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テーマ:今日のこと★☆(106256)
カテゴリ:福祉
みなさんこんにちは
今日も訪問していだき、ありがとうございます お友達からの紹介で、 この夏から、ご近所の薬科大学で、 模擬患者のボランティアをしています 5年生になって、 学生さんたちが病院や薬局へ実習に出る前に、 実際の患者さんで失敗しては大変なので、 健康だけど病気という想定の一般のボランティアさんと、 模擬患者として相手に実習の練習をして、 最後試験をして、合格したら実習に出られる という、相手役のボランティアです 今日も学生さんと、 患者と薬剤師という設定で、 病院で処方された薬をもらいに行く。 というシチュエーションの練習をしました そこで大事なのが、 模擬患者からのフィードバック 学生さんは一般の人と話す機会はあまりないので、 超緊張 フィードバックは「PNP」 ポジティブ・ネガティブ・ポジティブで 学生さんに自信をつけてもらう事と、 こういうところを直したらもっと良くなる。 という改善点も見つけることが大事なので、 「笑顔て対応して下さって、落ち着いた話し方で安心できました。」 「でも私には聞き取りやすかったのですが、 お年寄りの方にはもう少し大きな声でお話しされた方が、 聞きやすいと感じました。」 「全体的には、一生懸命さと誠実さが伝わって、 とても良かったと思います。」 という感じで 学生さんは、 「緊張しました~」というけれど、 なかなかしっかりとした対応で、立派なものです 人は自分で緊張してる。って思っても、 そんなに相手は気にならないものなんですね それに、 緊張すると、言葉が出にくくなるだけじゃなくて、 返って多弁になったり、 笑顔や笑いが多くなったり。 同じフレーズを繰り返す。 ムッとする。(照れ隠し?) 相手を茶化す。 なんて、いろいろ信号を出して、落ち着こうとするのだなぁ。 と観察したり 実は私も、 「何か勉強になったと思う事を フィードバックしてあげなくちゃ。」 って思うと、緊張バロメーターがグーンと上がります 私も、学生さんの相手をさせてもらいながら、 私もたくさん勉強させてもらっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年09月27日 19時40分53秒
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