にゃんずと手作り石けん

[猫の糖尿病] カテゴリの記事

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  うまれて来てくれてありがとう

  最近ココの更新を始めたオクサマですが、お休み中は色々ありました。１番大きな出来事は愛するオスカーが虹の橋を渡りまして・・・・。糖尿病を発症してから１年以上、毎日のランタスの注射も嫌がらず、亡くなる少し前には腎臓も悪くして、その為の毎日の点滴にも我慢し。亡くなるまで、本当に我慢ばかりさせてしまいました。人は治療に対しては納得して行いますが、猫はそうもいかず。何故自分が月に４回（調子が良い時）、嫌な病院に行くのか理解出来なかったと思います。そんな状態なのに病院ではおとなしく甘えてきてくれたオスカーには感謝しかありません。病院でも「大食い」で有名だったオスカーも昨年の夏以降本当に食が細くなり、毎日手を変え品を変え、あちこち検査して・・・・。そのうち、点滴をする様になり、最初は１日２００ミリだったのが１日２回、１回３００ミリになり・・・・。皮下だから痛くないとは言いますが、１０分近くジッとしていなくてはいけない点滴はオスカーに取っては決して楽ではない時間だったと思います。息を引き取った前の日の夜、不思議な事に、「オスカーは明日の夜は迎えられないかも知れない。」ものすごく冷静に思う自分がいました。なのでリビングに布団を移動し、オスカーが我が家に来て以来、初めて一緒に隣で横になりました。その時のオスカーは既にかなり荒い息で苦しそうで、体温も下がり体全体で「苦しい」と訴え掛けている様にまるで私に救いを求めるように縋り付いて来ました。しかしこの時には既に毒素が体にまわりつつあった様で、かなりの痛みがあったらしく、撫でると身をよじるんです。何もできない自分に出来る事は声を掛けてやる事だけでした。１４時半過ぎ主治医が往診にきてくれている間に、オスカーは虹の橋へお引越ししました。私と主治医、看護師さん見守られ、おそらく彼が１番安心できるであろう空間でおくってやる事が出来ました。その後、オスカーを荼毘にふしてもらうのに花を買いに行ったんですが、購入先の花やさんが私の顔を見て、短い言葉と共に１束、お花をおまけで付けて下さいました。（可愛い可愛い、ピンクのディジーでした）たぶん、ひっでぇ～顔してたんやろうなぁ～・・・・（苦笑）まぁ、その後の我らと来たら、皆様の想像通り、超が付く程、グダグダで。４９日まではと毎日女の子と同じ時間にお水とカリカリをあげています。オスカーが亡くなって１週間は流石にしんどかったです。ですが、毎日お水を変え、お線香をあげているうちに、徐々にオスカーがいない日常を受け入れてる自分がいました。オスカーが亡くなるまでのプロセスでは、自己満足ではありますが、何１つヤリ残して後悔してる事はありません。ですが日常の中で、もっと優しくしてやれば良かった。それだけは私の根底に燻っています。オスカーが教えてくれた事を今いる女の子にフィードバックしていきたいです。オスカーが我が家の一員になった時、いずれは先に往く。「飼い主より先に逝く事は正しい事ぞ！！！」なんて思っていたのですが、イザ自分が「その時」を迎えると、見苦しい程に取みだしました。オスカーの元ママさんに電話をし、泣き言を垂れ流し、主治医にも頻繁に電話を掛けました。今となっては、己のヘタれさを、ほんの１/１００でも良いから強さに変えたいです。我が家にはあと３匹の女の子がいます。このコ達がオスカーと全く同じ最期を迎える訳はありません。なので、オスカーから学んだ事を、次に生かしていきたい。それこそがオスカーの真の成仏だと思っています。オスカーへ。その後、楽しくやっていますか？？そちらは苦しみも餓えもないと聞きました。にぃちゃんと、ねぇちゃんがソチラに行くのには、もう暫く掛かりそうです。我らがソチラに行くまで、橋のたもとで、お友達と過ごしていてね。生まれて来てくれてありがとう。我が家の家族になってくれてありがとう。いたずらをした時、「おにぎりの刑」にしてスマヌ亡くなる前日まで、離れたくないが為に、彼方の意志に沿わずムリムリご飯を口に入れてごめんね。１００のごめんと、１００００のありがとうを。

  2015年06月12日

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• でました

  昨日外注した糖化アルブミンの値が出ました。あ、オスカーなんですがね。なんと２１．８でした！！！！！糖化アルブミンの値に詳しい方なら、この数値がいかに喜ばしいモノか分かってもらえる事でしょう。本当に嬉しい！！センセと「２０～２５以内で収まって欲しいです！！」って言ってたんですが、まさにそれが今、ここに！！ってんで治療方針が決まりました。糖化アルブミンの値がエエって事で、ランタスは継続する。しかし低血糖になるのを防ぐ為にがっつガッツ食べちゃうオスカー君（センセ談）にふさわしい方法、何とカリカリの量を増やすことになりました。今１日６０ｇなんですがｍ８０ｇまでに増量！！うんまいな、うんまいなと呻りながら食べるオスカーにしたら最高ではありませんか！！！！！１日８０ｇってメーカー推奨では体重５キロ以上のコの量になります。オスカーは今３・６キロ。その量がいかに凄いかお分かりでしょうか。って事でまたまた２週間後に検査でございます。先の不安はありますが、とりあえず良かったです！！

  2014年02月18日

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• あははははははは

  今日はオスカーの病院へ行って来ました。して頂いた事は、糖化アルブミンの値の検査（外注）それといつもの１点検査でした。ま、アルブミン値は明日以降に分かるんですが、１点検査でまたまたやってくれました。なんと低血糖～しかしながら、何回も低血糖を経験しているオクサマの事、水攻にあったるい美豚（ビトン）より華麗にビニールに入れたカリカリを出し、それを見るや否や、さっとカリカリ容器を差し出して下さるすんばらしいセンセとの連携プレーにより、素早くオスカーにカリカリを食べさせるのに成功致しました！！いやいや自慢してる場合やないで。何でまた低血糖やねん今、ランタス１単位を朝・晩７時にちっくん。これで低血糖やったら今までの流れやと、本来なら０．５単位で打つと言う事になります。しかしセンセもオクサマも０・５単位では意味をなさないと考えています。どーしようかと話てたんですが、糖化アルブミン値によってはランタスをほかのモノに変えないといけないかも知れません。しかしそうなると、今まで頑張って来たのが、全て振出です。そうならない為に明日のアルブミンの値が気になるオクサマなのでしたぁ～。

  2014年02月17日

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• １９日の事なんですが

  １９日の事なんですが、オスカーを病院に連れて行って来ました。糖尿の結果はいつもと変わらず、むちゃくちゃ悪くなってないのでそれでヨシ。って感じです。しかしオクサマがめまいでいきなりエズいたり、変な声あげてるのがストレスだったらしく、ペーパーで反応する程度ではありますがチッチに出血がありました肉眼で見て分かるモノではないので、ごくごく初期ではありますが、それも出血。事情が事情なので、１週間後チッチを採って持って行く事になりました。もしまだ出血があればお薬です。今年後半は猫に振り回されている気がします。いやはや・・・。

  2013年12月21日

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• 結果

  先日オスカーの通院の時に、糖化アルブミン値を測定してもらう事になりました。糖化アルブミンとは「過去約２～３週間の平均血糖値を測定する」と言うモノで猫の糖尿病の治療の中で、かなり大きなウエイトを占める検査です。今回糖化アルブミン値が３３．４（３０．０までに抑えたい）と出たと連絡がありました。前回の検査では３０以下だったので、やっぱり悪くなっている様です。仕方がないですよね。オスカーは元気に悪さをしてオクサマに怒られているので、今が幸せって事で、フォロー頑張ります！！！！！同じ糖尿病の猫のオーナーさん、一緒に頑張りましょうね。

  2013年12月07日

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• オスカーの通院

  今日はオスカーの通院の日でした。９時過ぎに自宅を出てバスに乗り、９時半過ぎに到着。１０時開院の朝イチで診て頂きます。今回の結果は・・・・。少し悪くなってました。こればっかりはどうしようもない。頑張ってフォローしていきます。結果は余り芳しいものではなかったですが、オスカー自体は元気で最近寒くなってきたので、すり寄ってきて大変です←嬉しい悲鳴

  2013年12月05日

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  おいしいらしい

  我が家のオスカーが糖尿病になって１ヶ月、カリカリも食べてくれるし、ある意味手のかからないコなんですが、以前脱水状態だけは何ともしようがありません。オスカーの元ママから、ソフトは水分が多いから脱水に良いと聞いた事を思い出しました。そこで糖コントロールのパウチをお試しに買ってみた。１ヶ１５０円近くするよこれ１ヶで１００ｇ。オスカーは体重３．８なので、これだけで補うなら３袋。１日約５００円・・・・。うん、無理だね。ってんで、これはいざって時にあげるようにしてたんですが、今日食べるかどうか分からないんですが、半分を４０度位に熱してあげてみました。したらば・・・。食べる食べる。よほど美味しいのか唸って食べてるパウチを入れた容器も綺麗にピカピカになるまで舐める。で、激しいおかわりコール。もぅ無いわい。オスカーは元々何でも食べてくれるので大助かりなコでしたが、療法食までとは驚きました。これを上げた日のカリカリはちょっと減らしてあります。インシュリンの注射も大事ですが、食べ物も凄く大事と主治医は言います。その点、オスカー君は何でも食べてエライね～って。ウチのオスカー、基本ば○なんですがね。ま、食べるって分かったので、お正月までにまとめて買っておこうと思ってます。ちなみに女の子たちにも試しに食べさせたんですが、「なんだかね～・・・・」って顔して完食してました。

  2013年11月28日

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• お試しかっ？？

  今週２１日、オスカーの通院の日なんですが、それに向けて１ヶ試したい事があって。それはポカリ水で脱水は補えるのか。今までもポカリ水は飲ませて来ましたが、今日から強制給水致します。要はシリンジで直接飲ませるんです。イリーナは何回もチッチでトラぶっているんで、朝、晩６ミリのシリンジで３回、お水を飲ませています。チッチ検査の１週間前になるとこれが１日４回に増え、まさに浴びる様に飲ませます。ズルのおかげでイリーナは何とかトラぶらずに済んでいますオスカーもこれが通用しないかと思って。吉と出るか凶と出るか。ドゥなる事やら。

  2013年11月19日

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• ポカリ

  我が家のオスカーは糖尿病で通院しています。インシュリンも必要な時に接種。お水もいつも綺麗なモノを用意し、トイレも綺麗。（これはほかのコも同じですが）お水も他の子に比べて飲む方なんですが、血液検査の結果、いつも脱水と出てしまいます。昔、今とは違う病院のセンセにポカリを１０倍に薄めたのを飲ませるとイイと聞き、今のセンセに聞いてみました。したらば問題はないそうで、飲ませてＯＫとの事。最近、オスカーの飲むお水に混ぜています。最初は「？？？？」な反応でしたが、今では問題なし。何でも馴染むのが早くて嬉しい事です。少しでもオスカーの体の状態が良くなってくれたらエエんですけど。

  2013年11月14日

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• 実は昨日なんですが

  実は昨日なんですが、オスカーと病院へ行って来ました。勿論糖尿の検査です。結果としてはまぁまぁ、まずまずって処かな。良くなりもせず、悪くなりもせず。でも糖尿は１回なると中々脱インシュリンが難しいので、これから余り良くなる事は少ないと思います。結果に一喜一憂してないで、そんとき絵を描こうと思っています。なるようにしかならないさ。

  2013年11月08日

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• 今日のオスカーは

  つい先日糖尿病になった我が家のオスカーですが、毎日チッチの度にペーパーで尿糖の数値を計っています。今日は朝も晩も注射しなきゃいけない値ではありませんでした。だもんでそわそわインシュリンの用意しなくてよかったです。猫は犬と違って途中でインシュリンがいらなくなるコがいるそうな。確率的にはごくまれだけど。オスカーがそうなるかは分からないけど、出来る事だけやっていきたいと思ってます。

  2013年11月01日

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• ついに来た

  今日も朝６時に起きた超健康的なオクサマ。いや、今までが運動ぶそキング＆好きな時間時起きる自堕落そのものの生活だったので、健康を語るハードルが低すぎるんですが、それでも朝６時に起きているなんて、何と素晴らしい事でしょう能天気なオクサマをしり目にオスカーにブラウン男爵に変化が。完全なげりりあんとに変わってしまいました。出血ありフードが合わなかったのか、ストレスが大きすぎたのか、明日センセに電話して聞いてみます。来院と言われたら行かないと仕方がないし。電話次第かな。そうそう今日はありがたい事が。それは相方がタケノウチを駆使して「オスカー管理表」なるモノを作ってくれました。今まではオクサマがノートに記入していたんですが、かかり付けが開院していてる時はいいのですが、夜間緊急の時、カルテの無い時に、ノートめくるより表で見れた方が良いかと思って。オクサマはタケノウチが調子が悪い時にはそれとなく復旧はできますが、表作るとか全くもってのちんぷんかんぷんでほんの２時間程で完成。ありがたいです。今日のオスカー朝も夜も血糖は出てるんですが、注射のレベルにまでないと言う事で、注射なし。やっはー

  2013年10月20日

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• オクサマも病院

  最近のオクサマのお気に入り飲料は「伊右衛門　特茶」体脂肪バラバラなお茶です。循環器の主治医が毎日１本飲んでいるらしく「体感があるか実験だっ！！」言うてはって。ん、ぢゃオクサマも。ですが、飲む前の体脂肪は計っていませんだって最近の体重計って「おまけ」が多いんやもん←違　お前が太っただけ体脂肪値を計らず、体脂肪減少を目論むオクサマです。最近オスカーの事ばかり書いてますが、１６日にはオクサマの頭痛外来の日でした。ま、これがいつもと変わらずお薬を貰いに行く様な感じかな。でも今月提出分はかなりマシでした。ま、前回が酷過ぎるんですけどね今日のオスカー朝に注射したんですが、夜はなし。しかし気になる事が。ブラウン男爵が柔らかいこのままイケばげりりあんとになりそうです今のオスカーのフードはm/d体感が良かったから変えたくなんだけど、げりりあんとになるようなら、ロイカナの糖コントロールやな。様子を見ます。

  2013年10月18日

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  オスカーの病院

  今日はオスカーの１週間検診の日でした。なんですが、チッチスタイルに大きな変化がありました。それはシステムトイレを導入しました～！！！！！今まではココでしつこい位に書いてますが、水分に対して固まる砂を使っていたので、オクサマが直接おたまに付けた紙コップで採尿をしてました。しかし昨日ストライキを起こされ、オクサマが寝不足になる位なら良いと思ってたんですが、かなりオスカー自身にストレスがあった事を改めて感じ、これは・・・・となり。で風が強い中、ホムセンまで行って花王のニャンとも清潔トイレのチップを買って来ました。今回買ったのは小さ目のチップ今使っているチップが小さいので、これの方が良いかと思って。このチップは撥水加工がされててチッチがスーっと下に落ちるんです。そのチッチが落ちる先に消臭マットを引いて吸収させ匂いを無くしてしまうって感じです。昔はマットを取るスコップも無かったし、何よりチップの意味が無い気がしたんです。チップはフヤケるし、マットは取りにくい、２度手間なら、固める方が１回の手間で済むし。しかもニャンともだとブラウン男爵（う○ちの隠語）の時の匂いが全く緩和されない。げりりあんと（下○の隠語）だと余計に悲惨さアップだから固まる砂に変えたんですが、今回はニャンともの撥水の砂を反対に利用しようと思いまして。要は吸収マットを引かずに、チップを１/２程入れてチッチをさせるってモンです。したらば、システムトイレの下にチッチが溜まる。そこにＧａのペーパーを付けて計測する。そうすれば出掛けている時はいつしたか正確な時間は分かりませんが、している事が確認出来る。検査しやすいしオスカーにも負担が少ない。そう考えたんです。早速設置したんですが、大成功！！！！！昔このトイレを使ってたので、いきなり変えて何の問題も無かったです。チッチの度にトイレを洗わないとダメですが、オスカーの負担が減るならオクサマ、頑張ります。今朝は１：４５に１００と５００の間だったので注射なしでしたが、病院での血糖値は２５６前回１３日が２０６だったのでＵＰしかし嬉しい事も。脱水が緩和されてました～！！！！！輸液もなく帰宅後注射打ってねと言われ帰宅しました。次回は２４日です。トイレを変えて手間は増えたけど、お互いのストレスが軽減されたのは本当に良かった。長い闘いになるのでストレス減は嬉しい限りです！！！

  2013年10月17日

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• ついに

  ついに恐れていた事が起きました。先に言っておきます。低血糖ではありません。しかしながらオクサマに取っては大きな問題、オスカーがチッチの時間を変えちゃいました～！！！今までは朝３時～５時までにしていたんですが、今朝起きて確認したら既にチッチ玉がや～ら～れ～た～！！！！！いつかこんな事になるんぢゃないかと思ってたんですよね。仕方がないので朝のご飯の時間６：３０まで待ったんですが、気配すらなし。なので今朝はパス。だって低血糖怖いもんっ。今日は１日出掛けず様子見を覚悟してたら１３：４５にトイレに。あらよっと採尿し、検査したら陰性と５０の間。嗚呼、朝打たなくて良かった。打ってたら間違いなく低血糖起こしてたわその後、１７：２５にも計ったんですが、こっちは５００。あたっくちゃんす決定。オスカーの糖尿と付き合う様になって思ったのは血糖値って血圧同様、１日の中でもめまぐるしく変わるんやなって事。病院に行って血圧図ると高く出る白衣高血圧（ホワイトコートエフェクト）なんかも人間と同じやなぁ～と。今のオクサマはHbA1cなんか全然気にしてないけど、いずれはそうなるんかな。今、まさに今、糖尿病と戦っていらっしゃる方々や動物、そのオーナーさん、一緒にがんばりましょうねって気分です。これからのココはオスカーの糖尿病について多く書く事になると思います。それでも良ければ遊びに来て下さいね。

  2013年10月16日

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  あたっくちゃんす

  只今ワタクシbabuのテーマソングはキテレツ大百科の「すいみん不足」 これを聞くと「夏やなぁ～」と思うのはワタクシbabuだけでしょうか？？？すいみん すいみん すいみん すいみん スイミン不足そんなこんなで、文章が支離滅裂なのはゆるしてチョ←既におかしい・・・・最近オスカーの糖尿病の事ばっかりで何かすいません。今日は３：４６と１３：５８，１７：１０、どれもＧａ値が５００。って事で朝７時と夜１８時に、貴男の皮下にあたっくちゃ～んすでした。オクサマがオスカーに注射を打つ方法なんですが、本来ならご飯がすんでから打つんです。しかし、ロシは頭が良い猫種なんで誤魔化しが効かない。なので１回３０ｇのカリカリを先に２０ｇをあげる。少し時間を置き（約５～１０分）血糖値が上がってから第二弾、残りの１０ｇをあげる。こうすれば低血糖になりにくいと考えたからですあ、でもこの方法が正しいかどうかは分かりません。マネはしないでね。最初オクサマがオスカーに注射を打つって事で緊張したんですが、今では緊張がオスカーに伝わるので、あえて鼻歌ふんふん言いながらプチュっとな。しかしオスカーも何だか変な事されているのが分かってる様で、カリカリ容器を中心に体を回す。あ、ここまでは回りませんけど。そりゃ、ごはん食べてる時に背中いじられるんやもんなぁ～。嫌やわな今の処、チッチ時間も変わりなく、注射も打たせてくれています。このままであって欲しいです。

  2013年10月15日

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• 朝日が

  最近何だか朝日が眩しく感じるオクサマです。今日も朝３時起き。え？何でって？？？？勿論オスカーのチッチ採取のためザマス３：４６にしてくれたので、早速測定。結果１００と５００の間。昨日いんちょに言われた通り、朝のインスリンは無しに決定。って事は今日午前中は自由に動けるや～んっ！！！！！！実はインスリンは猫に対しては注射してから３～５時間で効き始めると言われています。（人は１時間程）なので低血糖にならない様に摂取後、最低４時間は猫の様子を見ないとだめなんです。低血糖になると最悪痙攣をおこし、そのまま・・・・なんて事も起こります。運よく助かっても後遺症が・・・って事も少なくない。それがオクサマが留守中だったらと思うと、注射後は身動きが取れないんです。なので今日はオクサマフリー決定～！！！！！何て言ってるけど、夕方の採取に向けて速攻でお買いもの終了させないとね。大変ざます！！！帰宅後、１３：５８と１７：１０に採取成功。両方とも１００と５００の間。夕方の注射もなしザマスって事は低血糖を心配して隙見ングする必要ないし。って事で明日の早起きに備えて、早めに寝ます。にしてもオスカーが糖尿病になってから、２３時までには寝ているオクサマ。以前なら２５時とかだったら、何と健康的になった事か。愛猫が糖尿病になると失うモノが沢山あると覚悟していた。確かに失ったモノもあるが、それ以上に多くのモノをもらった。オスカーは幸いケトン体が出ていない。（出ていればケトアシドーシス（超怖い）になる可能性が高い）なので、オクサマが血糖値のコントロールを頑張れば長生きしてくれるんぢゃないかと感じ始めている。勿論肝臓や腎臓も悪くなっていくんだろうけど。何よりオスカーに貰った大きなモノは糖尿病に関する知識。同じ哺乳類なので、病気において大差はない。オクサマは今の処、糖尿に関しては問題ないが、これからはドゥ変化していくかは今日のオクサマに掛かっている。改めて自分の生活を見直すきっかけが今あると思っています。

  2013年10月14日

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• 初体験っ

  今日は相方の休みの日でした。何もなく平和でした・・・・。で、終わるつもりでしたが、実は今日、日曜日にも関わらずオスカーの通院の日でした。と言うのも、明日１４日がお休みで通っている病院が完全にまる１日お休みになります。そこでいんちょはインスリンを打ち始めて間もないオスカーの体調が気になるらしく、本日の１１：３０に診てもらいに行きました。体重が最初の３.８から３.９に増えてましたええ感じです。で、肝心の血糖値なんですが、初診の１０月７日４６５あったのが２０６まで減少！！！！しかも今朝３：４５に採尿したんですが、そのＧａ値は陰性でした～！！！嬉しいけど何でって感じ。いんちょも「悪くないね」と。しかしながら白血球値が１０３０（初診１１１７）と脱水だったので補液をしてもらって帰宅しました。今日の通院でいんちょから指令が。Ｇａ値　１００+～５００++の間では注射しないカリカリを食べなくてもＧａ値が高かったら注射するこの２点でした。そうそうチッチなんですが、今日の看護師さんにも他の方がドウされているんか聞いたんですが、オクサマの様にお玉で採っている方もいらっしゃるようです。しかし、この方法だと１日中つきっきりになってしまう。現に今のオクサマがそんな感じ。エエ感じにオスカーにもオクサマにもストレスださて明日も朝３時起きです。早めに寝ると致しましょう！！！

  2013年10月13日

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  にじりにじり

  先日よりインスリン注射を始めた我が家のオスカー「オスカーですにゃ」注射自体は問題なく出来るんですが、問題はやはりチッチ。と言うのも低血糖が怖いので注射を打つ前には必ずチッチでＧａをはかります。５００++になったら打つ。そこまではイイんですが、問題はチッチをいつするか。朝に関しては、今の処、朝３時から５時までの間にするので採取した値で６時半に注射するか決めています。で、夜は１８時半までに採取したチッチの値で決めるんですが、言うのは簡単なんですが、問題が１つ。我が家のトイレはシステムトイレぢゃない事。正確にはシステムトイレなんですが、砂をトフカス系の水分が来ると固まる砂に変えているんです。と言うのも昔花王さんが「ニャンとも清潔トイレ」を出した折り、サンプルを使って欲しいと花王さんから話があり、使わせてもらったんんですが、チップにシート、この２品がかなり高く、コスト面で使用を断念したんです。コレ容器（初期モデル）はそのままに砂を変えているので、１滴でも落ちたら固まってしまうなので今は朝３時に起きてチッチをするのを見張って採取し、その後も夕方の注射に向けて見張るって言う生活をしています。あ、そうそう、チッチ採取って我が家では１００均一のお玉に紙コップを１/３の高さに切ってセロハンテープで止めて、チッチをしたら、そっとお尻の下に入れて採尿って感じです。でもこの方法だとオスカーにも凄いストレスが掛かるし、何より相方だと技術不足（殺気を消してオスカーに近づく）で、全く採取出来ず、使いもんにならないですが、今の処、何とか問題なく採取出来ています。しかしロシは頭が良い猫種なので、この先、チッチの時間を変えるストライキをするかも知れません。そうなったら本当に大変。何とか頑張ってみます。今日は朝7：30と19：10に１単位づつ注射しましたとさっ！！！

  2013年10月12日

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  猫の病院へＧＯ

  本日朝１０時前、病院へ行って来ました。ってもオスカーのんですが。今日はオスカーのインスリン注射始める初日です。糖尿はオクサマの近しいモノが糖尿病でして、それなりに知ってはいました。その人はインスリンのペンタイプを持って食事後に、ぷちゅってしてたのを思い出します。結局この人は飲むお薬だけで対処出来る様になり、インスリンは卒業したんですが。完全なる２型糖尿病ですね。オスカーも勿論自分ではできませんのでオクサマが代わりに打つんです。まぁ、打つのはいいんですが、打つ前に必ずＧａ（ブドウ糖）の値を確認する為に尿検査をしないといけないんですよと言うのは高血糖は勿論臓器を痛めてしまうので、大変怖いんですが、それより怖いのは低血糖命に係わります。ですがね、猫のオーナーはご存じかと思いますが、猫っていつチッチするか分かりませんよね。それを待って検査して、しかもその検査から直ぐインシュリンを打たないといけないんですよ。+前回のチッチから１０時間はあけなさいって事実上不可能ではないと思い聞いてみたんですが、看護師さんは「皆さん、やってらっしゃいますよ」との事。しかしイマイチ要領を得ない。う～ん、独り暮らしの方は絶対無理ですよね。インスリンの扱いや打ち方はゆーちゅぶなんかで勉強してたんで、すんなり受け入れれました。今回は最初って事で１日２回、１単位づつの注射になりました。しかしこの量も、オスカーのブリーダーさん処では３日入院し空腹時の血糖値と満腹時の血糖値を計って回数と単位を決めたらしいのです。オクサマもそれが一般的だと思ってました。しかし今回は何もなく（入院等）いきなり１日２回１単位づつ。大丈夫なんだろうか・・・・・。幸い尿検査でケトン体が今回もマイナスだったのでそれは救いですが。そんなこんなのインシュリン生活、本日より始まります。オクサマもオスカーも疲れ切ってしまうやろうなぁ～。

  2013年10月10日

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• 確定

  今日オスカーの掛かり付け医より電話があり、糖化アルブミン値が４３．０との事（正常は６．７～１６．１）猫ってストレスがかかると血糖値があがるんです。獣医に診て貰うって言うのは猫にとってストレスそのもの。そんな中で血糖値が高く出たからと言って、即「はい糖尿です」とは判断しません。糖化アルブミンとは検査した２～３週間前から既に糖尿だったかを値化したモノなんです。オスカーは上記にも書きましたが正常値を大きく超える値。なので過去から糖尿病だったと言う訳です。オクサマがオスカーの異変に気付いたのは多飲多尿と痩せてきた事。既に遅かったようです。明日はオクサマの心臓の造影検査があります。なので明後日朝イチで獣医さんとこに行ってインスリンの投与を教わって来ます。オスカーのブリーダーさんに電話したら、オスカーの弟分の男の子（去勢済）も糖尿病と腎不全を患って、かなり前に虹の橋を渡ったそうです。そのコは人間で言う１型糖尿病。一生インスリン注射が必要なタイプでした。犬が糖尿病になったら全てが１型糖尿病で、虹の橋を渡るまでインスリン注射が必要なんだそうです。しかし猫は人間と同じ２型糖尿病があり、中には寛解するコもいるそう。寛解するタイプの糖尿病だとイイんですが。１０日勉強してきます。

  2013年10月08日

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• すみません

  今日我が家の愛猫オスカーを病院へ連れて行って来ました。診断の結果「糖尿病の疑いアリ（ほぼ１００％）」インスリンを一生打たなくてはいけない病気です。糖化アルブミンの値によって本物か決まります。ちょっとショックなので今日はココまでで許して下さい。

  2013年10月07日

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