ゴッホ展
しばらく、ブログを休んでました。すみません。ちょっと仕事が忙しかったり、地元の市長選があったり、ライブチャットなどといういかがわしいものにハマッてしまったりでブログを更新しませんでした。その間のこと、いろいろみなさんにお話したいのですが、今日は、ゴッホ展に行ってきたことをお話しします。ゴッホというと「ひまわり」と言うくらいに有名ですが、実は前回の上野公園に行ったのは、北の丸の近代美術館で開催されている「ゴッホ展」を見に行った帰りだったのです。私は、田舎暮らしなので、できるかぎり当世一流のものに触れ、自分のアタマが世間様から遅れないように心がけています。ですから、ここ数年国立博物館や近代美術館、芸大美術館、都立美術館などには折に触れ通うようになりました。やはり、田舎暮らしをしていても「ちがいのわかる男」でいたいですからね。まあ。そんなわけで、今回はゴッホ展を見てきました。折しも、テレビではモナリザはレオナルド・ダ・ビンチが新約聖書の「ガリラヤの女」をイメージして描いたのではないか・・・という仮説なされた直後なので、ゴッホの絵にも何かの暗号が秘められているのではないかなどと余計な詮索をしながら見てきたので面白かったです。5月22日まで近代美術館で開催されているようですから、ぜひ見てくださいね。例の「ひまわり」は、近代美術館では見られませんが、名古屋あたりでは展覧されるようです。