついかまってしまう。清水さんはSF物が多いのですがどれも信憑性が無くご都合的(^^;)でも、このかわいらしい可憐な絵柄で読者を引っ張っていってしまう。まあ、ファンタジーと思ってみればよいのでしょう。切ない思いが交錯する、SFチックメルヘンファンタジー(^^)清水さんの漫画はデビュー当時から知っているのですがサングラスをかけた黒髪のジャックというキャラクターはその当時から存在していて、後にもいろんな作品に登場します。作者お気に入りのキャラですねｖ当時すごい人気だったイギリスのロックグループ、デュランデュランのメンバーをモデルにしたキャラや脇役が出てきたりして、その頃を思い出して懐かしくなったりします。

  2005.06.19

• 「エロイカより愛をこめて」

  青池保子さんの、知る人ぞ知る有名な漫画です。美術品などを好む世紀の大泥棒のエロイカと、NATO情報部のエーベルバッハ少佐が世界的なスケールの大きい事件に巻き込まれたり、巻き込んだりの痛快漫画。エロイカと少佐、二人の掛け合いの面白さ、少佐のストイックなかっこよさの魅力で昔ずらりとコミックスを揃えてたのですが引越しのときに手放してしまったのがなんとも残念。読み返してみたい・・。現在は３１巻まで出てるのですね。途中から読んでないのです～；；エロイカと少佐、ぐんぐん顔が長くなってる～(^^;)青池さんは「イブの息子達」の浅いようで奥が深い(?)ドタバタ漫画ではまり、続くこの「エロイカ～」でどっぷりでした。こんな、おじさん達ばかりが出てくる少女漫画って、当時他に無かったと思います。大胆～。でもすごく面白かったのです。他には類を見ない漫画家さんですね～ｖｖ

  2005.06.16

• 「日出処の天子」

  作者の山岸涼子さん自体は、私はそんなにファンだったわけでも無く、彼女の作品自体もあまり読んでないんですがこれが連載されている頃に読み始めたら嵌ってしまい、抜け出せなくなりました。聖徳太子の少年時代（厩戸の皇子の頃）が舞台で、皇子が超能力者で同性愛者というショッキングな内容なのですが時代背景や小道具がしっかりしてるし山岸さんの絵がこのストーリーにぴったり似合っているのですよｖ皇子が蘇我入鹿の息子、蝦夷に寄せるいじらしいくらいの恋心が切なくて切なくて、胸にきゅんと来ます。蝦夷がまた、こういうことに鈍感なものだから彼の気持ちに全く気づかなく、やきもきしたり。そういう、純粋な真っ白な心の持ち主だからこそ、皇子は彼を好きになってしまったのですが。皇子が弟に嫉妬心を持っていたり、蝦夷の妹が、兄である蝦夷を愛してしまったり、なかなか複雑な、人間の心理の奥深いところを考えさせる部分も多かったです。また、超能力を使っている皇子がものすごくかっこいいのですな(^^;)ほれぼれ、と言う感じです。いいものは時が経ってもいいです。この作品も私の完全保存版の中の一つなのですｖｖこの作品を知る前から法隆寺は好きだったのだけど（いろんな不思議があるのですよ、このお寺）この作品を知ってからますます好きになり、何度も法隆寺に足を運びました。

  2005.06.04

• 「銀の三角」

  私の大好きな萩尾望都さんの漫画です。多くの優れた作品の中でもこれは特筆に値します。SFマガジンに１９８０年から８２年まで連載されました。どうしてこんな話が考えられるんだ～　萩尾さんの頭の中を見てみたい～～☆「銀の三角」と呼ばれる星には音楽に対して特殊な能力を持つ種族が住んでいた。その星に生まれたラグトーリンは琴を奏でながらはるかな時空を越える。何万年もの間の時空のゆがみを矯正するために。太陽系惑星中央に属するマーリーも予知能力を持った時空人。古代の歌人だったエロキュロス、父親である王に何度殺されても生き返る、声を持たないミューパントー。絡み合った時間の糸を解きほぐそうとするラグトーリン。かなり複雑なストーリーで、一度読んだだけでは100パーセントは理解できないかもしれません。しかしこのスケールの大きさ、巧みなストーリーの組み立て方、もうもう、すごいです。萩尾望都さんの作品では「ポーの一族」シリーズや「トーマの心臓」、「１１人いる！」、「メッシュ」シリーズなど、大好きな作品は多々あるのですが（ごめんなさい、ごく最近の作品は読んでないのです；；）この作品はその中でも極め付けです。永遠の名作になることでしょう。

  2005.05.28

• 「獣王星」

  樹なつみさんの漫画です。２４世紀、人類は太陽系からバルカン星系に移住が始まり、２大星系時代を迎えていた。バルカン星系コロニーに住んでいた双子の兄弟、トールとラーイはトップ科学者だった両親が突然暗殺され、重罪を犯した者が落とされる「死刑星」、キマエラに落とされてしまう。キマエラ・・厳しい悪条件の天候の中、動植物の生態系も想像を絶する、獣だけが生き残れる星・・「獣王星」。様々な困難を乗り越え、たくましく成長していくトール。いつか必ず、復讐を果たすために生きて地球へ帰ることだけを誓って。全５巻で完結していますが、途中、だいぶ間が開いたこともありまして、ラストあたりは絵が荒っぽくなってるのが残念ですが登場人物にそれぞれ魅力があり、樹さんらしい勢いが満ち溢れて、読んでいて元気が出ます。波乱万丈のストーリーもよく練ってあって、はらはらドキドキします。ラストも予想外の展開で、ため息ものです。「サード」と呼ばれる登場人物が大のお気に入りです。ミステリアスでものすごくかっこいいのですｖｖ樹さんの作品、「OZ」も大好きですがどちらかと言うとこちらの方がスケールが大きくて好きかも。映画になってもいいようなストーリーだと思います。制作費が非常にかかるだろうけど(^^;)

  2005.05.25

• 「陰陽師」

  ご存知、夢枕獏さん原作の岡野玲子さんの漫画です。この、雅で幻想的な世界に嵌ってしまったら抜け出せない。巻数が増えるごとに難解さが増してますが、宇宙的な広がりを感じ、うっとりとその世界に浸ってしまいます。陰陽師、安倍晴明と、彼の唯一の友人、源博雅との掛け合いがまたいいのですｖｖ博雅の純粋無垢さが晴明を癒し、私たちをも瑞々しい気持ちにさせてくれます。岡野さんの絵がまた、彼女にしか描けない世界を作り出していて、これはもうそこんじょそこらの漫画と一緒にはできません(^^;)スクリーン・トーンもご自分で作ってらっしゃるそうです。野村萬斎、伊藤秀明、真田広之ら出演で映画にもなってます。白泉社から、現在１１巻まで出てます。１２巻で完結だそうです。

  2005.05.24

• 「アリキーノ」珠黎（しゅれい）こうゆ

  はっきり言って、美形しか出てきません(^^;)絵が、とても繊細で綺麗。髪の描きかた、服の皺の一線一線にまで神経が行き届いています。ビジュアル派の人はすぐに嵌るでしょう。でもこれも好き嫌いの差が激しいと思います。絵に比べてストーリーは・・；；作者の珠黎こうゆさんは、イラストの仕事をもらうつもりで編集部に作品を持っていったら、漫画を描かないかといわれて描いた作品らしいです。私なんかは絵ばかり見ていてストーリーがちっとも頭に入ってきません（爆）イラスト集のつもりで観ているかも？(^^;)ペン画を描くとき、参考にしてました。「eyes（アイズ）」と言う漫画雑誌に連載されていたのですがこの雑誌、約２年ほどで廃刊になってしまいました。私は結構気に入っていたのですが・・売れなかったんでしょうね；；ちょっとマニアっぽい雑誌だったので。耽美派のかたにお勧めです。

  2005.05.21

• 「パーム」シリーズ

  伸たまきさん（現在は獣木野生[けものぎやせい]さん）のPALMシリーズ、ちょっとあくが強いので好き嫌いが激しい作品だと思いますが私にとっては特別な作品です。主人公のジェームス・ブライアンはシンジケートのボスの息子で元天才児、何度も死にそうな事件に巻き込まれている彼は元心臓専門医で現在は私立探偵をしているカーター・オーガスの助手。カーターの家にはアフリカでライオンに育てられた野生児、アンディや、インテリで毒舌家の女子大生、アンジェラと、彼らをとりまいて荒唐無稽な様々な事件がおきる。ジェームスとカーターの掛け合いが独特な面白さですごく好きｖｖ美形だし♪すごく日本人離れした絵柄だと思います。内容もスケールが大きいし洋画をみているよう。ストーリーも、上っ面だけじゃなくてすごく奥深いです。現在２７巻まで出ています。Wings連載中。

  2005.05.16

• 「西洋骨董洋菓子店」

  タッキー主演のドラマにもなったのでご存知の方も多いと思いますがその原作がこのよしながふみさんの漫画です。私はそのドラマは結局一度も観ていないのですが・・；；原作とはだいぶん違う脚本だったようですね。原作はボーイズ・ラブ入ってるのですがとても軽いので(^^;)普通の方でもそんなに気になりません、ならない、と思う・・。甘いものが苦手な洋菓子店のオーナー、天才パティシェで「魔性のゲイ」、元は世界チャンピオンのプロボクサーだった菓子職人見習い・・その他個性の強い人々が集まる洋菓子店「アンティーク」を巡る人間模様。ギャグあり、しんみりした内容あり、さらさらしているようで、とても奥が深いです。作者のよしながふみさんは同人誌の頃から知っているのですがとても情感豊かな描きかたができる人で、私はよく、笑いながらじんわりと泣かせてもらってました。デビューされた時はやっぱりね、と思ったものです。ケーキもとっても美味しそうなのです。あ～　読んでたら食べたくなってきてしまった・・(^^:)

  2005.05.12

• 「百鬼夜行抄」

  今市子さんの、さらっとした綺麗な絵なのに怖い。怖いけどおどろおどろしくない。妖魔が見えてしまう主人公の律と、彼を取り巻く個性的な登場人物達。よくこんなストーリー展開が考えられるなあ、と思うくらい、たくさんの伏線を張ってあり、読んだあと「おお～そうだったのか～」と感心したり。古い日本家屋の描写もいいです。やっぱり妖魔が潜むのは障子越しに差し込む月光、ほの暗さの中の奥深い和の部屋が似合いますよね（？）さすがに夜中に一人で静かな中で読んでるとぞ～～とする場面が多いです；；怖い顔が詳細に描写してあるのより、顔が描いてないほうが怖いと言うことをこの漫画で知りましたね～；；心理描写が上手いと思います。

  2005.05.11

• 「ほしのこえ」

  近未来の地球、国連宇宙軍に抜擢され宇宙に行く少女と、少年の物語。宇宙と地上で連絡を取り合う二人だが、人類が初めて経験する距離は、二人の時間や心を、決定的に隔てていく・・。未来版遠距離恋愛SFラブストーリー（？）携帯のメールが届くのが半年後ですよ！昔のエアメールか船便のよう？現代では忘れ去られかけている、時間を経ても薄れない情愛を描いていると思いました・・。せちがない現代にあって、こんな純粋な心を忘れたくないですね～。水彩画のような表紙と、さらりとした綺麗な線の絵柄に惹かれて読んだのだけど、なかなかよかったです♪原作：新海　誠漫画：佐原　ミズ講談社　アフタヌーンコミックス

  2005.04.15

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