辞めるのは簡単だ。
いつでも辞められるんだから、
今日は、その簡単な選択肢の逆を選ぼう!
続けるという難しい選択肢を選ぶ方が正解なのだと信じよう。
それでも、どうしてもどうしても辞めたいと言うのなら、
その時にまた考えよう。
だって、やっぱり長男の言葉から、
「どうしてもどうしても辞めたいんや!」という強い意志が今は伝わってこないんやもん。
ただ、
野球をしていて楽しそうでなかったことは私には伝わっていました。
グランドでイキイキとしていない長男をみるのが嫌でした。
自信がないからなのかなと思ったりしていました。
でも、おもしろくないから辞めるって言うのは違うと思います!!
おもしろいと思えるまでやってから言えっつうの!!!
仕事中のパパに電話して、相談しました。
「長男に自分で決めろと言ったけれど、明日野球に行くように私から言ってもいいかな」
パパも今日も1日考えていたそうです。
どうすることが長男のためになるのか、
どんな話をしてやったらいいのか。
でもやっぱり辞めていいと言ってしまうのは違うって。
それから長男に、
「明日からの3連休、野球に行きなさいって言ったら行ける?」って聞きました。
長男「え?!行けるけど。。。なんで?」
母「行けるんやったら行きなさい。
それからほんまに辞めたいのかどうかもう1回考えなさい。
辞めたいって監督に言ったら終わりやから。
簡単なことやから、明日じゃなくてもいいやろう?」
長男「・・・うん。分かった。」
よし!これでいい!
なんかスッキリしました!
結局答えは出ていないけれど、これでいい!!!
でも、長男には、
野球を続けるにしても辞めるにしても“自分で決めた”と思って欲しいから、
ちゃんと3日後にはまた話し合いをします。
3日後に答えが出なければ、また1週間やってみてから考えたらいいんです。
子育てって悩みます。
子どものことを思って、悩んで、一生懸命に、
子どもと一緒に成長しながら進んでいきたいです。
我が家のどうでもいい悩みにお付き合いいただき、
本当にありがとうございましたm--m
本当に未熟な母でお恥ずかしいですm--m
文字にして読み返したことで、頭の中がものすごくスッキリ整理されました。
あ~~~これで今夜は寝れるわ~~~(笑)
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Hier et aujourd'hui et demain
Dépensons tous les jours avec soin avec soin.