爺さんの写真日記「サルビアの花と朝露」
誰にも青春時代がある。爺さんも、おすそ分けの青春を味わったが、その味も何時しか忘れてしまい、老いの仲間入りをした。人生とは良くしたもので、歳相応に残高僅かの人生を神は、老春として楽しませてくれる。まあ~何時までも、老春が老旬であれば、人生残高も忘れるだろう。庭先のサルビアの花に、真っ赤な小さなサルビアの花を抱き込んで朝露が光っていた。青春時代のフォークソング、サルビアの花は今も脳裏にある素敵な歌(詩)で、36年前の歌である。 いつもいつも 思ってたサルビアの花を あなたの部屋の中に投げ入れたくてそして君のベットにサルビアの紅い花 しきつめて僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと ※サルビアの花はこちら※爺さんのひとりごとはこちら※爺さんの写真雑貨はこちら