目に見えないけどあるもの・２

エジプト旅行記３日目にしてランチの写真初登場。

写真左のお皿、左からひよこ豆のサラダ？、しょっぱいピクルス、なすの炒め物。

ピクルスとなすは、定番でした。 

マカロニ料理はグラタンのようでおいしそうですが、と～～～っても塩辛いです(・_・;

昼食後、バスでアスワンへと向かいました。

アスワンでは、イシス神殿を見ることなく、アスワンハイダム見学です。

世の中には、ダムマニアの人もいらっしゃるのかもしれませんが、

私的にはあまりダムに興味がなく、とりあえず写真だけ撮りました。(^^;

近くに咲いていたハイビスカス。

エジプトでよく見かけた植物は、日日草とランタナ、

インドでもよく見かけたブーゲンビリア。

ゼラニウムも花は咲いてなかったけど、葉っぱがありました。＾＾

泊まったホテルには、ねむの木がありました。＞ピンク色が濃い！！

また、インドではマンゴーがおいしくて、町で買ってまで食べ、

エジプトでも食べられるかな～と楽しみにしていたのですが、

レストランでもホテルでも出ることはありませんでした。

もちろん売っているのも見かけませんでした。

マンゴージュースはレストランのメニューにあるけれど、

マンゴーの木も見かけませんでした。＞いったいマンゴーはどこに？？？

そうそう、確かこの日、途中バスを降りて砂取りをしました。

ヌビア砂漠のきれいな黄色い砂

空いたペットボトルに、まだ熱い砂をたくさん詰めて持って帰ってきました。

数人しかこれをしていませんでしたが、＞重いし(^^;

これは、はっきり言ってもらってきてよかったです

詰めた砂のペットボトルを手に持っているだけで、

気持ちいい～～～(*´ェ`*)

かなりパワーのある、癒しの砂ですぞ。＾＾

☆☆☆

その後、完成していたら一番大きなものになっていたという切りかけのオベリスク見学。

完成すると、このようになるものです。

オベリスクも・・・（切りかけだし(^^;）

見学地に入っていたから、見学しましたが、この岩場。

写真左上の頂上近くまで登るようでした。 

この岩場を登るのか～・・と思いながら仕方なく？登りました。

これが切りかけのオベリスクです。 

確かに大きいし、削るの大変だっただろうな～とは思いましたが、

（写真を撮らなかった人もいるほどで）特に感動もありませんでした。(^^;

＞ごめん、オベリスク。

☆☆☆

この日の最後は、ファルーカ（帆掛け舟）でナイル川をセイリング、ホテルまで。

この舟に乗るには掟があって、ヌビア人たちといっしょに

舟の上で歌って踊らなければなりません。（笑）

ナイル川は広く、とうとうと流れています・・・

いつ着くかは、このときの風まかせ。

このときはあまり風もなく、 のんびり、ゆったり。＾＾

しかし、周りの舟を見渡してみれば、

歌って踊っているのは、私たち一行だけだったような・・。(^^;

最後は、ヌビア人の人たちの手作りお土産品が台に並べられ、

さまざまな石で作られたネックレスや、らくだの骨のナイフなどが売られていました。

そうこうしているうちにホテルに到着。ピラミス イシス アイランドホテル。

部屋のベランダからの景色。

流れるプールは日暮れとともに閉まってしまい、入ることができませんでした。＞残念！

ここで、事件が起きました

この日の夕食は、船に乗ってレストランに行く予定になっていましたが、

待ち合わせの時間になっても康子マダムと同室のKさんの二人が来ない・・・

私はホテル内でお土産でも見て迷っているのではないかと思っていましたが、

なんと、ベランダに閉じ込められていたのでした。

このホテルのベランダは、部屋側からしか開けることができず、

それを知らなかった二人は、ベランダに出て扉を閉めてしまったのでした。

それを見えない力で察知したのは、ベテランのヨーガ講師T子さん。

なんとなく虫の知らせがあって、マダムたちの部屋に向かいました。

そして、ドアをたたくと、遠くから山彦のように「ドンドン！！」と音がし、

それを二度繰り返したところで、ベランダに閉じ込められていることに気づいたそうです。

そして、鍵をあけてもらいにフロントへ行こうとすると、

鍵を持ったボーイさんがタイミングよくその部屋の前を通りかかり、

すぐにドアを開けてもらって助け出すことができたそうです。

康子マダムたちを助け出すことができなかった若手の私たちは、

康子マダムからは、「あなたたちはまだ若いから修行が足りないのよ。」と言われ（笑）、

「今から私は、命の恩人T子さまのしもべとなるわ。」と

T子さまのしもべになったのでありました。

＞T子さま曰く、「口だけのしもべだわ」でありますが。（笑）

それにしてもこの事件、食事の前、待ち合わせ前でよかったです。

食事から帰ってきてからだったら、一晩中そこに閉じ込められていても

誰も気づかなかったことでしょう。(^^;

とりあえず、よかった、よかった。

＜つづく＞

レイキの伝授（アチューンメント）をしています。 

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　　レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。

　　感じることを大切に