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べがのママ@ Re[2]:なごりの夏着物(08/28) marcha.n-nさんへ 丁寧なご回答ありがとう…
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2014.07.22
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カテゴリ:こころ
 皮下の赤くなっているところが気になったので
 片道50分かけて紀北分院まで行ってきた。
 
 休み明けで混んでいた。
 予約なしだったので1時間待って、残りの3分の1の抜糸と消毒。
 透明の防水シートみたいなのを貼ってもらって入浴OK!
 抗生物質の薬を追加1週間分もらって帰ってきた。

 アッシー君の夫にランチをおごらされ(まっ、当然ですが‥(^^ゞ)
 帰宅して、シャワーを浴び、横になって
 録画していた準々決勝戦の対伊都戦を観た。
 9対1の試合(7回コールド)だったので、すぐ見終わった。

 足は徐々に軽くなってきているので
 先生に、やっと「おかげさまで‥」という言葉を伝えることができた。
 先生も心なしか嬉しそうだった(^^♪

 矢作直樹さんの「おかげさまで生きる」
 


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 実体験に基づいて書かれた矢作直樹さんの人生観、死生観ですね。
 私の少ない実体験と重なっているところが多々あり、頷きながら読んだ。
 心から感謝して「おかげさまで‥」と伝えることは、とても大切だと思う。 

 人生は「give & give」。「give&give」を実践しているとgiftがある、
 と書かれていた。
 このことは、私も常々経験しています。「猫の恩返し」で‥
 
 「猫の恩返し」というのは、
 私の交通手段は自転車なので、通りを走っていると、
 車に轢かれた猫ちゃんに遭遇することが時々あります。
 そんなときは、近くのコンビニに行って段ボールをもらってきて、
 入れてあげ、市役所に連絡するのです。
 すると、必ず、私にとって嬉しいことが発生します。
 そんなとき 猫ちゃんが恩返ししてくれたんだなと思います。
 もちろん、それが目的でしている行為ではないのですが‥

 源氏の会の村田先生のお話の中にも、そういうことがありました。
 村田先生は海の近くで育ったので、
 海の近くのおうちでは、必ず新しい毛布を置いているそうなんです。
 海の遭難者の方が打ち上げられることがたまにあるそうで、
 そういうときに むしろなんかではなく新しい毛布で包んであげる
 ということでした。
 そしたら、やっぱり、その方にとって嬉しいことが起こるらしいのです。
 村田先生は、ご専門が商法なので、非科学的な、非論理的な考え方は
 持たれていません。しかし、実際に、そういうことが起こると
 おっしゃっていました。矢作直樹さんと同じことをおっしゃいます。

 矢作直樹さんのおっしゃる「お天道様が見ているから‥」も、そうですね。
 道を正しくして生きると悪いことは起きない、と思います。

 この2週間、足が痛く、後遺症が残るんだろうか、
 残ると、生活のQOLが著しく低下するぞ!着物どころではないぞ!
 と考えていて、とても辛かったので、
 ようやく、痛みのトンネルをくぐってきて、
 前方に明かりが見えてきて、考えもpositiveになってきました。
 ゲンキンなものですね(^^ゞ

 後遺症に頭痛を抱えている長男は、もっと辛い日々を過ごしています。
 代わってやれないのなら、せめて、痛みを共感してやりなさい
 というお天道さまの訓えだったんでしょうか。

 それにしても、
 矢作直樹さんのこの本の表紙の背景‥
 ほっとします(^^ゞ

 凄まじく忙しい救急医療の現場を象徴しているように
 思いますが、
 本当にほっとしますね。。

 
 こうしなくっちゃ‥と強迫的に考えることは、ない
 と思いました。。







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Last updated  2014.07.24 06:50:16
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