[Mt.O'reilly's] カテゴリの記事

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  Mt. O'reilly's 完結編☆

  Tree Top　Walkwayを楽しんだ後は、入り口に戻ってAU独特なカラーをした鳥たちを見に行きました！日本にはいないだろうと思う原色の羽が珍しかったです。その広場にはオージーの家族がたくさん集まって、みんな手を上げて鳥に餌をあげていました。鳥は餌を求めてかわいらしく手や腕、頭に乗って餌をついばみます。みんなどこかで鳥の餌を買ってきたみたい。Sophieもみんなに混じってやりたいな～と餌も持っていないのにまわりをウロウロ。そうしたら、オージーの女の子が余った餌を無言でSophieにくれました☆なのでSophieは無言で手を出してしまいました。。。会話しろよ～～～でも彼女は帰らねばならなかったらしく笑顔でくれました！Thank　You!と言ってSophieはシェアメイトたちと分けました。そうしたら鳥たちがSophieをめがけて来る！！正確には餌をめがけてなんだけど。頭に乗っかってきた時は、鳥の爪が結構するどくて痛い～～！でも怖がらずに餌をねだってくる鳥がかわいらしぃ～～☆で、シェアメイトに頼んで写真を撮ってもらいました！なかなかない光景だったんで満足でした。この餌は後で行ったお土産屋さんのレジ横に＄１で売っていました。Sophieは今集めているワッペンを買いました。行った先でデザインがことなるんですよ。集めているっていってもNoosa（サンシャインコースト北）とここオライリーだけですけど。今度サーファーズのお土産屋に行ってサーファーズ版を探してこようかな～日記では３日分書いてますけど、２７日だけの出来事です☆３日分遊んだかんじです！観光でAUに来るとなかなか内陸の山には来づらいんですけど、ツアー会社にオプションツアーがあるか聞いてみてくださいね～Sophieはここで観光できた日本人のおばちゃんに「こんにちは～！」と挨拶されちゃいました！ということは案外観光客にも来易いところかもしれませんね！

  August 29, 2004

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  Mt.O'reilly'sへようこそ☆

  ラミントン公園の景色を眺めた後、Sophie一行は近くのMt.O'reilly's（マウント・オレイリーズ）へドライブ！すぐ近くに新たな観光名所発見♪ここは高さ８～１０ｍの木々の間につり橋があり歩けちゃいます★まるで鳥になった気分で下を眺めたり、遠くの山々を見渡すことができます！シェアメイトたちは宮崎駿氏の「トトロ」が山の上でオカリナを吹いているところみたいだって言ってました！鳥のさえずりがとても澄んで聞こえるんです。Sophieたちは「１区間６人まで」と書いてあるつり橋をゆらゆら揺らしながら進んでいくと途中、さらに高い木の先に行くハシゴを発見！この先には６人までしか上れないので、順番待ち。。。でもSophieは高所恐怖症だからこれ以上高いところは怖い～！シェアメイトたちは一生に一度しか体験できないかもしれないのだからやろう！（またここに来れるかはわからないので）と誘ってきたので頑張って高さ６ｍのハシゴを登りました。。。ひぃ～～～～～下を見ると落ちそう～～～！！！！！でも登っちゃってるんで引き返せない。。。下には私の後を追う友人がいるし。。。。震えながら頑張って登りました。そこからはラミントン公園でみたあの山々が見渡せ、とっても素敵！さらに３ｍ上に続くハシゴがあったけど、もう限界だったのでSophieはいけませんでした！帰りはさらに手に汗を感じながら降りました。もう嫌です！登りません！！再びゆらゆらゆれるつり橋に戻って揺れを満喫★オージーの子供達がお父さんから離れて「一人でここまでこれるよ～！」と叫んでいたのがかわいかったな～なんでMt.O'lleilly'sというのでしょう。実は昔、まだここら辺が詳しく調査されてない頃に「City of Brisbane」という飛行機が山深いところに墜落しました。探索隊は生存者はゼロ。きっと探し当てるのは不可能だろうと探索を打ち切りました。しかし山のふもとに住むオレイリー氏は「いや、彼らはきっと生きている」と信じ、この山に入って行きました！ようやくオレイリー氏が生存者をみつけ、水と食料をあたえて助け出しました。生存者は２名だけ。残りの乗客は墜落で亡くなってしまったそうです。政府はオレイリー氏の功績を称え、この山をオレイリー一族に与えると決めました。現在ここはMt.O'reilly'sと呼ばれたくさんの観光客が訪れるようになりました。この後AUのカラフルなインコに餌付け♪次回に行きま～ス★

  August 28, 2004

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  Lamington National Parkへピクニック☆

  Sophieはシェアメイト達と以前から計画していたラミントン・ナショナル・パークへピクニックに行ってきました！！！今日はとっても暖かい日でもう春だな～と感じました。ピクニック日和です。場所はフリーページのGCマップをみてね～！で、今日は朝１０に出発。Sophie達はもちろんお弁当を作って迎えに来た友人の車に乗り込みました。内陸の方にドライブして１時間半ほどにあると聞いていたのでSophieたちはダウンロードした日本の最新曲を聴きながらノリノリ♪景色は段々カントリーな雰囲気になってきて、牧場には馬や牛なんかが牧草を食べてのんびりしているのが見えてきました。あ、余談ですが、オージービーフは和牛のように肥えた餌を与えるのではなく、放牧させておきます。牛たちは広い敷地内に生えた草を勝手に食べて育つので、肉はステーキのように硬く筋があることの方が多いそうです。日本で吉野家がオージービーフを使って牛丼を再開しても、従来のアメリカンビーフ（日本市場用に作ったやわらかい肉）とは異なるらしいです。日本側はAUの業者にアメリカンビーフのように作ることを依頼しましたが、飼料が高くつき利益が低いことと、日本が全ての肉を買い取ってくれる見込みがないためAUはこれを拒否しました。以前、イギリスで狂牛病が出たとき日本はAUにこの肉を作ることを依頼し、AUは快く快諾。しかし、次第にアメリカンビーフに市場が移行し、AUの業者は大損したからです。日本で売っているオージービーフと言うのはAUにある日本人経営の牧場、または契約している牧場からきた肉です。ほとんどのオージービーフはここ地元人向けですよね。当たり前だけど。。。 と余談が長くなりました。で、ネラングからキャナングラという小さな町に到着。地元人に道のりを確認して、山に入りました。目的地はラミントン公園にある山の展望台☆と山に入っていくうちに段々道が狭くなっていき、対向車がきたらどうするのだ！っていうくらい狭くなってきました。。。途中そんな道をぐんぐん行く観光バスに追いついて、バス渋滞になりました。しかも、この道にはガードレールがついてなくて落ちたら木の幹に支えてもらう以外はまっ逆さまに落ちてしまう～～～！！！で、すこし広くなった場所でバスが止まり後ろの車に道をゆずりました。バスドライバーは白髪の方だったけど、この道○十年のベテランとみました。クネクネと曲がった道がだんだん遊園地のアトラクションのように感じてきたころにようやく頂上へ。 見晴らしがとってもよくてAUっぽく連なった山々が見渡せました！でも、Sophieたちはとりあえずお昼を食べることに集中☆だってお腹が空いたんだもん。。。暖かい日差し、おいしい手作りおにぎり、静岡産の緑茶（一名自家製ビール持参）！あ～私たちは日本人だな～！！と感じました。おいしい空気も最高☆☆その後Sophieたちははしゃぎまくって壮大な景色をバックに写真をパチリ★いいでしょ～このあほらしさ。寝っころがってのんびり幸せを満喫しました。このあと近くにあるMt.O'reilly'sへ行きました。それは次の日に書きますね～！！！

  August 27, 2004

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