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カテゴリ:脱学区中学生野球教室プロジェクト
12.11横浜 開港記念館で行われた野球改革会議の講演会にいってきました。
最初に、この講演会の実現にあたって関係各位のご尽力に深く感謝いたします。 ありがとうございました。 まずは、感想から。 ここにいかなければ、私はこんなにも大きな決意をもつことはできなかっただろうということ。よーし、やってやるぞー! 慶応高校、上田監督、ジャーナリストの神田憲行さん、元羽黒高校監督の竹内さん、そしてSHIMA代表。山田さん、円谷さんなどの主催者側の立場の方。参加者としては大阪の芦田さんなどなど、多くの方々に出会うことができました。 ものすごい影響力のある方々ばかり。 ものすごい刺激を受けました。 最初はスケールのでかさに自分のやっている地域、やっていることがちっぽけに見えて、すこしびびりましたが、話を聞いているうちに、末端には末端のたましいがある。 吸収できるところは吸収していこうとかえって貪欲になりました。 テーマは、「野球にかかわるお仕事」。 三人の方が講演をなされたのですが、タイプにわけると、 兼業高校野球監督、野球ジャーナリスト、職業高校野球監督に分けられたと思います。三者三様の立場から野球を語る。 角度が違う分、野球の見え方に違いがあるなと思いましたが、三方に共通していること。 人間的な魅力があるということ。 人はそこにひきつけられる。 そして、自らを過大評価しないし、過小評価もしない(ジョークでは使うが)。 しかし、誰にも負けないぞという自負であったり、意思であったり、経験であったり、自信であったりするものが確かにあるなと思わせるものがある。 自分のバックボーンがどこにあるかというものを持ちつつも、常に見直しをかけて、行動している。 そりゃあ、聞いてる話も面白くなるはずである。 その話は長くなり書ききれないし、まとまらないので、明日以降、おいおい書いていくことにします。 一番うれしかったのは、生のSHIMA代表に会えたことです。 電脳ブログだけのつながりだけでしたが、私は初めて会う気はしませんでした。しかし、会わないでつきあっていくのと、あのエネルギッシュで精悍さを生で体験できたのは、生身の人間として感じることができたのは大きなプラスです。 SHIMA代表をはじめ多くの方々が、野球を愛し、いろんな行動をさまざまな地域で起こしている。ネットワーク化されています。そんな中。 私は、会津から。 SHIMA代表が走っている姿を想像しながら、私も野球改革の一翼を担っていきます。 5年後、いやその前に、会津にお連れしたいと思います。 野球改革会議、講演会は第2回、3回と継続するので今後もぜひ参加したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.13 00:16:10
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