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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2008.12.07
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おはようございます。どっさり雪が積もっている富山です。

お天気はいいです。^^

今日は、ヨーガ教室の忘年会です。

昨日、レッスンで会った講師の方に、「明日ゆっくり写真見せてね~」と言われ、

昨日現像してきました。

撮ってきた枚数は、700枚近く(^^;

全部はプリントアウトしなかったけど、人にあげる分も含めて400枚近くになりました。

今回、SDカードを買い足して二つ持っていっていたので、撮りまくってたもんねぇ~

 

☆☆☆

 

さて、2日目午後は、ルクソール東岸観光です。

 

昼食話題をさらっと抜かしましたが・・・

エジプトのお料理は、あまり好きではありませんでした。ショック

>そのせいか、写真も撮っていない・・(^^;

なんせ、砂糖の年間消費量がひとり350キログラム!

レッスンで先生も話されていましたが、これは、赤ちゃんからお年寄りまで

全部含めた平均ですからね~~~ どれだけすごいことか。

1ヶ月にして約3キログラムですよびっくり

どんな味付けだか想像してみてください・・・

日本人の私たちの味覚からすると、しょっぱい、甘い、辛い、油っこい、

とにかく濃い~雫味付けなのでありました。

気候が違うので味覚が違うのは当たり前ですが、

健康についてどのように考えているのでしょうか?

身体は大丈夫なんでしょうか? 

つい、余計な心配が頭をよぎってしまいました。(^^;

 

☆☆☆

 

東岸観光、まずは、カルナック神殿へ。

ここは、エジプト最大級の神殿でございます。

中王国時代の地方神だったアメン神は、

テーベの発展に伴い太陽神ラーと合体、国家最高神となりました。

新王国時代になるとファラオはアメン神の庇護のもとにある存在となり、

そのため歴代のファラオ(ハトシェプスト女王、トトメス3世、セティ1世、ラメセス2世など)が

アメン神信仰のこの地に次々と神殿、オベリスク、神像などを寄進し、

2000年かけての大増築が行われ、

このようなエジプト最大級の神殿となったのでございます。

1124-k1.jpg

第1塔門が見えてまいりました。

1124-k2.jpg

塔門へと続く道には、牡羊の頭を持つスフィンクスが並んでお出迎えです。

1124-k4.jpg

塔門を入るとオシリス神のポーズをとるラムセス2世が立っています。

後ろに見えているのは、ラムセス3世の神殿、ここは見学しませんでした。

1124-k5.jpg

第2塔門です。

ここを抜けると134本もの巨大な石柱が並ぶ大列柱室です。

すばらしい~~~

気持ちいい~~~

1124-k6.jpg

写真で見ると、ただ柱がいっぱいな感じなのですが、

なんだかずっとそこにいたいような、とっても気持ちいい場所でした。 

フラッシュたかなくてもたまゆらが写っています。 

柱の形はパピルスという植物の形をしていて、

花が開いている形のものと閉じている形のものがあります。

原初の海にパピルスが茂る様子を表しているそうです。

 

その奥にはオベリスクなどがありましたが、縦長なのでうまく写真に撮りにくい。わからん

離れて撮るとレリーフも写らずただの棒みたいだし、

近づけばレリーフの一部だけ写ってそれが何なのかがわからない。わからん

前日充電してなくてカメラの電池のメモリも減ってきたので、

やる気なく(笑)写真は携帯で撮りました。

1124-k7.jpg

そもそもオベリスクってなんなの?

ガイドさんからは、オベリスクは、新王国時代以降ピラミッドに変わって

盛んに建てられるようになったモニュメント(記念碑)だという説明がありました。

側面には、王の名前や賛辞が刻まれていて、王の権威の象徴だったそうです。

確かにオベリスクも上から下まで一枚の岩でできていて、

それはそれはすばらしいし、削るのも建てるのも大変雫だとは思いますが、

ピラミッドとはちょっとスケールが違うような気がするのですが・・・。

 

第7塔門近くのハトシェプスト女王のオベリスクは、最大で高さは29.56m、

地震で倒れてそのままになっています。

1124-k8.jpg

当時、先端には金箔が貼られて、太陽神のシンボルとしてキラキラ輝いていたそうです。

 

この付近には、ふんころがしの石像もあり、

観光客はそのふんころがしの周りをみんなでぐるぐると廻っています。

なんでも願いを叶えることができるらしい。

ふんころがしは、スカラベと呼ばれ、糞を転がすその様が

太陽の運行に似ているとして、太陽神と同一視され、

再生・復活の象徴として崇拝されていました。

私たちは、なんとなく歩きつかれて力尽きていたのか(?)

あまり興味もそそられず、また大列柱室に戻っていきました。

>写真も撮っていなかった(^^;

 

ふんころがしは、このように石像となっていたり、

ツタンカーメンのカトゥルーシュ(王の名前を刻んだもの)に入っていたりするのですが、

お土産品のモチーフとしてもたくさん使われています。

康子マダムは、さっそく大きめのシルバーのふんころがしのネックレスを買って、

つけていたところ、同行していたメンバーにそれをほめられていました。

「そのスカラベ、素敵だねぇ~。すごく似合うわ!

マダム、しばらくの間ののち、

「やぁねぇ、スカラベなんて洒落た名前で呼ばれたら、何のことかわからなかったわ。

ふんころがしって言って頂戴。( ̄^ ̄)」

って・・(^^;;

大爆笑大笑いでありました。

 


さて、次はライトアップされたルクソール神殿ですきらきら

たまゆらが雨のように降り注いでおりました。

<つづく>

 

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日本に感謝 ∞ 地球に感謝

ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)

 






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Last updated  2008.12.08 08:03:20
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