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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2008.12.10
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おはようございます。

昨日は、いっしょに行ったエジプト旅行のメンバーK恵ちゃんが

私の担当のヨーガのレッスンに参加してくれて、

帰りに康子マダムと3人でお食事をしながら写真を見て楽しく過ごしましたダブルハート

K恵ちゃんも写真が上手で、また目のつけどころも冴えていて、

私が撮ってこなかった場所や生き物の写真をいろいろ撮っていて、

それをデータでくれました。^^ >うれしいどきどきハート

旅行中ずっと同室で、体調を崩していたちよちゃんも元気になってレッスンに来てくれて、

ちよちゃんからもデータをもらいました。

みんな、写真が上手です。(^-^)//""ぱちぱち

ちよちゃんが撮ったハトホルの至聖所の写真には、ハトホルの柱もいっしょに写ってて、

そっちのほうが雰囲気あるので差し替えました。

 

☆☆☆

 

さて、エドフを後にして約70km、バスはコムオンボに向かいます。

小高い丘に建つコム・オンボ神殿

1125-k1.jpg

下矢印階段を上って、振り返るとこの景色。

1125-k2.jpg

カルナック神殿には、人工的に作られた聖なる池なるものもあったので、 

これがなんなのか・・池なのか?海なのか?

そのときはわからず、「なんだろうね~」と話していましたが、

家に帰ってガイドブックをしっかり読むと

「ナイル川畔の小高い丘にあるコム・オンボ神殿」とありました。

どうやら、これは、ナイル川だった模様。(^^;

 

1125-k3.jpg

この神殿は、ちょっと変わった構造になっており、中心線から左右に分かれ、

左側には上エジプトの神のホルス神、

右側には、本来のコム・オンボの神ワニの形をしたソベク神が祀られています。

 

1125-k5.jpg

上矢印 人類最古のカレンダー 

下矢印医療用具や出産シーンといった変わったレリーフも残されています。

1125-k4.jpg

 

ひととおりのガイドさんの説明が終わり、自由時間。

みんなはざっと見て、すぐに階段を下りて行ってしまったので、

誰もいなくなったところでヨーガのポーズなど撮って遊んでいました。

1125-k6.jpg

 

それでもまだ時間があったので、奥へ。(もしかしたら至聖所(?))

ホルス神とソベク神に捧げられた石(または捧げものを置く台?)を見つけ、

左の石が気に入ったので、そこでレントゲン写真さながらのポーズをとったりしてました。

1125-k8.jpg

帽子とサングラスじゃ、誰が何やってるんだかわからないと思い、

帽子とサングラスを取ってもう一枚。

>それでも何やってるんだかわかりません。(^^;

この石のちょうど私のハートチャクラが当たっている位置に

日輪とコブラのシンボルが刻まれています。

1125-k7.jpg

けっこう気持ちよかったでーすどきどきハート

 

しかーし!!

この神殿を後にして気づいたのですが、

私はここでこんなことをして遊んでいる場合ではなかったのですいなずま失敗

エジプトに行く前に読んでいた、古代エジプト裏情報ともいえる情報がたくさん載っている

フラワー・オブ・ライフ(第2巻)

この本を持っていきたかったのはやまやまですが、なんせ大きい本なので断念、

携帯にメモを取っていってたのでした。

メモには、「ここは、恐怖を克服するイニシエーションの場所であり、

そのイニシエーションに使われたある穴があり、

それとは別にもうひとつ、建物の後ろ側に穴がある」と書かれていました。

私は、ここへ行ったらその穴を探して、入ってみたかったのです~~~!!

なのにそんなことはすっかり忘れてこのざまです。(-o-;

まあ・・ すべて完璧。

こんなにスッキリ忘れていたなんて、今の私には、必要のないことだったのでしょう。

 

帰ってから本を読み直すと、さらに興味深いことが書かれていました。

フラワー・オブ・ライフ(第2巻)より引用****************

コム・オンボ神殿はナイル川を遡る12のチャクラのうち、性のチャクラである第2チャクラを表しています。大ピラミッドも数えれば、全部で13のチャクラになります。コム・オンボは性の根本である二極性ないし二元性に献じられた唯一の神殿で、ここには二柱の神が関係しています。(中略)コム・オンボの神殿の正面に向かって右半分が闇に、左半分が光にささげられているのです。

 

そう知ると、出産などのレリーフが残されているのも納得です。

コム・オンボ神殿は、感情体ならびに女性性について学ぶ場所で、 

実際は二柱の神に献じられた2つの学校だったとも書かれていました。

同じ章には、古代エジプトでは恐れの克服を非常に重要視されたことが書かれています。

ほんとにそうだな~ととても共感するので、ここ下矢印も引用しておきます。

 

感情や感覚といった女性性の世界では、秘儀参入者の内側で感情や感覚のバランスがとれていないとその不均衡から進化がストップしてしまいます。感情面のバランスがきちんとできていないうちは、みな悟りの道をある一定のところまでしか進めません。すべてがそこで止まってしまいます。なぜなら、愛や思いやりや、健全な感情体がないまま、頭ではすべてはうまくいっていると自分にまやかしをかけてしまうからです。すると本当はそうではないのに、悟りに達したという感覚をもたらすのです。

古代エジプト人たちは否定的感情の1つである「恐れ」の克服を非常に重要視していました。そのことを明確に示す例として、ある儀式の話をしましょう。恐れは、昔も今も人が光へと成長することを阻む最大の力です。高次の光の世界では、自分自身の思考や感覚がダイレクトに現実化します。するとほとんどの人が常にまず恐れを現実化させてしまうため、この性質はとてつもなく大きな問題となります。新たな存在次元である新世界で自分の恐怖を現実化させれば、みずからを破滅に追い込み、高次の世界に存在できなくなります。したがって高次の世界で生き延びるには、ここ地上において自分の恐れを克服しておかなければならないことを、あらゆる古代文明の人々は知っていたのです。そして今また私たちも現代というこの時にそれを再発見しつつあります。古代エジプト人たちは恐れを克服を達成するため、ナイル川に沿って特別な神殿をいくつも築きました。

 

う~~~ん、知れば知るほど興味深いエジプト!

この日から、この本からの携帯メモが大活躍です。

かくして私たちは、この本を「裏本」と呼び、

その情報を分かちあい、踏まえながら、今後の日程にあるあちこちをめぐりました。

>楽しいダブルハートスマイル

 

お昼は、マカロニと野菜スープ。

そして、午後はアスワンに向かいます。

<つづく>

 

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ナイルに感謝 ∞ コム・オンボに感謝

ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)

 






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Last updated  2008.12.10 10:01:42
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