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カテゴリ:脱学区中学生野球教室プロジェクト
脱学区中学生野球教室プロジェクト。
はじめて参加しました。 指導者の方がことごとくこれないということで、指導者は私ひとり。 指導者同士、メニューも方針もコンセンサスをとらないままの参加となりました。 最初は、中学生同士よそよそしさが見えましたが、メニューをこなしていくうちにだんだん打ち解けてきました。 指導者ひとりで最初は心細かったですが、自分のやりやすようにアレンジできるので気持ちよかったです。 先輩指導者の方がおられたら、サポート役に回ろうと決めています。 中学生の中に入って、一緒にメニューをこなし、いきおいやリズムを作る手助けをしてあげるのが私の役目だと思います。 まずは、彼らのハートをつかまないと、指導者の言葉は通じません。 選手との信頼関係。 通じるようになったなら、その次の段階にいけると私は思います。 その方法として、私は北風よりも太陽をとりますし、罵倒系のやり方はしません。 今日も「ちょっと甘いんじゃないか。」言われましたが、選手の中に練習は面白いという意識付けはできたと思います。 初日の感想。 35人もいたので、まずそれに感動。(うちは14人の零細チームなので) 中学校にいくと背の小さかった子も大きくなりますね。 だけど、声は小さくなっていた。 意識付けは、小学生よりも楽です。 やる気になるのが速いし、飲み込みもはやい。 こちらが意図したことが伝わります。 おもしろい素材、人材もいました。 これでチームを組んだらおもしろい。 いち早くコンセンサスをとり、どんな指導をしていくか先輩指導者にぶつけてみたいです。 また楽しみが増えました。 反対に嫁さんは、私がまたいそがしくなり、帰りがおそくなるので機嫌が悪かった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.06 22:15:42
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