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カテゴリ:コーチング!&タイム・マネジメント
9月26日、NHKの朝の連続テレビ小説「つばさ」が終わりました。
生活習慣上、お昼時にチャンネルを合わせますが、近年になくおもしろくなかったというのが素直な感想です。。。 ドタバタコメディらしいけど、なんで泣いてるのか、なんで笑ってるのか、全然伝わってこない。。。 そのように感じていたのは私だけではないらしく、平均視聴率が最低を記録しちゃったとか。。。 キャストにあんまり魅力がなかったのも、あまり魅かれなかった理由の一つかもしれません。 でも中村梅雀さんとか宅間孝行さんとかには魅力を感じるんですけどね。。。 宅間さんの娘役の真瀬優花ちゃん役の子は、ちょっと小悪魔みたいなところがあってかわいかったなあ。 いつごろからか、朝ドラって、一週ごとに事件が起きて、木曜あたりでどつぼにはまり、土曜日でちゃんと解決するパターンですよね。 みんながそれぞれに大団円で終われてよかった。 結局、日本版「青い鳥」だったんですね。 ほしかった幸せは、実はそこにあったというやつ。 登場人物それぞれが青い鳥を探してもがいていた物語だったのだと思いました。 子どものころ、『青い鳥』を読んだときは、幸せはすぐそばにあるんだから、それに気づかなきゃいけないという読まされ方をしていたように思います。 でもこのドラマを見て、遠回りをしてみなければ絶対に気づかない青い鳥というのもいるんだなと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月04日 23時48分29秒
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