[詩集]の記事一覧 | 白い世界

▽▲▽　詩　▽▲▽

気がつけば悲しい　詩ばかり唄っていたね　あたし・・・別に　そんな詩を唄いたい　訳じゃないけどあなた想うと　こ・こ・ろ・苦しくてなぜか　口ずさんでた別れの　詩を・・・

2008.07.01

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■□　闇に生きるものたちへ　□■

　　　　　　　　　　　　　私達が　闇に生きるのは　　　　　　　　　　　月を愛し太陽に焦がれるから　　　　　　　　　　　僅かな光も見逃さない為に…

2008.05.18

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△▼△　孤独の果て　△▼△

　　　　　　　　　　　　　　　全て捨ててしまえと　さまよう闇で　　　　　　　　　　一人の淋しさに　気がついた時　　　　　　　　　　あなたの笑顔　思い出す・・・　　　　　　　きっとあなたも一人　泣いていたんだろうね

2008.05.03

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●○　春を前に　○●

もう春が来るというのに雨にまじって　一瞬ちらついた　雪をみたよきっと今年　最後の雪なんだろうね今年はこの地にも　たくさんの雪が降ったよねあなたと二人で　見ることはなかったけれど・・・ねえ　もうすぐ春がくるよあなたと二人　待ち望んだ春がくるよあなたと二人・・・本当に待ち望んだ　春はそこにあるのかなぁ？

2006.03.29

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★☆　永遠（とわ）　☆★

あなたは　あなたのままでいてそのままの　あなたが好きだから私も　私のままでいるよずっと変わらず　あなたを愛し続けるから・・・

2006.03.02

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◆◇◆　大空へ　◆◇◆

私は　上手に歌を唄えなくなった小鳥いつも　あなた想い限りない声で唄うわそれでも　私は　上手に歌を唄えなくなった小鳥あなたの許まで　届くのかさえ分からないあなたは　自由という翼を持ち　大空へ飛んでゆくの私は　上手に歌を唄えなくなった小鳥大空に舞うほどの　強い翼もないの私は　上手に歌を唄えなくなった小鳥それでも　唄うことでしか側にいられないのよあなたは　自由という翼を持ち　大空へ飛んでゆくの私は　上手に歌を唄えなくなった小鳥あなたの許まで　届くのかさえ分からない

2006.02.23

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▲▽　メッセージ　▽▲

あなたから届いた　「おめでとう」たった一言が　こんなにも嬉しいなんて今まで知らなかった感情が　溢れ出すこんな気持ちに　なれる私はどんな立場にいても　幸せだって実感できるよだから　あなたには　「好き」って言葉を送りたい

2005.10.12

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○●○　on the earth　○●○

あなたのいない　この地に想いを馳せる遥か彼方　水平線に目を凝らしてみてもあなたの姿を　捉えることはない・・・あなたのいない　この地に想いを馳せる遠い遠い空を　見つめていてもあなたの面影を　たどるだけなの・・・あなたはいない・・・それでも地球は回る　回る・・・私が今いる　この場所に明日は　あなたがいるかも知れないそんな偶然・・・ありもしない現実を夢見て　今日も歌う海を越え　空の彼方へあなたにも届くように　愛の歌を・・・

2005.10.09

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▲▽　秋の海　▽▲

夏の海に白砂で　造った大きなお城寄せては返す　波の音に誘われて徐々に形を変えてゆく少しずつ変わりゆく姿にもその頂上に　一度も色褪せる事無く　輝き続ける一筋の光秋の訪れとともに　やってきた無情にも容赦ない台風が一瞬にして吹き飛ばしてしまった・・・限りなく続く広大な砂浜何もない・・・　空白の心を埋める術もなくふと見た城跡に　光る貝殻・・・あの時のせた　夢のかけら・・・

2005.10.05

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【闇に生きる者達へ】

私達が闇に生きるのは闇に暮れる為ではない私達が闇に生きるのは闇に飲まれる為ではない私達が闇に生きるのはまして　光を拒むからではないそれでも私達が闇に生きるのはいつか闇から抜け出す為闇に憧れる者も…月を愛し太陽に焦がれるから僅かな光も見逃さない為に…

2005.09.28

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■□　過去からの手紙　□■

あの人の想いを乗せて　届いたのはあの頃　私が欲しくても　手に入らなかったものなんど夢見た　なんど願ったあなたと過ぎる　幸せな日々をそれでもすれ違う　暮らしの中でどれ程　信じられないと　どれ程　涙ながした今なら揺るぎ無い　あなたの想いを信じることも　できるわあの人の想いを乗せて　届いたのはあなたからの変わらぬ想いいくつもの大切な想いを語り合った　あなたにさえ今は　傷つける言葉しか　知らないそれなら私は　あなたの記憶から　消えてしまいたいあなたの痛みを刻みながら　生きてゆけるほどわたし強くないのよあの人の想いを乗せて　届いたのは私に残した　罪の意識あなたは言うわ　「おまえのいない幸せなど無い」と記憶の中に　私を見ているけれど私の幸せは　もうそこには無いの過去の想いを残したまま　今を生きる　あなたとでは幸せな未来は描けないのよあの人の想いを乗せて　届いたのは今はもう　過去の思い出・・・

2005.09.26

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■□　孤独の果て　□■

誰かを好きになるのって楽しくって　でも苦しくって時には孤独求めたくなるよね・・・作り笑いで過ぎる日常行き場さえなくした　涙の跡・・・全て捨ててしまえと　さまよう闇で一人の淋しさに　気がついた時あなたの笑顔　思い出す・・・きっとあなたも一人　泣いていたんだろうね

2005.09.24

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【心の闇】‐温度‐

昼と夜の温度差にふたりの愛を重ねてみた昼に感じる　むせるような暑さわが身を燃えつくすほどの　熱さ・・・夜に感じる　凍えるような寒さ心まで凍らせるほどの　冷たさ・・・夜の寒さに　慣らされたまま冬を迎えるのだろうか・・・

2005.09.23

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【心の闇】‐距離‐

足早に歩くあなたの　少し後ろを歩く私に手を差し伸べ笑う顔　少し照れくさそうに　手を引き「一緒に歩こう」って言ったね今は背中しか見せない　あなたは人混みに紛れた私にも　気づかないの？あなたの速度と　時の流れに　ついてゆけなくて　ふと止めた足このまま　消えてしまえばいい・・・きっと　あなたは気づかない

2005.09.20

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●○　中秋の名月　○●

月夜に空を仰いでみると　眩い光りに目を奪われるあんな輝かしい月を　見たことがあっただろうかと手を伸ばしてみても　届くはずもない月影はあんなに近くに感じるのに・・・近くにあるようで　一定の距離を保ちながら触れることのできない　月明かりに照らされ今日も眠りにつくのか深い闇の中　僅かに感じた　窓辺の月明かりに　また手を伸ばしてみる月を独り占めできたらいいのに・・・今夜の月が　いっそう輝いて見えたのはあなたのいない夜に　面影を重ねていたから・・・

2005.09.18

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■□　私の守るもの　□■

あなたの　手が好き私を守る　その大きな手が・・・あなたの　目が好き私を見る　その透き通った目が・・・あなたの　声が好き私の名を呼ぶ　その少し低めの声が・・・あなたの　口が好き私に優しいキスをする　その口が・・・あなたの　寝顔が好き　私を包み込み幸せそうに眠る　その寝顔が・・・あなたの　背中が好きあなたの　その大きな背中が　少し淋しそうに見えたから私が守ってゆくって決めたんだ・・・

2005.09.16

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明日へと続く道

明日を知ろうともがけばもがく程今日さえ見失ってゆくだから今を生きよう掛け替えのない今を自分を信じて歩いてきた道ならば後悔はないそこにどんな未来が待ち受けていようと…

2005.09.08

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■□　糸　□■

私たちを繋ぐのは　一本の糸細くて長い　たった一本の糸いつ切れても不思議じゃない・・・その糸の上を誰かが踊るそれなら　私の愛を一本・・・その糸の上で誰かが転ぶそれなら　私の夢を一本・・・その糸の上で誰かが叫ぶそれなら　あなたの愛を一本・・・切れたりしないように　紡いでゆこうそしたら　いつか立派な綱になるいつか大きな愛になる・・・

2005.09.07

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○●　ひとつの嘘　●○

彼が　ふたりの未来を守る為についた嘘彼女が　ふたりの今を守る為についた嘘たった一つの嘘・・・装わなければいけない平静　吐き通さなければいけない嘘ふたりの嘘は　互いに交わい交差するたった一つの嘘・・・彼だけが知らない　たった一つの嘘・・・

2005.09.06

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■□Dream□■

朝の訪れと共に　眠りについた私はあなたの夢をみてた夢の中でさえ　僅かな時間しかいられないあなたは今の私たちの暮らしを　象徴しているようで不意に零れ落ちる　一粒のなみだ「ねえ、今度はいつ会える？」　ひとり囁いて目を閉じるもう一度　夢の中で会えるように祈りながら・・・

2005.09.03

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【夏の終わりに】

夏も終わりに近づいた夜明け前　月のない空を見上げていたよ闇の中　ただずんでいると　寒すぎてひとり思い出していたよ　あなたと出逢った冬の日をあの頃　二人分かり合うことできず　背を向け合ってたねやがて夏の訪れとともに　互いに許しあう事を覚えたそれからは信じあう心　認め合う心をもち秋の朝　ふたり一つの道　歩きはじめたね再び訪れる秋の日を前に　あなたとの道たどっていたよ今の私たちは　あえない日が当たり前で何もかも平気な気がしてたけど　こんな日は淋しさがよぎるそれでも　やがて来るであろう春の日を　夢見て私は歌う　あなたにも届くようにと　月のない空に歌う二人で迎える春の日の歌を・・・

2005.09.02

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【Happy Birthday To You】

淋しくて涙溢れそうな夜もゆきばなくし夜の闇にくれてもいつも隣にいてくれたねいつも私に笑顔くれたねあなたが恋に悩んだ夜もあなたに孤独な夜が来た日もふたり一緒にいたねふたり笑いあったねどんなに淋しい夜でも二人でいればきっと楽しい朝になるどんなに辛い夜でも二人でいれば笑顔の似合う朝がくるこの世に生を受け　ふたり出会えた偶然を今日のこの日に感謝しようThank you for your birthday…

2005.08.30

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【私があなたに出来ること】

あなたが見せた笑顔は　いつもと変わらぬようでどこか陰りを宿しているようでしたあなたはいつも　戦うことに追われ続け　それでも私に安らぎを与えてくれたそんなあなたに私は何を与えられるのだろうどんな言葉で安らぎを与えられるのだろう・・・思っても　思っても　思うほど淋しさ募り守られる事しか出来ずにいるねそれでも抱きしめたあなたの腕の優しさをあなたの温もりを香りを　体が覚えているからもう離れたくないと　願わずにはいられなかった・・・あなたの腕の中では　どこまでも私は女で甘える事しか出来ずにいるね　それでも私を必要とする　あなたに・・・そんなあなたに私は何を与えられるのだろうどんな言葉で安らぎを与えられるのだろう・・・

2005.08.30

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【あなたへ】

あなたと過ごした日々は一つ、一つが大切な想い出でそれでも流れ行く景色とともに　やがて色を変えてゆきました色褪せてゆく想い出の中　戻ることの無い過去を思い　泣くことも　いつしか忘れあなたがいない日が当たり前のように過ぎ行く中で私にも一つ大切なものが見つかりました守るべきものを一つ見つけました今では傷つけあった言葉でさえ　私には無くてはならにものになり今日という日を形作り　やがて全てが再び色濃く輝くであろうあなたのいない　今という大切な日々の中で・・・

2005.08.27

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【君のいた日々】

君はどこへ行ってしまったの？僕をおいてどこへ行ってしまったの？君がいたから僕は頑張ってこれたんだ君がいたから僕は幸せだったんだ君が僕の帰りを待っていてくれたから・・・なのに君は何も言わず　何処に行っちゃったんだいいつも甘えてくれた君・・・だから僕はそっと君を包み込んで眠るんだいつも我がままな君・・・それでも君のいない日を考えた事なんて無かったのに・・・なのに君は何も言わず　何処に行っちゃったんだい僕は君がいつもの気紛れで　帰ってくるって信じてるそっと小窓を開けて・・・

2005.08.26

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●○目にうつるもの○●

何万・何億もの人の行き交う中時として偶然なる出会いをよぶそんな運命とも呼べる　出会いは時として災いを招く目にうつってしまったものは消すことは出来ないから目にうつってしまったものはより真実に近い現実・・・だったらきっと　見たくないものがあるだったらきっと　見てはいけないものがある全てを知ってしまうと　悲しみに包まれて　立てなくなってしまうから全てを知ってしまうと　目を逸らして　あなたさえ見れなくなってしまうからだから　あなたはいつの時も優しい嘘で私を包んでいてね・・・

2005.08.23

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■□ 旅立ち □■

なんど眠れない夜を過ごした？なんど怯えながら朝を迎えた？今こそ立ち上がるとき・・・目の前に道があるなら恐れることなく進んでゆけこれ以上の苦しみなんて　おこるはず無いからどこまでも歩いてゆける遥か続く道を　輝ける星めざして今こそ旅立ちのとき・・・

2005.08.22

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【on the Smile・・・】

あなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの苦労は厭わないあなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの傷も痛くないあなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの孤独も辛くないあなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの悲しみも乗り越えてゆけるあなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの偽りも受け入れてゆけるあなたが笑ってくれるなら　私は少しぐらいの淋しさも喜びに変えてゆけるあなたの笑顔に包まれて私は強くなるから・・・

2005.08.21

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『月灯の下で』

降り続く雨もやがて去り雲も無く久しぶりに覗いた月は徐々に丸みを帯びる頃こんな闇夜もほのかに照らし出してくれる二人を静かに照らし出してくれるゆく先が見えなくとも月があなたの横顔を照らしてくれるから…淋しくても月があなたの笑顔を照らしてくれるから…暗闇の中でも真っ直ぐに歩いてゆける今夜は二人抱き合ってＫＩＳＳをしよう月灯の下で…

2005.08.19

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