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カテゴリ:パートナーシップ
↓の本を読んでいます。
目的は2つ。 (私にとって)問題行動をする飼い犬のトレーニングと 男性心理を理解するため。 (犬ってもろ、男性心理を反映していると思いません?) 以下は本の内容のメモ(特に5章の本能と習性)と、 (私のコメント)です。 1)犬の群れ社会は、「全ての人は平等である」という平型でも 会社組織のようなピラミット型でもなく、縦一列の序列である。 (家庭の様な小さな組織では、どうしても犬型の序列lになるかも。。。 そうなると、昔の様な父長制度がなくなった現代では、 家庭内で熾烈なリーダー争いが繰り広げられている???) 2)自分の一生を群れの中で過ごし、上位の者に従って生き、 自分の死ともいとわずについていく。 (これって、一昔前の日本のモーレツサラリーマン?) 3)犬は群れを作り、生活を共にしますが、同時に 個人の感情をも群れに同調させるのです。 (こういう人、いますよね。社長の犬とか呼ばれたりして。。。 それから、パートナーの女性の機嫌が悪いと、機嫌が悪くなる男性、 結構いますよね。奥さんと喧嘩した感情で、部下に当たる人とか。) 4)犬たちは私達と違ってあまり比較をしないことです。 それゆえに、粗末な食事で、雑に飼われていたとしても 家出も自殺もありません。 また、この比較しない心は、時間的な面にも表れます。 昨日と今日、去年と今年もあまり比較しません。 このことは、「情緒の安定」と「飽きない」ことに繋がります。 だから、毎日同じドックフードでも飽きないのです。 (いますよね、毎回飲み屋で飽きずに同じ話題を繰り返すオヤジ。 あれは、情緒の安定を保つ為に必要なのかも。。。。 それから、男性が最終的に求めているのは、オフクロの味だったり。 イタリアとかイギリスでも、ママの味を越えるものはないそうだったり。) 明日は、リーダーシップについて。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 27, 2007 08:53:08 PM
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