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カテゴリ:夢見
こちらで紹介した本に、
「幼児期の夢や出来事が人生のプロセス全体を支配している」 と書いてありました。 私は、5歳の時、ライオンに追いかけられるという夢を見ました。 この夢はとっても強烈で、大声で泣き出してしまい、 両親が心配して様子を見に来た程でした。 夢の中では、数人の友達も一緒だったのですが、何故か私だけ追いかけられ、 友達は助けてくれないどころか、私がライオンに追いかけられているのに 気が付いていないような雰囲気でした。 多分ね、ライオンに追いかけられたという恐怖もあったのですが、 「誰も助けてくれない」こともショックだったんでしょうね。 そして、「友達なんて信用出来ない」と疎外感を感じ、 アウトサイダーを演じていたのかも知れません。 バーストラウマの分離感が、この夢で更に強調され、 今までずっとこの分離感に苛まれていたように思います。 そしてね、この「ライオン」なんですが、 なんだか師匠のようだと思い始めています。 師匠は「獅子座」で、ゲブラーの人なんですよね。 以前、「自分のゲブラーの部分を手なずけるのにとても苦労した」 と言っていました。 それで、昨日からちょっと真面目にワークを始めたのですが、 怒濤のような夢見が復活しました。 なんか、20分おきに夢を見ている感じで、なんとも忙しい。。。 やっぱりワークをすると、 砂金取りで、泥の入ったザルを振ると砂金が出てくるように、 意識が揺さぶられて、イッシューが浮き上がって来るんですね。 混沌から金なり、ダイヤモンドなりを探すには、 少しづつすくって揺さぶりをかけるしかないのかも。 もしかしたら、ペンデュラムで、埋没している場所に当たりを つけるというのもアリかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 9, 2007 11:13:31 AM
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