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カテゴリ:パートナーシップ
「お金=パートナーシップ」の表れと知ってから、
パートナーシップ(結婚)について色々考えています。 昔、持病があって、いつ心臓発作で死ぬかもしれないという人がいて、 「結婚する事は、死に水を取ってくれる人がいるかどうかだ」 とおっしゃっていました。 確かに、自分がパートナーより先に死ぬだろうと思っている人にとっては、 「パートナー=自分の葬儀を司ってくれる人」になるのかも知れません。 (まあ、パートナーの方が事故で先に亡くなる可能性もありますが。。。) 子供がいる夫婦にとっては、子育てという共通の目的がありますが、 子供がいない夫婦にとっては、一緒にいる必要があるのでしょうか? 私は一人暮らしをした事があるので分かるのですが、 一人で暮らすより、2人で暮らした方が経済効率が格段に良いんです。 しかも、愛し合っていたら、お互い相手の為に頑張ろうという気合いが入るので、 1+1=2以上の効果があります。(「マスターマインド」ですね) そして、片方が病気になったり、失業したとき、 もう片方が家計を支える事が出来ます。 (リスクヘッジ???) 税制も婚姻している方が税金が少なくて済んだり。 (日本は違うのかな?) 例えば、夫が妻にダイヤのリングをプレゼントしたとして、 妻が死んでもダイヤは手元に残るので、資産は減りません。 結婚すると自由がなくなるように感じるのは、 多分、コミュニケーション不足。 お互いが相手をエゴでコントロールしようとするから、 好きな事をさせてもらえない/出来ない気がしてしまう。 上手に役割分担すれば、家事や育児だって半分、もしくはそれ以下の労力で済むし、 仮に「主に稼ぐ人」と「主なハウスキーパー」という役割分担を したとしても、お互いの役割を責任を持って果たし、 時には助け合えば、「自由がなくなる」とは思えません。 経済上の理由から、「単なる同居」をしているより、 マスターマインドを使って、1+1=3、もしくは1+1=5、 1+1=10くらいの経済効果を狙った方が、 より「幸せなお金持ち」に近づく気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 15, 2007 03:26:57 AM
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