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  VY93M/C-4(1号機)にManjaro 0.8.8 Cinnamonをインストールした

  今日は早めで帰宅は18時半。昨日郵送した書類に不備があるのに気づいたので不足分をおっつけ送りました。間に合うかな? (^^;---Arch系のLinuxを久しぶりにいじってみようと思って、でも面倒くさいのは嫌なので(^^)、Manjaro Linuxを選択してみました。Archbangもいいけど、pacman絡みで痛い目に何度もあってるので今回はパス。(^^;;最終的には次期バックアップ機ThinkPad X200sにインストールしたいけど、勝手が分からず致命傷となっても嫌なので、VY93M/C-4(1号機；CeleronM 523 933MHz、メモリ1GB)に0.8.8 Cinnamon (64ビット版)を入れてテストすることに。イメージをDVDに焼いてブートするとF2で言語選択ができます。ここで日本語を選んでブートすると日本語ロケールで起動してくれます。ブート後、Cli installerでインストールしてみました。＃全てのスクリーンショットを撮ってるわけではありません。端折ってます。(^^;;インストーラの選択画面ここは無難に安定版(stable)を選びます。(^^;;順番に実行していきますこの画面に従って順番にインストールを進めます。まずは日付と時刻の設定。ハードウェアクロックをローカルタイムにするか、UTCにするか私はローカルタイムを選択しました。タイムゾーンの選択タイムゾーンは Asia/Tokyo。この後、日付と時刻の設定がありますので適当に。次はインストールするパーティションの設定続いて、インストールパーティションの設定です。パーティション作成もできるパーティションを既に作成してる場合には、Main Menuで戻ればOKです。パーティションを作成する場合には、Partition by hand...でパーティションを作成します。ツールはcfdiskやったかな。パーティション作成が終わったらMain Menuで戻ります。この後、swap パーティション、rootパーティションの順にパーティションを選択します。まず swap を選ぶ次に root (/) を選ぶこの後、root (/)パーティションのファイルシステムを選び、他にマウントしたいパーティションを選びます。次はいよいよシステムインストール。システムファイルを展開HDDにガリガリ書き込むのでしばし休憩。次のメッセージが出たらファイル展開は終了です。うまくいきましたよ～次は設定。システム設定しますよんシステム設定するアイテムは以下の通り。システム設定アイテムrootパスワード設定とユーザ設定(ユーザ名とパスワード)設定は必須やけど、ロケールとキーマップは日本語でブートしてるなら変更の必要はありません。その他のシステム設定は色々あるけどお好みで... 日本語を使う上で必ず設定せんといかん項目はありませんでした。っちゅうことで、最後にブートローダのインストール。MBRにインストールするか、全くインストールしないかこれでインストールは完了なので、一度リブートします。ブート後、ログイン画面が出ますが、初回ログイン時にセッションを選択(Cinnamon)しないと非常用セッション(xterm)に落ちます。最初、ハマリました。(^^;;ログイン後、色々設定しようとしたけど、どうも権限が無くて設定できないようなので、Cinnamon setting?のユーザとグループの設定?でアカウントを一般ユーザから管理者に変更(sudoが使えるようになるらしい)。でも、[システム管理][ソフトウェアの更新]でパッケージアップデートを行ったら、最初あったCinnamon setting?がメニューから消えてました。?? この状態なら無線LAN接続設定もできました。アップデートをまず行えばいいのかな?日本語はそのままでは入力できませんでした。が、日本語の設定っちゅう、そのまんまのページが本家にあるので、ここを参考に設定しました。ロケール設定は完了してるので不要、ibus-anthy ibus-qtをインストールし、ibus-setup後、書いてある設定を~/.xprofileと~/.bashrcに行って再ログインすれば、日本語入力できるようになってます。あと、ttf-vlgothicをインストールしたかったけど、AURにあるらしいので、sudo pacman -Syysudo pacman -S yaourtでyaourtをインストール。その後、sudo yaourt -Syysudo yaourt -S ttf-vlgothicでVL Gothicをインストールしました。あー、でも後から気がついたけど[システム管理][ソフトウェアの追加と削除](アイコンがパックマンとちゃう方)でAURのパッケージもインストールできるみたいなので、そっちの方が楽です。Manjaro Linux 0.8.8 CinnamonのデスクトップArch系やけど、普通の(?)デスクトップで使い勝手もよさそうです。パッケージビルドも簡単なのでカスタマイズするのも楽そう。Archbangより爆弾は少なそうです。(^^;;--- 24:25 ---

  January 17, 2014

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  Touch@iEXにBodhi Linux 2.4をインストールしようとしたが...

  今日も早めで帰宅は18時過ぎ。放ったらかしてたTouch@iEXに2GB SDカードを突っ込んでHDDフットプリントが小さそうなBodhi Linux 2.4をインストールしようとしました。CD-ROMからのブートにめっちゃ時間がかかったけどとりあえずXは立ち上がり操作できるようにはなりました。インストーラを起動してインストールしようとしたんやけど、HDD容量制限でひっかかり先へ進めず... orz もっとHDDフットプリントが小さくてタッチパネルドライバがありそうなディストリビューションを探さねば... antiXにチャレンジしてみるか。--- 22:15 ---

  January 7, 2014

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  VY16M/XF-4にPearOS 8(64bit)をインストールした

  今日は晴れのいい天気。昼間は温かったけど、夜はさすがに冷えてきました。だんだん寒くなってきたなぁ。---シリアルポート、パラレルポートなどが付いたA4サイズの古物ノートPCをどんどこ処分してるんやけど、やっぱり全くなくなるのは困るので、某通販で2台セットのVY16M/XF-4(CeleronM 520 1.6GHz、メモリ1GB)を調達。嫁はんの視線を気にしながら(^^)、整備を行いました。光学ドライブがCD-ROMドライブやったので裏面ネジを二箇所外して取り出してみると幸いなことにインターフェースはIDE。手持ちのDVD Multiドライブを取り付けてDVDブートが可能になりました。っちゅうことで、Windows Vistaをセットアップした後、Linuxをインストールすることに。VY16M/XF-4のCeleronM 520はCeleronMとはいえ64bit版なので、Ubuntu 13.04ベースのPear OS 8 (64bit版)を選択してみました。ちなみにPearOS 7のときには「32bit版てなもん、今時使いますかいな(ここまでは言うてませんでした；単にリソース不足やったのか?)、手が空いたら作りまっさ」と言うてた(Forumのスレッドが見つからん...→Wayback Machineに残ってた)開発陣も要求の多さに負けたのか(?)、PearOS 8では32bit版(PAE必須)も同時にリリースしています。インストール自体はUbuntuインストーラなので問題なし。インストール後の日本語化は、(1) System settingsのLanguageで日本語をインストール(2) 言語リストの中で日本語を一番上に持ってきてApply systemwide(やったっけ?)を押す(3) Input MethodでIBusを選ぶすることで、最低限はOKです。私はibus-mozcとttf-vlgothicをインストールして設定してます。mozcを使う場合は、リブートしてログイン後、上部バーのキーボードアイコンをクリックして[設定][インプットメソッド]でmozcを一番上に持ってきます。VLGothicをデスクトップフォントとして使いたいときには、gnome-tweak-toolを起動して[フォント]でカスタマイズすればOK。ちなみに、Ubuntu 13.04になってから騒がれてるIBusのバージョンですが、PearOS 8は1.4.2で以前と同じです。1.5系ではありません。Mandriva系とかArch系でIBus 1.5系もこんなもんかと思ってたのですが、やっぱり1.4系の方が使いやすい気はします。あと、PCMCIAタイプの無線LANカード(AR5212使用)を使ってるんやけど、なぜか上のスロットでは認識せず、下のスロットでしか使えません。Windows側では上でも使えてたんやけどなぁ。その他気づいたのは、アプリケーションウィンドウ上部のバーがすっきりしてること。メニューのたぐいは最上部のバーに表示されます。MacOSがこんな感じなの?? 使ったことがないのでよう分かりませんが... (^^;っちゅうことで、ますますおされになったPearOS 8は使いやすそうな感じです。PearOS 8のデスクトップ--- 23:20 ---

  November 24, 2013

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  Minecraftは重いのか...

  子ども達がMinecraftのデモ版で遊んでいる。子ども(壱)はThinkPad X60(Core2Duo 2GHz、メモリ1.5GB)で遊んでて重くはないらしい。子ども(弐&参)はVY16A/W-{3,4}(Core2Duo 1.66GHz、メモリ1.5GB)で遊んでるんやけど、Ver.1.7.2になってから重くなった、と言い出しました。ウィンドウの反応が無くなるぐらい遅いそうな。うーむ、そんなに重いソフトなのか??ただ、どれもWindows XP上で動かしてるので色々と重くなる要因はありそうです。っちゅうことで、VY93M/C-4(CeleronM 523 933MHz、メモリ1GB)のLinux Mint 15上で動かしてみることに。Ubuntu上でMinecraftを動かす方法はHow to Install Minecraft on Ubuntu 13.04 / 12.10 / 12.04 and Linux Mint 14 / 13に書かれてます。リポジトリを追加してminecraft-installerをインストールするだけ。一応、手順を引用させてもらうと、sudo add-apt-repository ppa:minecraft-installer-peeps/minecraft-installersudo apt-get updatesudo apt-get install minecraft-installerと、これだけです。インストールが終わるとメニューのゲームの下にMinecraftが追加されています。Minecraftを起動してログイン後、デモプレイを選んでみましたがそんなに重くはない感じ。操作がよう分からんのでちょっと動かしてみただけですが、画面描画がもっさりしてる以外は何とか遊べそうな感じでした。っちゅうことで、Minecraftを遊ぶだけならLinux PCで十分な気がするんやけど... 問題は利用時間制限をどうするか、かなぁ。Linux Mint 15でMinecraft--- 14:35 ---

  October 27, 2013

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  Vine Linux 6.2 RC2 をインストールしたらRC3が出ていた(^^;

  今日は出張。ThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にVine Linux 6.2 RC2をインストールしました。beta1を4GBのパーティションに詰め込んでたのでアップグレードインストールしようとしたらディスク容量が足らんと言われたため、止むなくクリーンインストール。インストーラに特に問題は無く無事にインストールは完了。RC2になったけど違いは感じません(特に問題無し)。そうこうしてるうちに、RC3が既にリリースされてました。(^^; うーん、他に試したいのもあるし、もう6.2の正式版が出るまで待ちましょうか...--- 23:30 ---

  October 10, 2013

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  ThinkPad i1620にSparky Linux 3.1をインストールした

  システム要求が低いLinuxディストリビューションSparky Linux 3.1がリリースされていたのでThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールした。Debian testingベースなので多少リスキーな気はしますが、LXDEバージョンで要求メモリが256MB、HDDが5GBやったのでインストールしてみました。インストール手順が丁寧に記述されてるので、この通り進めれば特に問題はありません。ロケール設定では不要なロケールを外してen_US.utf-8とja_JP.utf-8だけにしました。インストール完了後にリブートした時点では日本語環境が揃ってないので、su -apt-get updateapt-get install iceweasel-l10n-ja libreoffice-l10n-ja ibus-anthyでibus-anthy等をインストール。当初、ibus-mozcをインストールしたのですがmozcがうまく設定できなかったので断念... この後、[Menu][設定][入力メソッド]でibusを使うように設定してリブートすればibusが使えるようになってます。[半角/全角]で日本語入力のon/offができます。あとフォントはお好みで。私はVLGothicをインストールしましたが、パッケージ名がfonts-vlgothicになってたので戸惑いました。(^^; 以上で日本語化は完了。BCM4318な無線LANカードを動作させるために、/etc/modulesにb43を追加してネットワークマネージャで設定したら無線LAN接続もOKでした。iceweaselを起動してメモリ使用量が70%未満なのでナカナカ軽いディストリビューションといえます。現状、Bodhi Linuxとデュアルブートにして様子見する予定。Sparky Linux 3.1 LXDE (i486)のデスクトップ--- 18:55 ---

  October 1, 2013

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  Bodhi Linux 2.4.0をThinkPad i1620にインストールした

  Bodhi Linux 2.4.0がこないだリリースされたのでThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールした。LM500/3にBodhi Linux 2.3.0をインストールしたときはインストーラで難儀したんやけど、ThinkPad i1620にしたせいか、2.4.0になったせいか、ライブ起動してインストーラでインストールを進めることができました。ただし、フォントをけちってるいつものパターンなので、インストーラ起動前に日本語フォントをインストールしておいた方が無難です。ターミナル(Terminology)を開いて、sudo su -apt-get updateapt-get install ttf-vlgothicでVLゴシックをインストール後、インストールアイコンでインストーラを起動すれば、日本語でインストールを進めることができます。インストール後、ブート直後は日本語設定になってないし、必要なソフトウェアもインストールされてません。まず、ターミナルを開いて日本語化に必要なパッケージをインストールします。sudo su -apt-get updateapt-get install ttf-vlgothic ibus-mozc im-switchim-switchはもしかしたら不要かも。他に必要なモノがあればお好みでどうぞ。:-) 私はfirefox, firefox-locale-ja, roxterm, pintaを入れました。この後、画面を左クリックして[Settings][Setting panel](やったかな?(^^)を開いて言語を日本語にします。設定画面[Language][Language Settings]を選ぶとlocaleが選べるので日本語(ja_JP.UTF-8)を選びます。するとEnlightenmentが再起動(?)して表示が日本語になります。日本語入力の設定は先程の「言語の設定」の下に入力方式の設定があるのでIBusを選びます。これで、日本語表示と日本語入力できるようになります。Bodhi Linuxで採用してるEnlightenment(E17)は見た目派手な割には動作が軽く、FirefoxでのWeb閲覧もPentiumIII 600MHz、メモリ320MBでも、まぁそれなりにこなせます。っちゅうことで、やはりBodhi LinuxはUbuntu系の中では最軽量に近い気がします。必要なアプリケーションは自分で入れんといかんけどね。Bodhi Linux 2.4.0のデスクトップ--- 22:20 ---

  September 18, 2013

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  VY93M/C-4ブート問題を解決した

  VY93M/C-4(1号機; CeleronM523 933MHz、メモリ768MB)のWindows 8.1 previewが起動できなかった件を強引に解決した。(^^;/dev/sda1にWindows 8.1 previewをインストールしたんやけど、このパーティションに制御が移ってもプロンプトが点滅してるだけで埒があかんので、結局再インストールすることにしました。再インストール後は無事ブートするようになったのですが、今度は他のOS(Zorin OS等)が起動できなくなりました。Zorin OSから書き込んだMBRのGRUB2を消されたから仕方ないのですが...そこで、Zorin OSをライブDVDで起動して、Zorin OSをインストールしたパーティション(/dev/sda8)をマウントしてgrub-installを実行。マウントポイントを/mnt/zorin_diskとした場合、ターミナルで、sudo su -grub-install --boot-directory=/mnt/zorin_disk /dev/sdaupdate-grubを実行すればGRUB2がMBRにインストールされます。これで無事Zorin OSにブートの制御権が奪い返すことができました。:-)色々あったけど、ニコイチの部品だったVY93M/C-4が一台現役復帰してしまいました。(^^; 64bit Linux distributionのテストに使っていこうかと思います。--- 20:40 ---

  September 17, 2013

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  VY93M/C-4にAndroid-x86 4.3をインストールした

  台風は雨よりも風が強かった。風がビュービュー吹き荒れた後、静かになったのでテレビをつけてみると台風18号は関東を通り過ぎていった後でした。現在は曇り。---VY10A/C-4のニコイチ用に買った2台セットのVY93M/C-4(CeleronM523 933MHz、メモリ768MB)のうち(ややこしい(^^)、不具合の少ない方を動かせるように整備しました。Windows 8.1 preview、Android-x86 4.3 test build、Linux Mint 15 (64bit)、Zorin OS 7 (64bit)の4つをこの順でインストール。Zorin OS のGRUB2にブートを任せたんやけど、Windows 8.1 previewはエントリに出てくるけどブートできず、Android-x86はGRUB2が拾ってくれずにブートできずの状態になってしまいました。orzAndroid-x86はHow To Dual-Boot Android-x86 And Ubuntu (With GRUB 2)を参考に/etc/grub.d/40_customにメニューエントリを追加した後、update-grubを実行すれば、ブート時のメニューにAndroid-x86が追加されます。これでブートしてみたけど、途中でexitを何回か入力せんと起動できない状態なので、改善の余地ありです。＃ブートオプションにDEBUG=2が付いてたのが原因でした。これを削ればOKでした。初回の起動時にはまずWi-Fi接続設定があります。Intelの内蔵カードなどは大丈夫やと思いますが、外付けのUSBアダプタタイプやとドライバが無くてアクセスポイントリストが表示されないこともあります。Wi-Fi設定の後はGoogleのアカウント設定。アカウントが無いと使えないのは他のAndroid端末と同じです。その後、トップ画面が表示されます。いじった後なので初期状態とは異なるけど...日本語ロケールに切り替えるには、アプリケーションを表示させて「設定(settings)」を起動。Locale...を選択して日本語(Japanese)を選びます。以後は日本語で表示されるので分かりやすくなります。アプリケーション選択画面(日本語設定後)日本語入力は、アプリケーション選択画面の右上の「ショップ」を選ぶとGoogle Playに飛ぶので、「Google日本語入力」を検索しインストールします。これで「半角/全角」キーで英数/日本語の切替ができるようになります。ブラウザでWebページを見ると、携帯用サイトに飛ばされます。携帯用サイトが表示される端末情報を表示すると確かにVY93M/C-4の型名が表示されます。端末情報表示CeleronM523 933MHzでは少し役不足なのか、ややもっさりした動作になります。あと、Google Playからインストールできないアプリ(Tunein Radio)やインストールできても起動できないアプリ(Firefox)などがあるので、Android端末と全く同じというわけにはいかないようです。この辺を割り切って遊ぶのであれば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。--- 16:35 ---

  September 16, 2013

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  ThinkPad X23にLXLE 12.04.3をインストールした

  今日は少し早めで帰宅は19時過ぎ。"Revive that old PC!"と言われたのでLXLE 12.04.3をThinkPad X23(PentiumIII 866MHz、メモリ640MB)にインストールしてみました。最初はThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールしようとしたんやけど、何度試してもインストーラがクラッシュしてインストールできませんでした。時間がもったいなのであまり追求しませんでしたがメモリ量が原因なのか... インストーラはフォントをけちってるので日本語が豆腐になるパターンです。っちゅうことで、ライブ起動してコンソールからsudo apt-get install ttf-vlgothicで日本語フォントをまずインストール。その後、インストーラを起動することで日本語でのインストールができました。ThinkPad X23でもパーティショナーが一度クラッシュしましたがリトライしたら何とかインストールを続けることができました。インストーラ自体はUbuntuインストーラなので問題なくインストールは完了。日本語化は他のUbuntu系と同じくControl CenterのLanguageで日本語をインストールして日本語を一番上に持ってくればOK。ベースになってるLubuntuやったらアカンのか?と言われると微妙かもしれんけど、幾つか工夫はされてます。ログインセッションを選べばデスクトップの見た目をGNOME2、MacOS、Unity風に変えられるし、デフォルトで壁紙がランダムに変わってくれます。要は見た目華やかなとこが差別化なのかな。アプリケーションもひと通り揃ってるので、デスクトップ用途には十分な感じです。動作もThinkPad X23でそれなりに軽快です。LXLEのデスクトップ(MaxOS風味)Ubuntu系の軽量Linuxディストリビューションとして覚えておいても損はなさそうです。--- 20:35 ---

  September 3, 2013

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  ThinkPad i1620にVine Linux 6.2 beta1をインストールした

  Vine Linux 6.2 beta1がリリースされたので、ThinkPad i1620 (PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールした。推奨メモリ量(512MB)を下回ってるのでテキストインストーラになるかと思いきや、ちゃんとグラフィカルインストーラが起動。っちゅうことで、インストーラの指示に従えば問題なくインストールは完了。この辺りはさすが安心のVine Linuxです。HDD は20GBをせこくパーティショニングした4GB領域にインストールしたのでかなりキツキツです。(^^; LibreOfficeをさっさと諦めたので何とか入りましたが...デフォルトデスクトップはGNOMEやけど、やっぱり動作がもっさりしてるので、task-lxdeをインストールしてLXDEに変更。これでだいぶ快適になりました。ちょっと悩んだのが無線LAN。BuffaloのBCM4318なPCMCIA無線LANカードを認識してくれない... b43がロードされてるけどドライバがないようです。apt-cache search b43でパッケージを検索すると、b43-openfwwf - Broadcom 43xx シリーズ無線LAN用のオープンファームウエアっちゅうのが引っかかりました。これをインストールしてカードの抜き差しをしたら、カードのLEDが点灯して認識してくれました。ネットワークマネージャで設定すれば無事にアクセスポイントに接続できました。Vine Linux 6.1から6.2へのマイナーバージョンアップなのに、カーネルが3.0.xから3.4.xに上がってるので、どうなることかと思いましたが、枯れてるハードウェアにとってはあまり関係なかったか... いやいやサポート切られる心配はあるな。(^^;;Vine Linux 6.2 beta1のデスクトップ(LXDEに変更)昔から使ってるひいき目もあるやろけど、やっぱりVine Linuxは安心できるディストリビューションです。--- 22:20 ---

  August 29, 2013

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  Vine Linux 6.2 beta1が出ている

  今日は早めで帰宅は18時半。久しぶりにVine Linuxのページを見たら、Vine Linux 6.2 beta1の公開テスト中、と書いてありました。32bit DVD ISOを落としたので、後でThinkPad i1620にでもインストールしてみよう。--- 18:50 ---

  August 29, 2013

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  柔らかGNUうんち!?

  --- 18:45 ---

  July 29, 2013

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  antiX 13 をThinkPad i1620にインストールした

  antiX 13 がリリースされてしばらく経つがようやくインストールすることができた。antiXは軽量なので継続ウオッチしてるLinuxディストリビューションです。今回もThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールして軽いかどうか試してみました。fullバージョンのisoイメージを焼いてブート。すると「おたくのマシンは32ビット機やから64ビットアプリは動きまへんで。よろしぃか?」と聞いてきました(もちろん英語で(^^)。何を言うてますねん、分かってますがな、と突っ込みながらyを押してブート画面へ。F2を押して言語リストから日本語を選んでブートします。すると、ロケールは日本語設定やけどフォントがないので豆腐の並んだデスクトップが表示されます。CD-ROMに収めるためにフォントをケチるのはわかるけど...こういうときはターミナルを起動して、sudo apt-get updatesudo apt-get install ttf-vlgothicで日本語フォントをインストール。demoのパスワードを訊いてくるのでdemoを入力。この後、Ctrl-Alt-BackSpaceの同時押しでXを再起動してログインウィンドウを表示させ、ユーザ名demo、パスワードdemoでログインします。すると日本語表示されるので、インストーラを起動。このときのパスワードはrootです。betaやRCのときと違ってベースにするDebianのバージョン(コードネーム)を訊いてきます。私は無難にwheezy(Debian 7.0)を選択しました。インストーラはこの後、淡々と進んでいきますが、beta 1のときと同じ感じでOKでした。インストールが終わってリブートした後、metapackage-installerで日本語関連をインストール。メニュー階層のどこにあるかがわかりにくい日本語関連をとりあえず全部選択インストールされる日本語入力メソッドはanthyなのでmozcを使いたい場合は別途インストールする必要があります。IBusを使うためには、[アプリケーション][設定][入力メソッド切換器]でIBusを選択した後、~/.xinitrcの最初の方に、export XMODIFIERS='@im=IBUS'export GTK_IM_MODULE="ibus"export QT_IM_MODULE="ibus"ibus-daemon -d -x &を追加して、再起動。これで日本語入力もできるようになります。Iceweaselを起動してWeb閲覧をしてる状態でメモリは200MB使ってないぐらいです。そんなに動作ももっさりしてないので軽さ加減としては上出来なのではないでしょうか。デスクトップの壁紙がスッキリした--- 25:20 ---

  June 21, 2013

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  テストしたいモノはいくつもあるけど...

  今日は帰りに医者に寄った。2日会社を休むと仕事が溜まってます。(^^; 何とか片付けましたが...---テストしたいLinuxディストリビューションがいくつかあるんやけど、ナカナカ時間が取れません。・antiX 13・Peppermint Four・OpenMandrivaなどなど。ぼちぼちやっていきましょうかね。--- 21:10 ---

  June 19, 2013

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  ThinkPad X60s(2号機)にZorin OS 7をインストールした

  今日は早めで帰宅は19時前。疲れたので早めに帰りました。帰宅したらちょうど晩ご飯。今日はカレー。カレーってなぜか食べ過ぎるんよなぁ。(^^;---Zorin OSの最新版 7 がリリースされたのでThinkPad X60s(2号機；CoreDuo 1.5GHz、メモリ1GB､400倍速 8GB CF)にインストールしてみました。ホンマはPAEオッケーなPentiumM機(CF-T4とか)にインストールしたかったんやけど、押入れから出すのが面倒やったので、手近にあった CF 仕様のThinkPad X60s(2号機)にインストールしました。DVDからブートしてインストーラを直接起動。ブート時のロゴが変わってました。Zがぼわぼわ明滅する感じ。前のぐるぐる回る方がブートしてますぅ、っちゅう感じで良かったように思いました。で、インストーラ自体はいつものUbuntuインストーラなのでインストールに問題はありませんでした。リブート後、日本語化を行いました。まず、ターミナルを開いて、sudo apt-get updateを実行しときます。これをやっとかんと、言語サポートをインストールするときにエラーが出たような気がするので... [System Settings][Language Support]を開くと追加の言語サポートをインストールしてくれるので、とりあえずは頑張ってもらいます。これが終わってから[Language]タブを見たのですが、今まであった日本語が今回はありません。なので、Install/Remove LanguagesでJapaneseをインストール。その後、一番下にある日本語を一番上に持ってきてApply System-Wideを押します。あ、input methodとしてIBusを選んでおきます。あと[Regional Formats]タブでも同様に日本語を選択し、Apply System-Wideを押します。Language Supportでの日本語設定ついでにFirefoxもインストールしとこうと思ってWeb Browser Managerっちゅうのを起動してインストールしようとしたのですが...インストールする気満々なんやけど...この後、エラーが出てインストールできませんでした。ibus-mozcなどもインストールしたかったので、sudo apt-get install firefox ibus-mozc ttf-vlgothicで必要なものをインストール。firefoxの日本語ロケールは言語サポートでインストールされてます。ここでリブートすれば、日本語表示、日本語入力ともにOK。以前よりウィンドウエフェクトが控えめになった気がしますが、古物ノートPCにとってはこのぐらいがちょうどいい感じです。Zorin Look Changerは以前と変わらず、Windows 7、Windows XP、GNOME 2の選択です。デフォルトはWindows 7今回インストール先CPUがCoreDuoでメディアが400倍速CFっちゅうこともあり、快適に動作しています。PentiumM機にもインストールしてみて重さ加減を調べてみよう。ただ、Zorin OS 7はUbuntu 13.04ベースなのでLTSではありません。メインで使う用途にはUbuntu 12.04ベースの6.3(LTS)の方がいいかもしれません。Zorin OS 7のデスクトップ--- 23:20 ---

  June 12, 2013

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  Hybryde Fusion 13.04をPC-MR8BH7にインストールした

  ちょっと前にHybrydeの新しいバージョンHybryde Fusion 13.04がリリースされていた。Hybrydeは色々なデスクトップをログインし直すことなく切り替えられるのを売りにしてる実験的なディストリビューションです。前のバージョンが出て、それから何も情報収集をしてなかったので、もう実験終了、と思ってたのですが(^^)、5月19日に13.04がリリースされました。チップセットグラフィクスで外すとGNOME3やCinnamonはログインしても真っ黒けで悲しくなるので、今回はPC-MR8BH7(PentiumM 1.6GHz、メモリ768MB、チップセット915GM)にインストール。インストール自体はベースがUbuntuなのでubiquityでのインストールとなり日本語を選択して進めれば問題なく終わります。ただ、ライブDVDで起動したときインストーラがどこにあるのかが分かりにくかったです。結局、ターミナルを起動して直接ubiquityを起動したのですが、インストールが終わってから探してみたら[Applications][Accesories][Install Hybryde]がそれっぽい。(^^; インストール後の問題点は、日本語に関しては無し。Ubuntu系によくある言語サポートの追加をすることなく日本語入力もできました。一番の問題はノートPC泣かせのNumLockがデフォルトオンになってるところ。numlockxをインストールして何とかしようとゴチャゴチャやってたら知らん間にデフォルトオフになってしまったので、何がどうなったのかは?? Hybrydeでデスクトップを切り替えて遊んでるうちに何か設定が変わったのか... 誰か検証してください。(^^;;デフォルトデスクトップのHybrydeはシンプルな構成で画面下のバーに[Applications]、[Hybryde]、[Magic]と並んでます。[Applications]はジャンルからアプリケーションを選ぶ、よくあるアプリケーションランチャーです。[Hybryde]はデスクトップ切り替え。Hybrydeを押すとデスクトップ切り替え画面が表示されるFirefoxを立ち上げたままHybrydeからCinnamonに切り替えてみましたが、多少時間がかかるもののFirefoxが落ちることはなくデスクトップは切り替わりました。さて、[Magic]を押すとでっかく時計が表示されて、下にAPPS、SYS、CLOSEの3つの丸いボタンが表示されます。APPSはUbuntuのdashみたいな感じのランチャーでした。便利と言えば便利SYSはシステム情報表示。あまり使わんかも(^^)っちゅうことで、まだあまりいじってませんが、色々なデスクトップを体験するにはおもしろいディストリビューションと思います。ただ、デスクトップ固有のアプリケーションなどをどっさりインストールしてくれるのでディスク上のフットプリントは大きめになるのが難点かも。Hybryde Fusion 13.04のデスクトップ--- 19:45 ---

  June 1, 2013

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  mageia 3をFlora 220W NC1にインストールした

  mageia 3が順調にリリースされた。っちゅうことで、Flora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz、メモリ768MB)にインストールしてみました。RCまでずっとCF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)をテスト機に使ってきたけど、整理対象と考えてるのでFloraに変更しました。横長画面やからその辺もテスト対象になります。(^^;ライブCDではなくインストーラDVDを用いてインストール。インストーラ自体はRCから変わってない(たぶん)のでインストール自体は問題なし。ただ、Xの設定ではモニタ解像度を指定せずにプラグアンドプレイのままにしといたほうが吉です。下手に指定するとインストール後の解像度が1024x768に固定されたりしてしまったので...インストール後の設定としては、(1) キーボードがPC105になってないので、半角/全角キーが使えない。→　コントロールセンターのハードウェア設定タブのキーボード設定でPC105を選ぶ。(2) ibusのインプットメソッドが選択されていない。→　タスクトレイ?のキーボードアイコンを右クリックして設定。インプットメソッドタブでmozcを選択する。が必要です。結局、betaテスト時点から変わりませんでしたね。(^^;;キーボード設定とIBus設定あと、Adobe Flash Playerがインストールされてないので、コントロールセンターのソフトウェアの管理からインストールする必要がありました。これも前から変わってないのかな。IBusが1.5系なのでキーバインド変更の仕方がよう分からんことを除けば、mageia 2同様、使いやすいディストリビューションやと思います。--- 24:25 ---

  May 20, 2013

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  Mageia 3 RCをCF-W2にインストールした

  Mageia 3 RCが順調にリリースされたのでCF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールした。インストーラ自体はbeta 4のときと大きな変更は無いようです。あー、リリースノートにGRUB2が使えるようになったと書いてあったので、今回、ブートローダはMBRにGRUB2をインストールしました。日本語を選んでインストールを進めれば大体日本語化されてます。インストール後に行わんといかん変更は、beta 3のときから変わらず、(1) キーボードがPC105になってないので、半角/全角キーが使えない。→　コントロールセンターのハードウェア設定タブのキーボード設定でPC105を選ぶ。(2) ibusのインプットメソッドが選択されていない。→　タスクトレイ?のキーボードアイコンを右クリックして設定。インプットメソッドタブでmozcを選択する。です。あと、flash-player-pluginがインストールされてないので、必要であればインストールする必要があります。他のMandriva派生(PCLinuxOSとROSA)をいじくってみましたが、やっぱりMageiaの安定感が突出しています。ROSAはMandrivaっぽさを一番残してるような感じなので、display manager起動せず問題を解決したいところですが未だ成らず... (^^; まぁ、これからMandriva系を入れるんであればMageiaにするでしょうな。mageia 3 RCのデスクトップ見た目はbeta 4と大差ないので省略。(^^;;--- 23:45 ---

  April 22, 2013

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  ROSA Marathon 2012 RP2でもブート時dmが起動しない

  ROSA Marathon 2012 RP2をFlora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz、メモリ768MB)にインストールした。インストール後の最初のブート時はちゃんとdmが起動するのにリブート後はRP2無しをインストールしてアップデートをかけた後と同じくdmが起動しない現象が出ています。/etc/X11/prefdmを実行する時にこけてる? でも、rootでログインして実行するとkdmが立ち上がるんやけど... 謎だ。--- 23:55 ---

  April 19, 2013

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  コンタクトを落としたらしい

  今日は少し早めで帰宅は19時半。昼間、嫁はんが用事で小学校に行ったらしい。そこでふと気が付くとコンタクトレンズが無かったそうな。(^^; でも、年間保守契約みたいなんに加入してたので手数料で再発行(?)してもらったそうです。こういう契約もたまには役に立つんやね。---ROSA Linux LTS(ROSA Marathon 2012)のメンテナンスリリース(RP2)が出てるようです。昨日の原因究明も疲れるのでこっちを試してみようかと考えてます。--- 20:20 ---

  April 19, 2013

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  Flora 220W NC1にROSA Marathon 2012をインストールしたが...

  今日は少し早めで帰宅は19時過ぎ。外装がキレイになったFlora 220W NC1(PentiumM 1.5GHz、メモリ768MB)にMandriva系のROSA Marathon 2012をインストールしました。本家Mandrivaの派生としてMageia、PCLinuxOSとどう違うのか見てみたかったので...インストーラの雰囲気はPCLinuxOSっぽい。っちゅうより、Mageiaのインストーラが親切設計なだけかも。PCLinuxOSと同様、インストール時に日本語は選べず、後から設定することになります。日本語化の手順はPCLinuxOS 2013.04のときとほぼ同じです。ロケールパッケージの名前がlocales-ja, kde-l10n-jaと少し違うぐらいです。日本語化後は快適に使えてたのですが、大量のアップデート後にkdmが自動で立ち上がらなくなってしまいました。/var/log/boot.logには、Starting Display Manager... が最後のログとして残ってますが、kdmが立ち上がりません。コンソールでのログインはできるので、rootで入ってkdmを立ち上げれば使えることは使えるのですが... ブートプロセスがよう分かってないので、どこで止まってるのかがはっきり分かりません。(^^; それさえ分かれば何とかしようがあるんやけど... もうちょっと調べてみよう。--- 24:20 ---

  April 18, 2013

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  grubは他のlinuxを拾ってくれないのを忘れてた(^^;

  Flora 210W NL4にインストールしたPCLinuxOS 2013.04でGRUBをMBRにインストールした。Ubuntu系のGRUB2のつもりでインストールしたんやけど、Mandriva系はGRUBやったのをすっかり忘れてました。(^^; っちゅうことで、Windowsのエントリは拾ってくれたけど、OS4は拾ってくれませんでした。仕方がないので、/boot/grub/menu.lstを編集。OS4をインストールしたパーティションをDolphinファイルマネージャで開くと/media/diskにマウントされます。/media/disk/boot/grub/grub.cfg中のOS4を起動するエントリ(### BEGIN /etc/grub.d/10_linux ###のちょっと下にある)の、linux boot /boot/vmlinuz-3.2.0-39-generic ほにゃほにゃinitrd /boot/initrd.img-3.2.0-39-genericを使って、/boot/grub/menu.lstにエントリを作ります。具体的には、title OS4 13.4kernel (hd0,5)/boot/vmlinuz-3.2.0-39-generic ほにゃほにゃinitrd (hd0,5)/boot/initrd.img-3.2.0-39-genericを追加します。ここで、hd0の後の数字(ここでは5)はOS4を(インストールしたパーティション番号-1)になることに注意します。この例では、OS4は/dev/sda6にインストールされてます。この辺がGRUBとGRUB2の違うところで、忘れてると間違います。(^^;;これでOS4が立ち上がるようになりました。が、難点はOS4のカーネルがバージョンアップしたら、追加したエントリも変更しなければいけないところ。これがめんどくさければブート管理をOS4のGRUB2に任せた方がいいようです。っちゅうことで、複数のLinuxをインストールした場合はGRUB2をブートローダとして採用しているディストリビューションに管理を任せるのが吉のようです。--- 21:45 ---

  April 11, 2013

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  PCLinuxOS 2013.04 KDEの日本語化について追記

  PCLinuxOS 2013.04 KDEの日本語化についての続き。コントロールセンターでのロケール設定(Localization)だけではまだ完全ではなくて、「デスクトップを設定」の「ロケール」を日本語にする必要がありました。あと、ログイン画面も日本語化するなら「ログインスクリーン」の言語も日本語にする必要があります。以上でだいぶ違和感は減りました。こうなってくるとmageiaと見た目はあまり変わらんようになってくるな。(^^;--- 23:20 ---

  April 10, 2013

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  Flora 210W NL4にPCLinuxOS 2013.04 KDEをインストールした。むぅ...

  Flora 210W NL4(PentiumM 1GHz、メモリ512MB)の30GB HDDの空き領域にPCLinuxOS 2013.04 KDEをインストールした。Mandriva派生のmageiaはMandrivaのエレガントなところ(今どうかは??)を受け継いだクールで使いやすいディストリビューションだと思います。Mandriva派生といえば、もう一つの雄がPCLinuxOS。ここしばらくPCLinuxOSを触ってなかったので、2013.04が出たのを契機にインストールして評価してみました。MandrivaといえばKDEっちゅう頭があるので(^^)、PCLinuxOSもKDE版を入れました。ライブDVDのブート時にF2を押せば日本語を選べます。今回はインストールを選んでインストーラが立ち上がるのを待ちます... あれ、日本語を選んだのに英語のインストーラじゃ。そのうち言語設定が出てくるのかと思い、淡々とインストールを進めましたが、一度も言語設定は無し。結局、ロケールはenでインストールされました。インストール後に日本語化すればいいか、と思い、ブート後にControl centerのSystemタブを選んでManage localizationからロケールを選ぼうとしたらen_??なロケールしかありません。むー、ローカライズするのにロケールのインストールからやるんか...Control centerのSystemタブにローカライズはあるのだが...っちゅうことで、synapticで必要なパッケージをインストールしました。デフォルトのリポジトリでは遅いので、北陸先端大のリポジトリに変更しました。jaistのサーバに変更この後、Reloadしてlocale-ja, kde4-l10n-ja, scim-anthy, firefox-ja, font-ttf-japanese*をインストールしてから再びControl centerのロケール設定に行くと、今度はJapaneseがいました。ようやく日本語ロケール設定ができるロケール設定を日本語にした後、リブートすれば日本語化されています。っちゅうことで、PCLinuxOSはローカライズって何?な作りがされているように感じました。F2で日本語を選んでインストーラを立ち上げると日本語でインストールが進み、日本語化もほぼ完璧なmageiaに比べるとイライラ感が募ります。(^^; 派生元のMandrivaもローカライズには力を入れてるんやけどねぇ。パッケージでmozcが無いのもちと寂しいところ。っちゅうことで、個人的にはmageiaの方が好みかな。PCLinuxOSも日本語化が済んでしまえば快適に使えるだけにローカライズにひと苦労なところが惜しまれます。PCLinuxOSがメジャーなディストリビューションで期待があるだけに敢えて苦言を呈しました。って、こんなとこで日本語で書いててもしゃーないか。(^^;;＃KDE版以外のMiniMEやFullMontyだと違うのかもしれませんが...日本語化したPCLinuxOS 2013.04 KDEのデスクトップ--- 22:15 ---

  April 10, 2013

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  Flora 210W NL4にOS4 13.4をインストールした

  爆弾低気圧っちゅうのの影響で雨風が激しい。台風並みと聞いてた割にはおとなしい感じですが... 油断は禁物。---PentiumMクラスにはZorin OS、Mageia、Pear Linux(最新の7ではまだ64ビット版しか出てないけど32ビット版もそのうち出るみたい)とマンネリ化が進んでるので、ここらで新規開拓をしないと... っちゅうことで、OS4 13.4をFlora 210W NL4(PentiumM 1GHz、メモリ512MB)にインストールしてみました。Xubuntuベースっちゅうことで、Ubuntuインストーラでいつものようにインストール。日本語化もいつものように[Settings][Language supports]で日本語をインストールした後、日本語を一番上に持ってきてApply Systemwideを押して言語パッケージをインストールしてもらえば無事に完了。後は好みでibus-mozcを入れるなり、ttf-vlgothicを入れるなり。XFceを使ってることもあり軽い感じ。見た目は少し地味ですが... (^^; Xubuntuとの違いはXubuntuを使ったことがないので分かりません。アイコンデザインとかの違いが主なのかな。まぁ、インストールしたら軽快に使えることは確かです。OS4 13.4のデスクトップ--- 24:05 ---

  April 6, 2013

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  LM500/3にBodhi Linux 2.3.0をインストールした

  Bodhi Linux 2.3.0がリリースされている。Bodhi Linux は Enlightenmentを採用した軽量ディストリビューションとして定期的にチェックしています。前回2.2.0をインストールした際にインストーラの挙動が怪しかったので、今回はどうなったか、っちゅうのもあり、LM500/3(PentiumIII 1GHz、メモリ512MB)にインストールしました。が、やはりインストーラに罠が仕掛けられていました。(^^; 前回と同じく、Checking battery state./dev/sda1/dev/sda2/dev/sda4と表示された後、だんまりを決め込んでいます。最初、ブートオプションをいじらずにいたので、画面が真っ黒のまま進まんなぁ、と思い、splashとquietオプションを外してブートさせてみてこれに気づきました。この状態は別にハングアップしているわけではなく、Alt-F2で別のコンソール画面を開くことができます。こっから何とかインストールを継続しようと試行錯誤した結果、以下の手順にたどり着きました。1. xinit, twm, ttf-vlgothicをインストールする。sudo apt-get install xinit twm ttf-vlgothic2. ~/.xinitrcを作成する。cat > .xinitrcで以下の内容の~/.xinitrcを作成する(ファイル作成の終了はctrl-d)。twm &ubiquity＃別にcatで作らなくてもいいですが... (^^;;3. startxでXを立ち上げる。4. twmが起動し、インストーラ画面が表示されるので、いつものUbuntuインストーラとして何食わぬ顔でインストールする。要は何とかしてインストーラ(ubiquity)を起動させればよいので、上記の手順ではXの起動をしてからインストーラ立ち上げまでの最小限の環境を整えてます。あ、もうひとつ罠がありました。HDDに未使用領域があるとインストーラのHDD検出が固まる(非常に遅い?)ので、あらかじめfdiskなどで領域確保しておいた方がよいようです。twmでubiquityが動いてるのも変な感じ(^^;;日本語化には最低限フォントと入力メソッド(IM)の設定が必要です。sudo apt-get install ttf-vlgothic ibus-mozcでインストールしてから、画面を左クリックして出てくるメニューの[Settings][Setting panel]中、LanguagesのLanguage settingでJapaneseを追加してやります。あと、日本語入力メソッドの設定は前述のパネルでInput Methodを選びIBusに設定します。ここで一度再起動すれば日本語化は完了しているはずです。日本語設定(設定したあとなので日本語表示です^^)Bodhi Linuxはバージョンアップごとに新しいデスクトップのテーマが追加されるのでデザイン的には飽きがきません。今回はBodhi-Themeを選んでみました。なかなかすっきりしててイイです。動作も軽いし。インストーラに罠がなければなお良いのですが... (^^;;Bodhi Linux 2.3.0のデスクトップ(日本語化後)--- 21:15 ---

  April 3, 2013

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  CF-W2にmageia 3 beta 4をインストールした

  mageiaは順調に開発が進んでるようで mageia 3 beta 4がリリースされた。っちゅうことで、CF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールしてみました。mageia 3 beta 3のときみたいにグラフィカルインストーラが起動できない不具合はなくて、ちゃんとGUIでインストールすることができました。今回も爆弾が無いわけではなくて(^^)、インストールメディアでネットワークを追加してTaintedを選ぶと途中でインストーラがエラーを吐いて止まりました。その後、CoreとNonfreeだけ選ばれた状態でインストールが継続しインストール自体は終わるのですが、起動してもMageia Control Centerが無い状態になってしまいます。urpmiを駆使すれば回復できるかもしれませんが気力が無かったので再度インストール。(^^;今度はTaintedを選ばないようにして日本語でインストールを進めるとインストーラの最後まで行き着くことができました。再起動後の日本語化の問題点はmageia 3 beta 3のときと変わらず以下の2点。(1) キーボードがPC105になってないので、半角/全角キーが使えない。→　コントロールセンターのハードウェア設定タブのキーボード設定でPC105を選ぶ。(2) ibusのインプットメソッドが選択されていない。→　タスクトレイ?のキーボードアイコンを右クリックして設定。インプットメソッドタブでmozcを選択する。beta 4で背景とmageiaのロゴが変更され見た目がだいぶ変わりました。今回もクールな感じでイイですね。mageia 3 beta 4のデスクトップ(日本語化後)順調に行けばRC2ぐらいまでテストされて正式版リリースでしょうか。--- 22:50 ---

  April 2, 2013

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  ChromiumのSSB化でTuneIn Radioを聴く

  Peppermint 3のSSBでTuneIn Radioを聴くはよう考えたらChromium/ChromeのSSB化で事足りるような気がしてきた。(^^;っちゅうことで、ZorinOS 6.1 liteを入れたdynabook SS1620(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)でChromiumを立ち上げてSSB(Site Specific Browser)化してみました。まぁ、ここに至るまで紆余曲折があったわけですがそれは割愛。(^^;;SSB化したいサイトを表示してオプションで設定するSSB化したいサイト、ここではTuneIn Radioを表示して、右上の設定ボタンを押して[ツール][アプリケーションのショートカットを作成]を選択するとショートカットとメニューエントリを作成することができます。アイコンはサイトのfaviconを拾ってくるのかな?名前は"Chromium Webブラウザ"などとなってるので適当な名前に変更しておくと分かりやすい。メニューへの登録とデスクトップショートカットが作れるSSB化するとバーの類が表示されなくなるので、好みのラジオ局を探して回るようなときはジャンル選択に戻れないので少し悲しいです。ユーザ登録して「お気に入り」にラジオ局をガンガン放りこんどくと仕合せかも。Sky.FM系はなかなか便利SKY.FM Best of the 80'sは1980年代のヒット曲が流れるのでよく聴いてますが、ソウル系は冷遇されてるような気がするので、Jazz RadioやFunk Republic Radioも織りまぜながら聴いてます。:-)--- 22:30 ---

  March 31, 2013

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  Peppermint 3 のSSBでTuneIn Radioを聴く

  スマートフォンではアプリを入れてTuneInを聴いている。スマホのアプリが良くできてるので、それと比較すると使い勝手は少し劣るもののPCでもWebページにアクセスすればジャンルからネットワークラジオ局を探して聴くことができます。これを専用アプリみたいにして使ってみよう、っちゅうことで、候補に挙がるのはSite Specific Browser(SSB)機能を持つPeppermint OS。SSBとは特定のサービスを提供するWebページ専用のブラウザ(Chromium)をアプリケーションのように作成して使える機能です。まずはLatitude X300(PentiumM 1.4GHz、メモリ640MB)にPeppermint 3をインストール。日本語を選んでインストールすればほぼ日本語化されています。後から行うのは、[設定][言語サポート]で日本語パッケージのインストールを行うこととibus-mozcをインストールすることぐらいかな。ibusを使うためには[設定][入力メソッド切換器]でUse IBusにチェックを入れます。これで日本語化は完了。次にSSBでアプリケーションを作成します。[インターネット][Ice]を選ぶIceの一番上の欄にはサイトのURLを、二段目にはタイトルを入力します。あと、どのメニューカテゴリの中に入れるか選択します。アイコンファイルがあればアイコンの設定もできます。実行するにはメニューカテゴリから設定したSSBを開くだけ。TuneIn専用ブラウザこんな感じでTuneIn専用ブラウザが立ち上がるので、あとはラジオ局を選んで聴くだけ。戻るボタンが無いので、ログインしてお気に入りにラジオ局を放りこんで使うのが吉かも。--- 25:10 ---

  March 26, 2013

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  CF-W2にmageia 3 beta 3をインストールした

  mageia 3 beta 3がリリースされたので、CF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールした。いつも通りF2を押してインストールを選択して万事OKかと思いきや、ブート途中で、[OK] reached target graphical interface.と表示した後に止まってしまいます。ALT-F2でテキストログイン画面になり、rootでログインできるもののXサーバが起動できないので先に進めません。どないかならんかと、最初のブート画面で画面解像度をTextにしてインストーラを起動してみました。すると、インストーラ画面が出てインストールは無事に完了。もしかして再起動後も同じ状況かと不安になりましたが、無事にブートしてくれました。今回も日本語化での難点はbeta2のときと同じ。(1) キーボードがPC105になってないので、半角/全角キーが使えない。→　コントロールセンターのハードウェア設定タブのキーボード設定でPC105を選ぶ。(2) ibusのインプットメソッドが選択されていない。→　タスクトレイ?のキーボードアイコンを右クリックして設定。インプットメソッドタブでmozcを選択する。この二点以外は特に問題は感じません。ibusの1.5系のキーバインドはイマイチやけど... (^^;beta 3でmageia 3もだいぶ安定してきた感じがします。今回はインストーラに問題がある(?)ので改善を期待したいところ。キーボード設定とibus設定--- 24:45 ---

  March 12, 2013

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  mageia 3 beta 2で無線LANがつながらなかったのだが...

  こないだCF-T2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールしたmageia 3 beta 2で無線LANがつながらなかった。有線LANやとルータにつながるのでネットワーク側の設定ではなさそうでした。無線LANでもアクセスポイントとの通信はできてルータからdhclientでIPアドレスを取ってくることはできてたのですが、ルータにping(icmp)が通らないし、httpも通りません。Windows側ではちゃんと無線LANで接続できていたのに...っちゅうことで、mageiaのセキュリティ設定を見なおすことに。iptablesとip6tablesを一旦止めてみると... おお、icmpもhttpも通りました。ここで、iptablesとip6tablesを起動してみましたが、今度も問題なく通信できました。??うーむ、よう分からんぞ... その後、再起動してみましたが、無線LAN接続できない状況が再現されなくなりました。結局、原因はよう分からんままに症状が消えてしまいました。(^^; 何やったんやろ??--- 23:00 ---

  March 7, 2013

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  CF-W2にmageia 3 beta 2をインストールした

  今日は早めで帰宅は19時過ぎ。こないだから懸案やったmageia 3 beta 2のインストール評価を行いました。インストール先はCF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)です。ブートメニューでF2を押して日本語を選び、インストールを選べば特に迷うことなくインストールすることができます。インストールが終了したらリブート。日本語でインストールした場合の日本語化はほぼ完璧です。キーボード配列がPC-104だかになってたのをPC-105に直したのと、IBusでインプットメソッドとしてMozcを選んで追加したのと、この2点をいじっただけです。ただ、IBusの設定画面(ibus-setting)でIBusの有効/無効のキー設定がありません。トレイにはいきなりMozcのアイコンが表示されます。何かのバグかと思ってたのですが、調べてみるとIBus 1.5系ではこれが仕様なようで... IBus 1.4系と同じように有効/無効のキー設定はできるんやろけど、どうやるのか調べきれてないので分かりません。(^^; MozcのデフォルトキーバインドはMSIMEなので半角/全角キーを押すと、ひらがな入力と直接入力を切り替えることができました。慣れるまでは違和感あるけど、そんなもんと思えばよいのかも。--- 25:50 ---

  February 28, 2013

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  ThinkPad i1620にantiX 13 beta1をインストールした

  保留になっていたantiX 13 beta1をThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールした。ブート時にF2を押して日本語が選べるのはantiX M12と変わってないのですが、デスクトップが表示されても日本語が豆腐になるのも変わってませんでした。(^^; antiX M12と同じようにroxtermを立ち上げて、su -でrootになります。パスワードはrootです。この後、apt-get updateapt-get install ttf-vlgothicで日本語フォント(VLGothic)をインストール。この後、右クリックで[Fluxbox settings][Restart]でFluxboxをリスタートします。が、アイコンのフォントは相変わらず豆腐のまま... 仕方がないのでドライバーのアイコンをクリックしてみるとこれがインストーラでした。インストーラを起動最初はインストール先のディスク設定です。パーティショニングもできます。この次は、パーティションを選びます。パーティション設定画面次はファイルのコピー。選択したパーティションをフォーマットするけどいい？と訊いてくるので、間違いなければOKを押してコピースタート。ファイルコピーファイルコピーが終わると次はGrubのインストール。Grubのインストールお次は起動時に開始するサービスの選択。ここは適当に。サービスの選択次はコンピュータ名とドメイン名の設定。ドメイン名はいつもどうするか悩むんやけど、とりあえずはそのまま進めました。(^^;コンピュータ名とドメイン名の設定次は言語関連の設定。結構重要です。キーボードはjp106、ロケールはja_JP.utf-8、タイムゾーンはAsia/Tokyoを選びます。言語関連の設定最後にユーザ名とパスワードの設定をします。ユーザ名とパスワードの設定これでインストールは完了。リブートするかどうか訊いてくるのでリブートします。リブート後、大体日本語化はできてるのですが、日本語入力がインストールされてません。っちゅうことで、[アクセサリ][metapackage-installer]を起動。メタパッケージを色々インストールできて便利この中の[Language]を展開すると、Japanese_IW(Ice Weaselの日本語化パッケージ)とJapanese_Input(IBusとAnthy)があるので選択してインストール。IBusに関してはim-switchを起動してIBusを選択してから、~/.xinitrcの最初の方に、export XMODIFIERS='@im=IBUS'export GTK_IM_MODULE="ibus"export QT_IM_MODULE="ibus"ibus-daemon -d -xを追加して再起動。これで日本語入力もできるようになります。無線LANについてはBCM4318なPCMCIAカードがb43で認識されてるので、右クリックのコントロールセンターで[Network][Network interface(ceni)]を起動して設定をすればアクセスポイントに接続することができました。antiX M12と同様、antiX 13 beta1も軽い動作で古物ノートPCに優しいです。っちゅうか、私が使うアプリ(ブラウザとか)のレベルではM12とどこが変わったのか、イマイチ違いが感じられん... (^^;; まぁ、軽いからいいか。antiX 13 beta1のデスクトップ--- 24:05 ---

  February 20, 2013

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  光回線が開通するまで保留だ

  引越手続きが遅かったせいで、光回線の工事が引越に間に合わなかった。次の週末で工事をしてもらうので、それまではスマホのテザリングでネットワーク接続してます。この状態でISOファイルを落とすのはしのびないので(^^)、Linuxディストリビューションの評価がお預けになってます。・Mageia 3 beta 2 → CF-W2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)・antiX 13 beta 1 → ThinkPad i1620 (PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)で評価をしたいところ。評価の前に箱地獄を解消せいっちゅう突っ込みはナシね。(^^;--- 23:20 ---

  February 14, 2013

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  Madbox LinuxをThinkPad i1620にインストールした

  ThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)のLinux Lite 1.0.4 + Bodhi Linux 2.2.0入りの12GB HDDを取り出して10GB HDDと交換した。これを半分ぐらいにパーティションを切って軽量そうなディストリビューションを入れてみることにしました。今回はOpenbox+LXPanelのMadbox Linuxをインストールしてみました。Ubuntu 12.04LTSベースです。実は以前にインストールしかけて放置した記憶があるのですが、なぜ放置したかは記憶にありません。(^^; っちゅうことで、気分一新のリトライです。Ubuntuベースっちゅうことでインストーラはおなじみのんです。が、フォントが無いので日本語でインストールを進めるためにはフォントをインストールする必要があります。端末を起動してみたのですが、ここでノートPC泣かせなnumlockxがonになってることが発覚。コピーペーストを駆使して何とか、numlockx offを実行。この後、sudo apt-get updatesudo apt-get install ttf-vlgothicでVLGothicをインストール。これでインストーラの文字化けは解消できました。メニューの[Preferences][Install]でインストーラを起動。メッセージさえ読めれば、Ubuntuインストーラなので特に問題はありません。インストール完了したらリブートします。インストール直後のUbuntu系の日本語化はディストリビューションによってむらがありますが、Madboxの場合は日本語入力以外はちゃんと設定されていました。それはそれとして、とりあえずはnumlockxを退治したいので、右クリックで[Openbox Config][Edit autostart.sh]でautostart.shに、numlockx off &を書き加えます。これで次回ログイン時にはnumlockから解放されます。で、日本語入力ですが、sudo apt-get install ibus-mozcでOK。リブートすればIBusのアイコンがタスクトレイに現れます。無線LAN設定で少しハマりました。まず、BCM4318なPCMCIA無線LANカードが認識されません。ドライバがインストールされてないようなので、sudo apt-get install firmware-b43-installerでb43関連のドライバをインストール。これでカード自体は認識されます。後はアクセスポイントとの接続設定ですが、タスクトレイに常駐してるネットワークマネージャ(nm-applet)では設定ファイルの変更権限が無いので設定を保存できません。仕方ないので、sudo nm-applet &でroot権限のnm-appletを立ち上げ、こちらで設定保存すれば無事に無線LAN接続できました。MadboxのデフォルトではWebブラウザ、ターミナル、ファイルマネージャ、設定ツールなど必要最小限のアプリケーションしかインストールされていないのでHDDのフットプリントが1.8GB程度と非常に小さいです。Webブラウジングしかしない用途には軽くていいかも。Madboxのデスクトップ；デフォルト壁紙が赤紫っぽくてキレイ---以前、途中で放置した理由は結局謎のまま... (^^;;--- 23:35 ---

  January 25, 2013

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  Bodhi Linux 2.2.0の日本語設定のやり方が分かった

  こないだThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールしたBodhi Linuxの日本語化が完全ではなかった。検索してみるとsuperjeter007のブログ 社労士への道のBodhi Linux 2.2.0のエントリに日本語化のやり方が書いてありました。が、設定パネルのどの項目をいじるのか具体的に書いてなかったので探してみました。[Settings][Extensions][Modules][System]の中にあったsuperjeter007さんも書かれているように何でこのモジュールを最初からロードしてないのん？っちゅう感じ。まぁ、インストーラでもCJKな言語はフォントけちられてるし、英語圏がメインターゲットなんでしょう。同様に/etc/default/keyboardにキーボードレイアウトを指定しても無視されてる件は、[設定パネル][拡張機能][モジュール][ユーティリティ]の[Keyboard]をロードすることで解決。モジュールのロード後、[設定パネル][入力]のところに[キーボード]が現れるのでここで設定しました。以上で、日本語化は無事完了。superjeter007さんに感謝です。--- 23:25 ---

  January 18, 2013

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  ThinkPad i1620にLinux Lite 1.0.4をインストールした

  Bodhi Linux 2.2.0をインストールしてから(?)不調になったThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz,メモリ320MB)のLinux Lite 1.0.2の領域にLinux Lite 1.0.4をインストールした。今回はライブCDでデスクトップを起動してからインストールするつもりでライブセッションを選びました。が、なぜかrootのコンソールに落ちました。??と思いつつ、ついでやからと、日本語フォント(ttf-vlgothic)をインストール。apt-get updateapt-get install ttf-vlgothicこの後、startxしたら普通にデスクトップが表示されました。っちゅうことで、インストーラアイコンをポチッとな。フォントをインストールしたのでubiquityの言語選択画面でも日本語が化けずに表示されました。当たり前か... (^^; っちゅうことで、日本語でインストールを進めることができました。ただ難点はNumlockが有効になってる点です。ノートPCでは気を付けないとパスワード設定などで泣きをみます。フォントをインストールすればインストーラも日本語でインストールが終了したらとりあえず再起動。この時点ではまだロケール設定がenなので日本語表示はされません。ブート後最初のログインではNumlockが効いてないので普通にログインできます。が、XFceが起動するとNumlockが有効になってしまいます。まずはこれをやっつけるために、~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/keyboards.xml中、<property name="Numlock" type="bool" value="false"/>とtureをfalseに変更してリブート。これでノートPCユーザ泣かせのNumlockを解除できます。さて、日本語化はUbuntu系のお決まりパターン、[Settings][Language Support]で言語サポートをインストール後、日本語を一番上に持ってきてApply System-wideをポチっとな。しばらくガリガリ設定をやってます。Input Methodはibusを選びます。私は追加で、sudo apt-get install ibus-mozc ttf-vlgothicとibus-mozcとttf-vlgothicをインストールしました。ここでリブートすればログイン画面が日本語化されているはずです。後は普通に使うだけ。デスクトップ自体は全然変化なしPentiumIII 600MHz、メモリ320MBでもそんなに重くないので良いと思います。XFceなので新味はあまりありませんが... (^^;;--- 24:10 ---

  January 17, 2013

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  Archbang 2012.12をCF-T2にインストールした

  年末にArchbang 2012.12をCF-T2にインストールしていた。インストールは終わったけど、pacman絡みのエラーで日本語関連パッケージのインストールができてませんでした。久しぶりに起動してpacman自体をアップデートしたらパッケージインストールできるようになったのでインストールの流れを書いておきます。CDブートしてOpenboxのシンプルなデスクトップが表示されたら、右クリックメニューからInstallを選んでインストーラを起動します。その後、テキストベースのインストーラに従ってインストールを続けます。1. Set date and timeタイムゾーンの設定なのでlocal timeでAsia/Tokyoを選びます。2.Disk preperation選択肢が出るのですが、1の手動パーティショニングでパーティション設定しました。Select the disk to partitionで/dev/sdaを選んでパーティションを設定。cfdiskで行います。その後、パーティションの選択を行うのですが、ちゃんとメモしてないと間違いそうです。パーティションの選択順もトラップ(?)でまずswap、次に/を選択です。これらを選択した後は2.Main menuで戻ります。3.Install systemここではファイルコピーが延々と続きます。進行状況が94%でずっと止まってるように見えますが、実際はちゃんと進行しています。(^^;4.Configure systemrootのパスワード設定、ユーザ設定の後、Config-systemでシステムファイルの設定を行います。全てエディタ(nano)で設定ファイルをいじることになります。まずはkeyboard layout。ここでは、"XkbLayout" "jp"で日本語キーボードを指定。locale.confでは、LANG=ja_JP.UTF-8で日本語ロケールを指定。locale.genではja_JP.UTF-8のコメントアウトを外します。最後に、ソフトウェアインストール用のサーバをmirror.listで指定しますが、jpドメインを除いてコメントアウトします。これはこのファイル中で最初に見つかったサーバが使用されるので、高速な日本のサーバを使うためです。これで日本語を使うための設定は終了。後はお好みで設定してください。5.Install boot loaderここではGRUBを選びました。以上でインストールは終了。後は日本語化作業です。ロケールなどは日本語になってるので、必要なパッケージのインストールが主な作業です。が、昨年末にインストールしたときにはpacmanによるパッケージインストールの際に、gzip:stdin:not in gzip formatという謎のエラーが出てパッケージインストールができませんでした。掲示板なども見て回避策を試してみたのですがダメ。ここで放置して今日に至ります。で、今日試してみたらこのpacman絡みのエラーが解消されてました。pacman -Syypacman -S pacmanpacker -Sypacker -S packerpacker -Syuでとりあえずpacmanとpackerのアップデートとシステムアップデートを完了。この後、日本語フォントや日本語入力関連をインストール。packer -S ttf-vlgothic ibus-anthy firefox-i18n-jaがここでパッケージの署名がおかしい、とエラーが出ました。うーむ、Arch系はパッケージ管理ツール絡みのトラブルが多いなー、と思いつつ、TILTOWAITを唱え次のコマンドを実行。pacman-key --initpacman-key --populate archlinuxこれでarch linuxの公式メンテナの署名が取り込まれるらしい。この後、パッケージインストールを行えば、無事にインストールできました。ibus-anthyで日本語入力を行うために、~/.xinitrcの一番最初に、export XMODIFIERS=@im=ibusexport GTK_IM_MODULE=ibusexport QT_IM_MODULE=ibusibus-daemon -dを追加。これで次回ログイン時にibusが使えるようになります。が、ibus-setupで入力メソッドの切替キーしか設定できず。入力メソッドの有効/無効のキー操作ができません。仕方ないのでタスクトレイにいるibusを再起動してやるとanthyで日本語入力できるようになりますが、常に有効になってしまいます。ctrl-jでon/offできるからそれでしのいでますが、ちょっと使いにくい... パッケージインストールのときにビルドしてる様子が無いので設定を変えるにはどうしたらいいのかなぁ。調査が必要です。あと、無線LANカード(2915ABG)のドライバがインストールされてなかったので、packer -S ipw2200-fwでインストール。デバイス認識後はネットワークマネージャで設定をすれば無事に無線LAN接続できました。Openboxなので動作は軽快です。パッケージ管理絡みのトラブルがもうちょっと少なければいいのですが... (^^;;Archbang 2012.12のデスクトップ--- 19:15 ---

  January 14, 2013

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  Bodhi Linux 2.2.0をインストールしてから何かおかしい

  昨日ThinkPad i1620にインストールした Bodhi Linux 2.2.0 のgrubを使って、同じHDDにインストールしてあったLinux liteを起動しようとした。けれども、fsckでfd0を読みに行こうとして(FDがつながってないので)I/Oエラーになります。今までLinux liteをブートするときにこんな現象は出てなかったんやけど... ?? とりあえずはX2x用のドックと合体してfd0を読ませてあげると満足してブートが進みます。気持ち悪いので Linux lite を立ち上げた後に、Linux lite からgrubを再インストールしました。この状態でブートしてもやっぱりfd0を読みに行こうとしてます... orz Bodhi Linux 2.2.0のせいではないと思うのですが、何だかガックシ、やる気が失せました。--- 23:25 ---

  January 11, 2013

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  Bodhi Linux 2.2.0をThinkPad i1620にインストールした

  Bodhi Linux 2.2.0がリリースされていたのでThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz, メモリ320MB)にインストールした。2.2.0になって特筆すべきは、32bit版がPAE版とnon-PAE版に分かれたことでしょうか。Ubuntu本体がPAE版のみとなった今、non-PAEカーネルをサポートする派生ディストリビューションの存在は、PAEをサポートしない一部のPentiumM機にとっては救世主(そない大層でもないか)です。っちゅうことで、PentiumIIIは実はPAE対応なんやけどnon-PAE版をインストールしてみました。最初ハマったのが、バッテリ状態をプローブした後のパーティションチェック(?)の際に止まってしまう動作です。カーネルパニックなどではなく、ACPIの管理下で電源SWを押せばシャットダウンプロセスが始まります。??と思って色々試したのですが、原因がはっきりせず。Linux liteをインストールした/dev/sda1を除いた領域を未使用にしたらブートプロセスが進みました。まぁ、とりあえずはヨシとしてインストール開始。相変わらずCJKなフォントはケチッてるからインストーラで日本語(言語の一番下)を選んでも豆腐の嵐になります。今回も今までのインストール経験から適当に選択と入力を進めて無事インストール完了。リブート後、日本語の設定をします。GUIでやってもいいんやけどめんどくさいので、/etc/defaultにあるlocaleとkeyboardをいじりました。localeは、en_US.UTF-8をja_JP.UTF-8に変更。keyboardは、XKBMODEL="jp106"XKBLAYOUT="jp"としました。後は、日本語フォントと日本語入力関係をインストール。sudo apt-get updatesudo apt-get install ttf-vlgothic ibus-mozc日本語入力関連の設定はインストール時に勝手にやってくれました。これでリブートすれば日本語表示と日本語入力ができるようになってるはずです。が、キーボードレイアウトがjp106になってない... ?? まだ少し手を入れる必要がありそうですが、今日はここまで。(^^; Bodhi Linux 2.2.0のデスクトップ--- 24:50 ---

  January 10, 2013

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  ArchBang 2012.12をCF-T2にインストールしたのだが...

  今日はそれなりで帰宅は20時前。ArchBang 2012.12が出てたので、CF-T2(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールしてみました。インストール自体はできたんやけど、インストール後に問題が... っちゅうことで、詳細はまた今度。(^^;問題はというと... 日本語環境を整えようとpackerでibus-mozcをインストールしようとしたんやけど、packer -S ibus-mozcAur Targets (1): ibus-mozcProceed with installation? [Y/n] ygzip: stdin: not in gzip formattar: Child returned status 1tar: Error is not recoverable: exiting nowNo PKGBUILD found in directory.と出てインストールできません。どうも、Packer reports: "gzip: stdin: not in gzip format" for various packagesの症状みたいです。解決策は、ココからpackerをインストールしろ、と書いてあるのですが、ダウンロードしたパッケージをインストールしようとしても同じエラーが出てインストールできません...ArchBangは2012.04(やったかな?)をインストールしてglibc関連のアップデートができなくなって色々いじってると起動できなくなったので嫌気がさして放置してました。今回の2012.12で改善されてるかと思いきや、またもやトラブル発生でやる気激減... (^^;; このバグ(?)はArchBangのせいではないと分かってても、何かまんの悪い感じが抜けませんなぁ。Arch系はパッケージ関連のトラブルが多い気がする。うまく動いてる限りは軽くて良いディストリビューションなんやけどなぁ。数日放置して情報がアップデートされてたら、またチャレンジしてみます。--- 24:00 ---

  December 10, 2012

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  Linux Lite 1.0.2をThinkPad i1620にインストールした

  DistroWatch.comでLinux Lite 1.0.2がリリースされてるのを知った。名前にLiteがついてるし、700MHz以上のクロック、512MBのメモリでOKのようなことが書いてあるし、ThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB)にインストールして日本語化してみました。Ubuntu系なのでインストーラはおなじみのモノなのですが、WattOSなどと同様、日本語フォントが無いのでインストーラで日本語(最初の言語選択で一番下)を選ぶとダイアログが豆腐の羅列になります。Ubuntuインストーラに慣れてればProving Grounds of the Mad Overlord B10Fを徘徊するがごとく(謎)、豆腐の嵐をくぐり抜けてインストールを完了できるでしょう。(^^; Language Supportがちゃんと動作しなかったので、たぶん、そうした方が後で仕合せになれると思います。あるいは、ライブ起動した段階でttf-vlgothicをインストールしてからHDDへのインストールを始めるか、かなぁ。とにかくインストールが完了すると再起動します。Ubuntu系なので、Language Supportを起動して日本語を一番上に持ってきてJapaneseをインストールすればいいや、と思ってたら、インストールできなかった旨のメッセージが出ます。この時点で設定できてないのは、localeと日本語入力と日本語フォントなので手動でちょっと設定します。あ、そういうと、ログインしたとき、ノートPCユーザにとっては非常にうっとしいNumLockがかかってます。これを外すには、~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/keyboards.xmlのNumLockを、<property name="Numlock" type="bool" value="false"/>で無効にします。この時点でちとヤル気が失せかけたけど何とか盛り返して次いってみよう。まず、localeは、/etc/default/localeを、LANG="ja_JP.UTF-8"LANGUAGE="ja_JP"とします。日本語入力メソッドと日本語フォントは、sudo apt-get updatesudo apt-get install ibus-mozc ttf-vlgothicでインストールします。この後、リブートすればメニューなども日本語化されており、日本語入力もできるようになります。Linux Liteと言ってるだけあって、Firefoxでブラウジングするのもさほどストレスがありません。ただ惜しむらくはPAEカーネルなので、現在、古物ノートPC市場で安価に出まわってるPentiumM搭載機の一部では起動すらできないことでしょうか。Baniasは多分無理で、Dothanの一部はOK(ULVはOKやった)。日本語化に難があるので、非PAEカーネルを採用してて日本語化も楽チンなZorin OS 6.1 liteの方が非PAEなPentiumM機には向いてるかも。いや、Linux Liteも悪くはないんやけどね... (^^;;Xfce4だけあって(?)可もなく不可もなく--- 23:55 ---

  November 29, 2012

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  Linux Mint 14をCF-W4(1号機)にインストールした

  Linux Mint 14がリリースされたのでCF-W4(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にCinnamon版をインストールした。Linux Mint 14からPAEカーネルになったのでPentiumMの一部ではインストールできなくなってしまいました。残念。たぶん、Baniasはダメ(ThinkPad X31とか)でDothanの一部がOKと思います。CF-W4(ULV753)はOKな部類でした。ライブで起動してCDアイコンのインストーラを起動すればおなじみUbuntuのインストーラ(ubiquity)なのでインストールでハマるところはありませんでした。インストール完了後のログインでロケールは日本語になってましたが、言語サポートで設定をしようとすると日本語環境が完全にはインストールできなかった旨のメッセージがでました。ibus関連がインストールされてない感じ。他に何が足らんのかよう分からんけど(^^)とりあえずは、sudo apt-get install ibus-mozc ttf-vlgothicでibus-mozcとVLGothicをインストールしました。この後、パネルの設定をいじくったり、/etc/default下にあるファイルをいくつかいじったりしました。あと、リリース間もないというのにアップデートがたくさんあったのでアップデートマネージャでアップデートを実行。ひと通り設定が終わったら再起動して大体自分好みのデスクトップになりました。:-)Cinnamonも慣れるとおもしろい--- 24:25 ---

  November 21, 2012

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  Mageia 3 alpha 3でもibus-mozcがおかしい

  Mageia 3 alpha 3がリリースされたのでCFｰW2(PentiumM1.2GHz、メモリ512MB)にインストールした。alpha 2からibus-mozcがうまく動かなくなった(ibus-setupで設定したキーバインドが効かず、mozcの変換ウィンドウ内が表示されない)のが直ってるかと期待したけど直ってませんでした。Mageiaだけの問題なのかなぁ。回避策はibus-anthyをインストールすることなんですが、こちらもキーバインドが効かず。ibus-setupで表示されるデフォルトのキーバインドが以前と異なりctrl-spaceのみ、っちゅうのがそもそもおかしいのかも。苦し紛れにscim-anthyに逃げようかと思ってみたり... (^^;Mageia 2の日本語化はUbuntu系に比べて抜群に良かっただけに残念です。β版までには直ってくれるかなぁ。--- 23:25 ---

  November 15, 2012

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  GW-USMicro300がZorin OS 6.1 lite(Ubuntu 12.04)で使えるようになった

  今日の秋葉原遠征でPlanexのGW-USMicroNがR-mobile(やったと思う(^^))で300円やったので２つ買いました。これをWindowsで使う分にはドライバがあるので特に問題がないのですが、dynabook SS1620にインストールしたZorin OS 6.1 lite(Ubuntu 12.04系)では自動では認識してくれないので先人の知恵を探すとPLANEX 無線LANアダプタ GW-USMICRON をUbuntuで利用するというエントリがありました。書いてあるように、/etc/modulesにrt2800usbを追加し、/etc/modprobe.d/usmicron.confにinstall rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb; /bin/echo "2019 ed14" > /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_idを記述した後、modprobe rt2800usbを実行すると、GW-USMicroNを認識してネットワークにつなぐことができました。これはもしかして以前買って認識させることができなかったGW-USMicro300も同様にいけるのでは?と試してみました。チップセットはたぶんRalinkの同じものと予想して、IDをGW-USMicroNの 2019:ed14からGW-USMicro300の2019:ab29に変更してみました。具体的には、/etc/modprobe.d/usmicron.confの記述箇所を、install rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb; /bin/echo "2019 ab29" > /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_idに変更しました。これで、modprobeを実行するとアダプタの赤いLEDがピカピカ点灯し始め、アダプタを認識することができました。先人の知恵に感謝です。(_o_)--- 23:50 ---

  November 4, 2012

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  Mageia 3 alpha2のmozcがうまく動かない

  こないだMageia 3 alpha2 をCF-W2にインストールしたが、インストールで満足した(^^)のと時間がないのとで放ったらかしにしていた。久しぶりに起動してみてFirefoxで日本語を入力してmozcを起動したんやけど、日本語変換窓が開くけど日本語入力できない状態でした。こんなんやったけ？と色々設定をいじってみたけど解決せず。問題を切り分けるのに(^^)、ibus-anthyをインストールしてanthyを立ち上げてみるとこちらは日本語変換窓が開いて日本語入力がちゃんとできます。っちゅうことで、デフォルトでインストールされてるibus-mozcパッケージに何らかの不具合があるようです。とりあえずの回避策はibus-anthyを入れることでしょうかね。と書いてたらアップデートが大量にあることに気づきました。その中にibusが入ってるからもしかしたらアップデートで解消されるかも?--- 24:50 ---

  October 27, 2012

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  Precise Puppy 5.4をThinkPad i1620にインストールした

  今日はそれなりで帰宅は22時過ぎ。DistroWatch経由でPrecise Puppy 5.4がリリースされているのを知りました。Puppyは独立系なので日本語化は難しいと思ってたのですが、シノバーさんの物置にある lang_pack_ja-1.5b.sfsをSFS loadを使ってロードすれば日本語化できそう、っちゅうことが分かったので、ThinkPad i1620(PentiumIII 600MHz、メモリ320MB、HDD3.2GB)にインストールしてみました。ライブCDで立ち上げた後、Puppy Universal Installerを起動してHDDにインストールしました。英語のメッセージなのでよく読まないとハマりそうですが、適当にやっても何とかなりました。(^^; ブートローダの設定が今までになく選択肢が多くて悩みましたが syslinux を使った何とか、を選んでみました。そんなこんなでインストールは完了。リブートしてからロケールやらタイムゾーンやらキーボードレイアウトやらを訊かれます。ロケールとしてJapanを選ぶと、以後、フォントが無いせいかメニューやら何やらが豆腐の嵐になってしまいます。っちゅうことで、SFS loadとlang_pack_ja-1.5b.sfsをダウンロードしてロードすると... おお、日本語化されました。素晴らしい。ブラウザがSeaMonkeyなので先述のシノバーさんのとこからFirefoxのPETを落としてきてインストール。あと、Precise PuppyではUbuntu 12.04LTSのdebパッケージを変換して利用する仕組みが組み込まれてるようなので試してみたいところです。無線LANの設定はハマるかな？と心配したのですが、RainkのRT2600もちゃんと認識してくれて素直に設定できました。今までPuppyのデスクトップアイコンは垢抜けない印象を持っていたのですが、Precise Puppy 5.4のデスクトップを見て考えを改めました。ナカナカ可愛い感じで好印象です。日本語でそこそこ使えてHDDも500MBぐらいしか使ってないし、動作もキビキビしてるので古物ノートPCにインストールする選択肢に入れてもいいかなと思いました。アイコンがなかなかおしゃれ--- 24:15 ---

  October 25, 2012

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  CF-T4にPear Linux 6をインストールした

  MacOS風味なPear Linuxのバージョン6がリリースされていたのでCF-T4(PentiumM 1.2GHz、メモリ512MB)にインストールした。インストーラはいつものUbuntuインストーラなのでUbuntu同様簡単にインストールできます。リブートしてからの日本語化はPear System SettingsのLanguage Supportで日本語を一番上にしてJapaneseをインストール後、Apply System-wideでちゃんと行えました。バージョン5ではココで頑張って設定しても/etc/default/localeにja_JP.UTF-8を設定してくれなかったので結局、エディタで/etc/default/localeを編集した記憶がありますから、進歩してるっちゅうことですな。:-) で、バージョン5では使えん、と判断したPear Appstoreですが、バージョン6では普通に使えるようになってました。ただ、検索窓が起動した画面に表示されてないのはいただけませんが... Pear Appstore経由でLibreOfficeをインストールしたんやけど、メニューは英語... ここで、Pear System Settingsで言語サポートを選ぶと日本語化ファイルをインストールしてくれました。なかなか賢くなってるやん。あと、バージョン5でLaunchPadを開くと横長画面で決め打ちされてて1024x768画面では悲しい思いをしてたけど、バージョン6ではちゃんと画面サイズに納めてくれてます。うむうむ、ナカナカええ感じやん。Pear Linux 5でイマイチと思ってた点がPear Linux 6では色々改善されてるので、より一層MacOS風の操作感を楽しむためにもバージョンアップした方が幸せになれると思います。壁紙が横長画面用なので右端が切れて少し悲しい(^^;--- 23:50 ---

  October 22, 2012

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  CF-W2にMageia 3 alpha2をインストールした

  Mageiaが順調にαテストをこなしてalpha2をリリースしている。っちゅうことで、CF-W2のMageia 3 alpha1をalpha2にすることに。アップグレードしてもいいんやけど、インストーラの出来を確認するためにクリーンインストールしました。インストーラはalpha1とあまり変わってない気がしましたが、すんなりとインストールを完了することができました。リブート後の日本語化もUbuntu系に比べると断然良いです。Ibusの入力メソッドが設定されてないのでIbusのアイコンを右クリックして設定しただけ。あとは何もいじらなくてもちゃんとした日本語環境になってます。この辺はMageia 2から変わってなくてイイところです。今回はminiPCI無線LANカード(2915ABG)のドライバ(ipw2200-firmware)がインストールされてなかったので、手動でインストールする必要がありました。その際、リポジトリにNon-freeを追加する必要がありました。あと、Flash Playerのプラグインがインストールされてないので追加インストール。これで問題なく使えるようになりました。Mandriva系はやっぱりMageiaが洗練されててイイように思います。--- 22:30 ---

  October 19, 2012

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