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2007年04月18日
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昨日の英会話上級で出て来たフレーズ。
何で骨にそんな意味が?と思って、辞書を引いたら、E-DIC(←asahipressSENTENCE)に意外な由来が載っていました。

もともとはH. G. Bohnという人の名前からきた表現だそうです。
イギリスで1846年頃から、歴史、科学、哲学、文学などの分野において、各国でそれぞれ一流と定評のある学者、思想家らの著作を「ボーンの古典文庫」として出版し、安い値段で売り出した。(Bohn(ボウン)《1796-1884; 英国の出版業者; Antiquarian Library を出版 (1847)》←これは新英和大辞典 第6版より)

これが当時のアメリカの学生の間で、試験勉強のための参考書として大人気を博し、Bohnという名前自体が「虎の巻」という意味で使われるようになり、そこから転じて、「勤勉な学生」、さらに動詞として「勤勉に勉強する」の意に発展した。そのうち、もともとの使い方がすたれるとともにその由来も忘れられ、いつの間にかBohnが同音のboneに変わったものである。現在では、「たっぷり」「おおいに」といった意味のupを添えて、bone upの形で動詞としてしか使わない。
ということでした。
文脈で勉強の対象が分かる場合にはon ~を落とすのがふつう だそうです。

以下、LDOCEより
bone up on
[transitive phrasal verb] [informal] to study a particular subject to prepare for a test or examination



関係ありませんが、Chimera riminded me of M:I:2.






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最終更新日  2007年11月25日 11時11分06秒
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