梅林ジェイのパパ英語子育て日記、の巻。その2
生まれる前の、いわゆる胎教。これは、モーツァルトだけでなく、マザーグース(英語圏の童謡)も聴かせました。効果のほどは、わかりません。 さて、「カッ!」(car) と言って、これは英語だ!と気づいてから。それはもう、がぜん、楽しさが増してきましたね。私からの発信は、英語が多くなっていくわけです。 言葉と、よちよち歩きはだいたい同じころ。ジェイの場合、歩き出すともう、ベビーカーには見向きもしなくなった。で、お手てつないでお散歩。もっともすぐに「だっこ!」だけれど。 道端に花を見かけるたんびに私が、beautiful って言う。そのうち花を見つけると条件反射で、「びうりぽっ!」って言うようになる。 抱っこして、I love you, J !すると、条件反射で、I love you , J ! って返ってくる。ジェイの手をとって、私の胸に当て、No no no, I love you, Papa !って言う。すると今度は I love you, Papa !って返ってくるけれど、私がI love you, J ! って言うと、I love you, J ! ・・・・・このオウム返しの繰り返しが続くんです。 ところが、ある日。いつものように抱っこして、I love you, J ! って言ったら、いきなり、I love you, Papa ! って返ってきたんです!おお!コミュニケーションが成立した!!!(涙) (笑)ま、常識的には、ルールをつかんだ、ってことでしょうけれど。ここからが、また、楽しい!疑問文に対して、答えるようになるんですからね。次元上昇って感じですよね。ではまた。To be continued