テーマ:おいしい焼酎(30)
カテゴリ:焼酎
12月4日(月)
13時から17時。 場所は、JALリゾートシーホーク福岡 やっちゃいましたよ、焼酎アドバイザーの試験!!!! あちらの手違いのため、ほんの1週間前に送られてきたテキストとDVD講義のレジュメをにらみながら・・・ テイスティングにはかなりの不安を抱きつつ・・・ 臨んできました!果敢にも! テイスティングって、私はほとんど芋焼酎しか飲んだことなくて、他の焼酎を飲もうとしなかったし・・・ 7月から断酒しているので、全く自信がありませんでした。 はい、今もありません。。。。 きき酒師と焼酎アドバイザーの試験は、シーホークの同じ部屋でありました。 受験者は、きき酒師10人、焼酎アドバイザー20人でした。 うち、女性はきき酒師1人、焼酎アドバイザーは私も含めて4人でした。 試験は3回に分かれ、第1次試験が筆記試験、2次試験は企画書作成、3次試験はテイスティングでした。 筆記は、勉強をしていれば出来る問題でした。 大きな問題が26問。全部で145問くらいの問題数でした。 (数えました!) これは90分です。 2次試験の企画書作りは、4問。 シチュエーションを自分で設定して、料理や健康面と合わせて焼酎をお勧めする企画を考えて書きます。 ボキャブラリーの少なさに、とても寂しい思いをしました。。。 これは60分でしたが、時間が足りないくらいでした。 3次試験はテイスティング。 2種類の焼酎をテイスティングして、その焼酎をお勧めするターゲットやお勧めの仕方を書きます。 これも60分。 この試験にもボキャブラリーが問われます。 例えば軽い感じの麦焼酎も、『さわやか』『軽快』『フレッシュ』・・・ 私の場合、言葉はこの程度しか出てきません。 これ以上、どう書けばいいの? DVDでは、『青々しい芝を踏んだときのような香り』とか『洋ナシのような、メロンのような、ハーブ系の香り』とか。 今まで、焼酎にそのような香りを求めたことのない私には、とても酷な試験でした 試験後、宮崎本店から受けたもう一人とテイスティングについて話したら、愕然! 全く感じ方が違うのです。 180度くらい違うのです ・・・泣いても笑っても、合否は今年中に出ます。 もしも受かっていたら、宮崎県では5人目の焼酎アドバイザーになれます。 受かっていなかったら、来年の7月にもう一度福岡での試験を受けることになります。。。 はぁぁぁぁ・・・ 良い正月を迎えたいものです・・・ 追記 大分の焼酎バーの女性と少しお話しました。 彼女も、手違いとかで1週間前に教材が届いたそうです。 今心配なことは、合否の結果が手違いで来年に届くのではないかということ・・・ そうなると、落ち着いた正月は迎えられません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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