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テーマ:イタリア語のお勉強(47)
カテゴリ:ラジオイタリア語講座入門編
入門編の4ヶ月目になると、いつも どこからともなく現れる再帰動詞。
もう4回目なので、ビックリはしなくなって「また、出たか・・」という感じですが、初対面の時は、「え?!」でした。 現在形だけでも補助動詞と結びつくとややこしいのに、それが近過去になると主語の性・数に応じて過去分詞の語尾が変化する・・・辺りでいつもフェイドアウト。 essereの変化すら怪しいんだから、当たり前ですが。 英語は音声でなく文字で始めて失敗しているので、イタリア語は出来るだけ耳でやろうと思い、これまで、出来るだけ文字は読まず、音声を聞いて、ボーッと音読する方法でやってきました。 その甲斐あって? デーボ ズブリガルミとか、リラッサルミ、チヴェディアーモと音だけ出て来て綴れません。再帰動詞だったんだな~と今頃納得しています。 「ズバリアンドスィンパラ(Sbagliando s'impara ←調べた)」も非人称のsiで「間違えながら覚える」から「失敗は成功のもと」になったことも昨日クルマの中で、古いラジオ講座を聞いていて、「なるほど~」と思いました。 前、聞いたときは、そう言われても何のことか分からなかったので、進歩したな~(←楽観的) そう言えば、今週のテレビ講座でマリア先生が言っていたコメスィファもそう。 少しずつ、イタリア語のフレーズが溜ってきた感じはするんですが、まだ日本語と結びついてなくて、意味不明のことが多いです。 Punto importante 1 <再帰動詞+前置詞+名詞/不定詞>の用法 ricordarsi di ... ...を覚えている Mi ricordo di te. Mia madre non si ricorda della mia amica. accorgersi di ... ...に気づく Patrizia non si accorge di Maria. divertirsi a ... ....を楽しむ Sandro si diverte a giocare a tennis. Step62 S: Patrizia, vado in pasticceria. P: In pasticceria? S: Si`. Oggi facciamo una festa per Maria. P: Maria? S: Non ti ricordi della sorella di Giulio? P: Ah, si`, mi ricordo di lei. Ma dove si trova la pasticceria? S: Si trova vicino al comune. Si chiama "Veronese". 今年は、水木がリスニングで、スキットがあるのが月火のみだから、100回ずつ読むのもそんなに無理じゃない・・・かも?と思っていましたが、昨日でまだ65回。 そんなに甘くないです。 ・ ・ ・ ・ カードを見たら、55回だった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月20日 08時11分48秒
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