床暖房の床
極寒のビリングスに住む為に床暖房を持つ家を建てる。ここまでは理解は出来るけど、なんで普通に人気(ひとけ)の無い田舎街なのに,更に人が寄り付きもしない場所、通院にも不便な場所に家を建てる事に理解が出来ない。
多くのアメリカ人は極端にこの様な場所を好むけど。プライバシーを気にするからね。
日本をママチャリで旅をしたときに日本んの生コン工務店の仕事を観察した事があるんだけど、個人の敷地の大きさに違いが有りすぎる。
余裕で家の二軒分、いや、三軒分はあるよね。
写真に写っているオレンジ色のジャケットを着ているのはブライアン。186cmあるんだよ。そこからサイズを読み取って欲しい。とにかく広い。デカイ!
そして最近は天気が不安定でさ、生コンを流せるタイミングが難しいんだよ。
生コンは時間と天気との勝負だからさ。
朝が早い事が多く、そんな時はブライアンの奥さんかお母さんがオイラの娘達の送迎をしてくれるんだよ。オイラはシングルファーザーだから、こういうサポートは本当に有難いんだよね。他の工務店ではこんなサポートは無いし。
皆に助けられてます。感謝しかないよ。