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草魂の子めら 小学生ソフトボールスポ少奮闘記

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2005.12.07
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昨日は中学生、今日は小学生。
その指導の仕方について、違和感を感じました。

その違和感の正体。
中学生は自我があるということ。
別に小学生がないということではなくて、小学生よりもはるかに強い。
その自我にうったえかけなければ、本当の意味での信頼関係を築くことはできないだろうし、信頼関係がなければ、本当の指導(精神面、技術面など)はできないだろうと感じました。

なぜそうするのか?
なんのためにそうするのか?
中学生は、それに納得しないと行動が鈍るのがわかります。
それにかっこつけたがる。他人の目に自分はどう映るか?
自分の中のいい閉鎖的な集団にたいして突出しないようにする。
「おまえら、アホか、突出してなんぼだろ!」と喝をいれましたが、どこ吹く風。
こっからはじめなきゃいけないのかとちょっとがっかり・・・

小学生の時に指導していた子めらも数人いたのですが、昔はすぐにいい意味で馬鹿になれましたが、中学生になるとさめている。
さめている人(先輩?)を見てきたので、それがかっこいいと思っているんでしょうか?
たしかに、さめている人が多い中でひとり馬鹿になっては浮いてしまって恥ずかしいでしょう。
でも小学校の時はできていた。
声の出し方にしてもそうです。
「こいつ、アホか?」と思わせるくらいみんながやれば、誰もアホだとは思わないでしょう。
なかには、そういうのが大好きで爆発したくてうずうずしている子もいます。そういうこめらをうまく使っていく、言い方悪いかな、そういう子めらを先頭に導いていくのがここ最近の課題になると思います。
いい意味で、馬鹿になる。一皮むけさせる。
一所懸命になることに恥じらいなど、感じている暇はありません。
それでも、彼らも自我がある。そのあたりを尊重してあげることも必要かなと思って練習していこうと思います。





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最終更新日  2005.12.07 23:32:05
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