tOmOrrOw is anOther dAy apOkAlyPse
ベルリン便り24
fOtOarT・MediTaTiOn30
女1人旅27
東京便り15
奈良生活1
全15件 (15件中 1-15件目)
1
色は匂(にほ)へど散りぬるをわが世誰(たれ)ぞ常ならむ有為(うゐ)の奥山けふ越えて浅き夢見じ酔(ゑ)ひもせず物質界という色は 感覚を伴うが 有限的な世界であるから いずれは終わるこの世界に生まれたからには 誰であっても いつかは立ち去る輪廻転生を繰り返す有限的物質界を いま 超えて行こうそれは 浅はかな夢であったのだと 幻の酔いも醒めるであろう
Jan 19, 2012
コメント(0)
ちょっと堅い文章で読みにくいが、目指すは 天産自給 王仁三郎の皇道経済6 天産自給 土地為本と表裏一体をなす天産自給という概念について。天産物とは天賦の産物であり、自給とは自ら支給し生活すること。すなわち天産自給とは、天賦の産物を自給し生活することである。人類がこの世に誕生した目的は、その生まれた国家(国魂国家)を神に代わって経綸すること。その生活に必要かつ適当な衣食住のものは必ずその土地から産出される。物質第一・貨幣万能の魔道教育によって、天賦の霊性を麻痺させられた現代人は、天産自給の経済と言えば、直ちに原始農業経済への逆転を速断するが、それは違う。天賦所生の国土には天恵無尽の宝庫が隠されている。これを開拓すれば、その土地は豊満美麗の楽天地と化し、自給自足してあまりある。現代教育は、人間天賦の知能・霊性を閉塞させる教育であって、無尽の天然力・自然物を開発利用することができない。また、現代科学は一部支配階級のかぎりなき欲望充足のために悪用されている。これを根本的に切り換え、自給自足経済の確立・充足に利用するならば、各地域国土の経済は現在の科学知識だけでもある程度までは充実される。さらに皇道教育を徹底し、人間天賦の知性が正しく活用できるようになれば、その地域に潜在する天然力、自然物を活用する多くの発明発見が行われる。 現代は税金や貨幣経済に寄食する寄生虫的階級が極めて多い。したがって、税金や貨幣経済を廃止すれば、寄生虫的階級を養っている財源がすべて天産自給経済の開発に向けられることになる。そして、皆(老人・子供・病人は別)が農業(いわゆる第一次産業のこと)を基とする実業に従事することになれば、遊民徒食者はいなくなる。それによって、労働時間か短縮され、あまった時間が精神文化向上と天賦の知能開発に向けられるようになる。その結果、物質文明と精神文化が両々相まった真文明が開花することになる。皇道経済実施の主体となるものは官僚や財界人ではない。その地域に居住する人民である。なぜなら、各地域の気象・風土・産業などを最もよく知っているのは、それを身をもって体験している、その地域の住民だから。生産・流通・分配等の経済活動は、地域住民が自主的に組織・計画・実行する。つまり、土地為本・天産自給の皇道経済とは、政治的には中央集権国家を廃して地域自治主義を確立し、地域共同体が政治経済運営の主体となることである。船井幸雄・中矢伸一「いま人に聞かせたい神さまの言葉」より
Jan 16, 2012
Der Grieche sagte, "Mensch, erkenne Dich selbst!", der Hindu wuerde aber sagen, "Mensch, erkenne Dein selbst!"
Feb 13, 2011
自由奔放な馬タカラ。基本マイペース。乗馬後、馬具を取っていたら、いきなり左腕を噛まれた。あま噛みだけど相当痛い。馬は記憶力が凄い。乗馬中厳しくしたのを覚えていたのか、それとも外し方が気に食わなかったのか、もしかして甘えてくるのを軽く流していたから怒ったのか、馬の気持ちはわかりませんが、とりあえず1週間過ぎた今でもしっかりとタカラの歯形が私の左腕に刻み込まれている。
Nov 11, 2010
迎え火・帰宅・お伊勢に買い物・お戻り。1年に一度、死んだ人たちに会えるお盆。七夕様の織姫と彦星みたい。
Aug 15, 2010
どれだけの電力を使っているのだろうか、東京の夜は明るい。人と車が溢れ、薄汚い昼間とは違い東京の夜は綺麗だ。そして静かだ。東京の夜をいっそう魅力的にするのがどこからでも見える東京タワー。この夜の東京タワーは先端が霞んで見えず幻想的だった。
Jun 2, 2009
晴れている日には窓からいつも変わりない恵比寿の夜景が望める。夜景にはジャズを聴きながらバーボンかウィスキーのロック?いや、以外とクラシックとミルクティーがあったりする。そう、今日はそんな気分!
May 7, 2009
ゴールデンウィークに入る一週間前の平日に奥湯河原の旅館さんに泊まりました。そのお宿のお食事前のお散歩で見つけた風景。今年の黄金週間は最長16日の大型連休。勤めていれば私もフルで16日間の休みを使って旅費が高い時期にも関わらず海外旅行に出掛けていたことでしょう。しかし今の私は幸いにしてフリーと言う名のプー。時間の都合は自由につきます。そんな私はこの大型連休を自宅の窓から望める世田谷公園の新緑や青い空に浮かび形を変え何処かへと流れていく白い雲たちを眺めながら過ごす事にしました。友人を呼んでホームパーティーをしたり、重症の一代目リコーさんの代わりに購入した2代目リコーさんと近所をお散歩したり、お友達とお食事に出掛けたりとのんびりとした緩やかな日々。そして世の黄金週間が終わっても私の黄金週間は終わらない。果たしていつまで続くのやら…
Apr 28, 2009
コメント(2)
東京のお洒落スポットがそれぞれの演出で光り輝くロマンティックな季節。こちらは控え目な代官山アドレスの光の天井。 昨日訪れた赤坂TBSの清楚で静かな光の演出がきれいだった。六本木ヒルズやミッドタウン、恵比寿ガーデンヒルズ、有楽町フォーラム、丸の内など、毎年話題になる煌びやかなイルミネーション。今年は不況でどこも控え目にするのかな…
Dec 6, 2008
コメント(3)
本日、目黒と三田を中心に4物件を見て回った。新築よりも中古マンションが好きな私、前にも住んでいたことがある目黒雅叙苑の2物件には期待が膨らんだ。昔住んでいた部屋は目黒川向きで天気が良い日には遠くに富士山も見えた。55平米と1人で住むには十分の広さでかなりお気に入りの部屋だった。今回はそれもあり期待して行ったのだが、まず1件目は贅沢を言わせてもらうと狭い、2件目は間取りが住みにくい。しかも部屋の向きが良くないので目黒川が見えない。雅叙苑自体は好きなんだけどなー、眺めが悪くては話にならない。で、次に見せていただいたのは高輪と三田の物件。高輪は普通にきれいで良いが、あまりにも普通すぎてつまらない。そう、個性がなさすぎたため印象が薄く、記憶に残っているのは共同部分となる中庭に置いてあったベンチくらい。そして三田の庭付き物件。これはかなり気に入った。この辺りは寺町だったようで、あちこちにお寺が点在しており、こちらのマンションのお隣さんもお寺さんだ。しかもお墓つき。でも3階建ての低層マンションは間取りが良いし斜面に建っているので、庭からはかなり先まで何もない空間なので開放感がある。下を見ると民家の屋根が並ぶが、正面は目線を遮る物はずいぶん先にあるマンション以外に何もない。3LDKで約90平米。1人で暮らすには正直広い。都心の物件にするか、都下の物件にするか迷いどころ。もう少しだけ物件巡りをして目を肥やすとしよう。
Nov 1, 2008
NTVでの打ち合わせが思ったより早く終わった。19時ちょい過ぎ。急いで東京駅に向かう事にした。急いでいるが電車には乗らず徒歩。20時まで開いていて!希望と願望をエネルギーに早足で裏銀座を抜けて歩みを進める。見慣れた風景をひたすら歩く。そんな見慣れた風景の中にも歩くと必ずある新発見や変な光景。こんな時、飽きてきていた東京が一瞬にして楽しくなる。シリーズ牛:値札を付けた牛ベルリンから発祥し世界を旅したベルリンベアー達を思い出す。なぜ牛なのだろうか…??乳製品界の陰謀??!!why upside down? 何か意味があるの?意味や説明を求めてはいけないの?この世には意味がない物や説明が付かない不思議な事が砂の数ほどあるのだから…東京にはない事、それは漆黒の暗闇。スカイスクレーパーが迷惑なことに満月をライトアップするので月光の美しさが半減する。この日は寄り道をしたり記憶が定かではない事により多少迷いながらも目的地にたどり着き、来年の手帳を無事購入できました。来年は恋の年になる暗示なのかな…何の迷いもなく、数ある中からピンク色の手帳を選びました。http://www.marks.jp/ShopInfo/index.htmlそうそう、すぐお隣のオアゾにはシャンパンが立ち飲みできるバーがある。この日は「ひとりシャンパン」で手帳購入の祝杯を挙げた。http://imonokura.com/assemblage/index.html
Oct 25, 2008
「お取り寄せ…、 母の日だからっておばあさんがなぜか私にもくれたのよ、さくらんぼ… 悪くなる前に食べなさい」と母に言われた。 季節の果物さくらんぼ。大好きなので早速食べようとキッチンへ行き、さくらんぼを探すが、見つからない…こんな立派な、プラリネ・コレクションが入っていそうなお洒落な箱にさくろんぼ?開けてみると…さくらんぼ。しかもひと粒づつ丁寧にしきられて並んでいる。 こんな過剰ラッピングは必要?箱も中のペーパーにしても、エネルギーを使用してわざわざ資源から生産された。しかし結局はゴミとして捨てられるだけ。大切な資源やエネルギーを無断にしているだけだ。食品は安全で美味しければいい。毎日いらなくなって溜まる新聞紙にくるむだけで結構。ラッピングと労力をかけないで、その分料金を安くする方が意味があるのではないか?!なぜにゴミになるモノにまで我々がお金を払うのか?!スーパーでプラスティック容器に入って売られている肉や野菜などの食品にしても、なぜ消費者は必要としていないゴミとなる容器代を払って商品を購入しなければならないのか?!毎日なにかしらの形でお金がゴミになって捨てられている。大切な資源を使用し環境に負担を掛けてただ捨てるためにモノを生産する。そんなモノにお金を払っている消費者である我々はいったいなんなのだろう!!今回のこの箱はもったいないので捨てないで何かに使わせていただきます…
May 10, 2008
桃色に染まる都会。風に舞う桜の花びら。足元は桜の花絨毯。見上げると葉桜。春を告げるたくさんの自然からのメッセージ。これぞ四季がある国に生まれた幸せ。
Apr 4, 2008
東京に住み始めて1年が経とうとしている。早かったな~…特に暮れから年始に掛けては異常なまでに忙しかった。そのためか年度末だと言うのにまだ2008年に突入した感が全くない。東京は何でこんなに忙しいのだろう…人々はなぜこの忙しさや人の多さや、排気ガスが平気なのだろう?私は東京の生活は息苦しい。生きるためにはお金が必要と、東京に住み仕事をしているが、ついに息苦しいを通り越して息が詰まって死んでしまいそうだ。生きるために東京で暮らしているのに死にそうだとは滑稽な事よ。ビルの間がから狭い空が見える。狭くても青い空を見ていると気分が晴れる。深く深呼吸をする。そろそろ旅に出よう!
Mar 7, 2008
コメント(1)
最初は東京の生活に慣れようと思った。馴染もうと思った。でも今はそんな必要が無いことに気づいた。自分を偽る必要は無い。馴染まないものは馴染まないし、嫌なものは嫌!それでいい。ただ馴染まないながらも東京で生活する限り、楽しく過ごせるように自分なりに工夫すればいいだけのことなのだ。今は東京に住み仕事をしているが、これだけが私の人生なわけではない。ここでのこの生活は私の人生のほんの一幕。自分次第で明日という未来は如何様にもなるのだから。
Jul 10, 2007