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カテゴリ:お金/マネー
「ユダヤ人大富豪の教えII」にお金持ちになるには、
「お金の知性が必要」と書いてあります。 (読感はこちら) お金の知性(稼ぐ力) 1.お金の特性を知る 2.お金の得方を知る(相続する、仕事を得る、ビジネスをする、不動産収入、投資収入) 3.収入のチャンスを増やす 4.収入を増やす 5.システムを作る 6.人を豊かにする 7.時代の流れを読む 8.法律、税務に詳しくなる それで、西蘭みことさんの「さいらん日和」に 中国人のお金との付き合い方が書いてありました。 (以下抜粋) 何をそんなに熱心に話しているかというと、6~7割が仕事かお金の話題><; 日本人にはあるまじき、このダイレクトさ ̄▽ ̄; なぜこの手の話題が尽きないのか改めて考えてみると、 1) どう稼ぐか 2) 稼いだお金をどう遣うか 3) その遣ったお金がどうなるか など、すべてがゲーム感覚で聞いていて面白いからなんでしょう。 1~3)のどの段階でも問われているのは効率であり、実際の金額であることは稀です。 つまり効率こそが各人の腕の見せどころ。 小さいものをいかに確実に大きくするか・・・ そこがまさにゲームのカギです。 資産1億円の人と資産百万円の人が、それぞれを同一期間で 1億2千万円と3百万円の資産にしたとしたら、 中華圏では運用効率の高い後者が尊敬されるでしょう。 運用手腕に関しては貧富の差はナイと言っても過言ではないかと。 平等ですよね~♪ (抜粋終わり) つまり、彼らの日常会話の6~7割は、「お金の知性」を 深める情報交換に費やされている訳ですね。 ちなみに、彼らの「お金の9つのタイプ」では、8)でしょうか~。 お金の9つのタイプ 1.浪費家 2.ケチ 3.ケチな浪費家 4.貯金好き 5.心配性 6.無関心 7.清貧 8.稼ぎ中毒 9.幸せな金持ち みことさんは、日本人は「消費に熱心」だと言われていますが、 「大富豪の教え」には、 「パートナーとの関係に深い満足を得ていると、お金を使わなくなる。 というのも、2人でいるだけで満足していれば、楽しいし、余分な出費もなくなるのだ。 夫婦関係に不満があると、夫は愛人を作り、妻は買い物をする。 どちらも、お金がかかるからね。」 と書いてあります。 つまり、日本人の夫婦関係がいかに冷えきっているか。。。。 援助交際がこれだけ定着している所をみると、 オトウサンだけじゃなく、娘もイッてしまっていますよね。 そんな父親の姿を見ている息子も、価値観が混乱すること必須でしょう。 こうなると、家庭なんてあってないようなものかも。。。 日本経済の復興には、夫婦関係を良くすることが一番だったりして。。。 まあ、中華圏も愛人文化があるので、中国人カップルが必ずしも 全て夫婦円満だと言う訳でもないのですが。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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