SUNNY　TOWN　DIARY

[スプ・愛犬に関すること] カテゴリの記事

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• スプ増毛中　　海水浴へ

  お陰様で、前回までのサプリメントの効果もあって、順調に背中の毛が増えているスプです。見ていると、もも色だった地肌が、まずじょじょに黒くなり、それから表面の皮が白くなり、そしてそこからもさ、もさと生えてきています。やはり保護のためか、傷口痕から重点的に生えているようです。今日は、いつものパパの朝の突然の、「今日は●●行くよ！」で近場で新潟の海水浴場まで車で行って来ました。とはいっても、片道３時間弱くらいの距離でしょうか。。スプは窓から少しカオを出させると、とってもうっとりした表情になって、鼻をクンクンとさせて、そして鼻がちょっと濡れています。耳が風になびき、それがとても気持ち良さそう。往復かかることもあり、子供と犬連れでもあり、実質海にいたのは１時間半ほど。でも、スプもリョーも、パパにいかだ風の遊具に乗せてもらって、しばし浅瀬の海を楽しみました。二人とも水分補給もかなりしていました。いい具合に運動して、帰りは二人ともぐっすりでした。そのお昼寝のカオがまた、とっても羨ましくなるほど気持ち良さそうなのです。

  2005年08月09日

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• スプ元気にシャワーデー　近所の夏祭り

  スプ元気に　シャワーデー今日は、気温が３１度まで上がって、昨日の雨天とはうって変わった天気だった。それで、スプをお風呂に入れた。背中の毛も、獣医さんで頂いた一か月分の増毛剤？のサプリメントを飲み続けた結果、一部に不思議な生え方で毛も生えだし、ひとまずホッ。。サプリメントも切れたので、来週の連休明け辺りにまた診てもらいに行く予定。シャワーを浴びるスプ、とっても嬉しそうで気持ち良さそう。沢山シャンプーをつけてモサモサ、と洗う。お尻のお汁をギュっとつまんで出し、お尻を集中的に洗う。スプは今ヒート中だけれど、自分でなめてしまうことも多く、今回は日中余り量を見ないけど、夜は自分のゲージの中でバスタオルの上に寝てるので、バスタオルに多少血がついている。バスタオルはなるべくこまめに、今日のような快晴の日に洗って一気に乾かす。洗い立てのタオルにとても喜ぶスプ。早速モコモコとフワフワになったバスタオルの上に乗って、ご機嫌でシッポをフリフリ。こういう姿を見ると嬉しくなって、よしよしと、バスタオルを洗うのにも、スプがシッポを振って喜ぶ姿が浮かんで、力が入るなぁ。。。洗い立てのスプは、今一生懸命自分の体や足をペロペロと毛づくろいしていて、その後姿がまた何ともほほえましく、嬉しい。。。改めて、本当に再び歩けるようになって、元気になってくれて良かったなぁ。。と、幸せな気持ちをかみ締めてみる。。。と、その横で、パパがスプに、どこからか進入した小さな虫をつかまえて、「ほれ、スプ食ってみろ！」「何言ってるのさ～～全く！スプちゃんは、そんなの食べないよ！逃がしてよ！」と即座に言い返す。全く何考えてるんだ。。。(>_

  2005年07月15日

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• スプ　予防接種の日

  今日は、スプの経過の確認と、１ケ月遅れての予防接種をしてもらいに、獣医さんへ行きました。先生も、受付の先生の奥様も、スプの元気な様子に安堵されていました。「もう大丈夫だね。狂犬病の方の接種は来月でもまた来てくれるようで大丈夫だよ。お風呂も２～３日したら入らせて」とのお話でした。毛の伸びが、元からか、もしくは、今回の手術、足の状態からか、遅いようで、傷がまだくっきりと見えてしまうものの、シャツを着せてカバーして、ということで問題なく診察は終了しました。3日後には、ようやくしばらくぶりでお風呂に入れ、来月は狂犬病の注射です。

  2005年05月17日

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• スプ再手術

  日記を書かなくなって１ケ月になってしまいましたが、振り返りつつ、日付そのままで書きたいと思います。ご心配・お励ましいただきました皆様に再度お礼と感謝の気持ちを申し上げます。本当にありがとうございますm(__)mスプは4月の上旬に一度手術をして、その際、石灰化した骨を除去しました。その前後、平均3日置き程度、通院してレーザー治療をしてもらいました。実は、それをしばらく続けた後、先生から、もう一度手術をしてみよう、とのおおせがありました。かすかに尻尾が動いたという変化の後、実は、全く立ち上がる、歩くという兆候が見られなかったのです。先生は今の状態は極めて深刻であるとおっしゃりました。このままでは、一生動かないことも覚悟のうえに、、、とまで言われました。そして私達は再手術に踏み切りました。今回は、前回とは別の部分の石灰化した骨を除去し、また、問題の脊髄の部分の骨の上半分を削るという手術が施され、傷のこともあり、手術後数日間入院の後、再び通院で3日おきのレーザー治療の日々でした。手術をして退院後、２～３日すると、相変わらず後ろ足は上がらず、全く動かずにしゃがんだままであるものの、かすかに尻尾が動くようになりました。最初の手術時は、かすかに尻尾が動き、後ろ足が殆ど動かないけれども、スルスルとそのままの状態で、意志力でわずかに移動する、というような雰囲気でした。それでも素人の私達は、その変化にかすかな希望を持っていました。ですが、一週間過ぎてもそのままの状態であることに、専門家の先生は、再手術の提案をしたのでした。そして再手術をしてから、一週間後、ふと気がつくと、スプが自分の力でトイレまでたどり着き、用をたしていました。あっというまでした。それまで、殆ど動けないという風であったスプがです。それから注意深く見ていると、またたくまに歩く距離を伸ばしていったのです。ですが、歩き方はまだまだでした。今回右足の方がダメージがあるのか、左足の方が回復が早いようで、明らかに、左に右がついていくという風の歩き方で、右足で舵取りをするのが難しそうな様子でした。なので、方向感覚がイマイチで、一生懸命まっすぐ歩こうとするものの、どうもナナメにナナメに歩いていくという風で、時々速度をゆるめ、あるいは停めて、体勢を立て直しつつ歩いていくという感じでした。それでも歩きたいというスプの気持ちが、体を足を動かしているような風でした。がんばれ、がんばれ、そんな気持ちでした。再手術後のレーザー治療の日々の間は、天気の良い日には外へ出て、ゲージに入れていましたが、そのフタを開けて日光浴をしたり、少し元気が出てきてからは、ゲージから出して、草の上に置いてやると、一生懸命、葉っぱの香りをかいだり、とても気持ち良さそうに周囲を見ていました。そんな日が続いていって、スプはおかげさまで、ようやく少しずつ立ち上がることが出来るようになって行きました。

  2005年04月20日

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• 暖かい励まし有難うございます。スプ検査の結果。。

  皆さんの暖かいお励ましのコメント有難うございました。とても、励まされました。有難うございます。スプは朝から絶食で、午前中に預けてきました。今日は造影検査の日です。午後に引き取り、結果を聞きに行きました。結果、明日手術をすることになりました。肋骨の真上の辺りの骨、１１番と１２番の神経がはっきり見えませんでした。椎間板ヘルニアの可能性が濃厚です。石灰化した骨が、神経を圧迫している可能性が高いようでした。スプを迎えに行くと、まだ麻酔が効いている様で、トロトロとしていました。背中の下の部分の毛を剃られ、そこから検査をしたようでした。抱きかかえると、全く力が抜けていると言った様子で、半分眠っていました。今日は夕飯を普通に取ってよいと言われました。明日朝また絶食して、午前中に預け、午後いよいよ手術をします。何とか成功してくれると良いのですが。。。がんばれ、スプ！

  2005年04月04日

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• スプ下半身不随　レーザー治療４日目　

  今日も午前中病院へ行き、レーザー治療を施してもらいました。２日後の来週月曜日には、いよいよ造影の検査をして、詳しい中身を調べることになりました。スプの様子としては、トイレをしたくなると、自分の力で自ら這い出して、トイレシートの上できちんと排泄をしています。今朝などは、ご飯の後に「トイレは？」とたずねると、それに答えるような感じで直後におしっこを出したので、大分力が出てきているのでは、と思いました。それから３０分くらいして、やはりトイレシートに進み出て、うんちをしっかり出していました。先生に診察時、その時にちゃんとシッポを上げて、もしくは動かしていたかどうか聞かれたけれど、瞬間を見れなかったので、帰宅してからは、特にその点を注意して、シッポに注目していました。午後、目をパッチリと開けて、こちらを見ていたので、「スプ、おりこうさんだね。」と言ったところ、シッポを何度か横に振っていました！元気が少しずつ出ているのかも。。。月曜日の診察までに、少しでも元気が戻ってくれると良いです。今日はとても天気が良くて暖かかったので、リョーのことも考えて、帰りに少しだけ公園の日差しの良いところに出て、スプもゲージの上だけ外して、日向ぼっこをしました。自分の力で本当は動きたいだろうけれど。。。せめて少しの間、暖かい日差しに照らされて、元気が出れば、と思いました。リョーも、久々に外でボール遊びができて嬉しそうでした。

  2005年04月02日

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• スプ　通院治療　３日目

  昨日見つけたＨＰの記事を持参して獣医さんへ行きました。やはり同じ症状の出た犬の例であることが判明しました。出来るだけ早い手術が必要でしょうか、と確認したところ、先生が詳しい資料を見せてくださり、ダックスに良くある、椎間板ヘルニアの発症した症状としては、５段階のレベルの中で４段階にある、ということで、やはり出来る限りの処置・手術を考慮に入れる必要があるとの事でした。昨日のお話にあるように、中には投薬のみで奇跡的に回復するケースもあり、また、手術する前には、確定診断が必要で、そのための投影をなさなければならず、まずはそれらの理由も含めて、レーザー治療を来週あたままで続けることにしました。今日は、心持元気が出てきて、運転している時も、カーブなどで声を出したりするようになりました。本当の元気になってくれると良いのですが。。。

  2005年04月01日

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• スプ　通院　レーザー治療　２日目

  夕べは、体調の不具合と入院の疲れからか、食べたものを全部吐いてしまい、尿も便もありませんでしたが、夜遅くなって、ようやく尿が漏れるような形で出始めました。夜中に何度か起きてきては、水をピチャピチャと音を立ててのみ、おしっこがその度にジワジワ出ていました。分量的にも大分出てきているようです。足の方は、まだ麻痺してしまっているようで、全く動きません。それでも、ステロイドのお薬の影響もあってか、食欲が出てきているようで、自分から一生懸命出向いて、ご飯をペロリと平らげ、水もよく飲んでいました。昨日の疲れが出ていたようなので、様子を見て、今日は午後の診察時間にレーザー治療を受けに行きました。原因が、造影を撮ってみないことにはまだなんとも言えない、ということだったのですが、レントゲンで見た骨の様子から、どうやら、Ｍダックスのなりやすい、椎間板ヘルニア系のもののようでした。昨日の診断同様、中には、奇跡的に、ステロイドの投薬のみの治療でも、元通りに歩き出すワンちゃんもいるとのことで、確実な原因も含め、来週あたままではレーザー治療を中心に様子を見るということになりました。帰宅してから、夕飯を出すととても勢いよく食べてくれました。便はまだ出ず、尿のみでした。気が気でなく、ネット検索して色々調べてみることにしました。偶然今のスプの状況に大変良く似たダックスちゃんの症例を載せているＨＰをみつけました。明日の治療でこの記事のお話をもとに、また先生とお話しようと思いました。スプは何もしていないのに、どうしてこんな目にあわなければならないのだろう、と涙が出てとまりませんでした。家族の一員として、出来る限りのことをしてあげたい、一生懸命看病しようと思います。

  2005年03月31日

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• スプ　突然の下半身不随　日帰り入院　

  スプが突然、下半身不随になってしまいました。背中を丸めてうずくまり、弱弱しい声を出していました。急遽病院へ行くことにしました。主人の休みだったので、主人が抱き抱え、私が運転をして向かいます。Ｍダックスには特に想定できる、なりやすい病気として、椎間板ヘルニアといった背骨の病気が指摘されていますが、今回このような症状が出たのも、やはりダックスならではの部分も大きいようでした。この日はこのまま夕方の５時半過ぎまで、日帰りの入院をすることになりました。レントゲンを撮り、３本ステロイドの注射を打ちました。筋肉の増強と、食欲が増大するとのことで、稀に、これだけで元通り回復する犬もあるそうです。その後は、朝晩５日分のステロイドの薬と、１日１回のレーザー治療を毎日通院して様子を見ることになりました。これで何とか回復してきてくれれば良いのですが。。。後ろ両足が麻痺して全く動けない状況なので、排泄も自分で出来ない状況です。ハウスの中にトイレシートを大幅導入して、こまめに取替えをしてあげます。尿も便も今のところ朝から全く出ません。押し出される形で出てくるのを待つしかありません。日帰り入院をして帰宅してから、夕ご飯とステロイドの薬を飲ませたところ、疲れていたのか、３０分ほどしてから吐いてしまいました。上半身は全く元気なのですが、下半身は動きたくても全く思うようにならないようです。私は、今晩から、毎日スプの横で、しばらく一緒に寝ることにしました。来週月曜まで毎日レーザー治療を続けます。何とか少しでも元気を取り戻してくれると良いのですが。。。

  2005年03月30日

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• 夜は変貌？！ゴミ箱が大変でした。。。

  このごろ、朝起きると、スプが、台所のゴミ箱をひっくり返してしまって、ものすごいことになっていて一日が始まる。。。。ということが余りに頻発していました。特に、油モノの夕飯の後のゴミあさりがひどかったようです。匂いがきついのでしょうか。。我が家の台所のゴミ箱も、その時その時の状況に応じて、必要に応じて様変わりしていたのですが、最近はこのことに頭を痛め、とうとう、フタツキの高いところに口のあるゴミ箱を購入してきました！そうしたら、スプもあまり気にならなくなったみたいです。なぜか、気のせいか？スプも、あんなにゴミ箱を荒らしていたのに、なぜだか嬉しそうです♪

  2005年02月06日

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• 犬が苦手な犬？？？

  スプの話です。最近、知り合いが、Ｍシュナ犬を飼い始めました。あの、懐かしい漫画「のらくろ」をイメージさせるヘアカット。とても愛嬌があって、社交的で可愛いワンチャンです。我が家のＭダックスのスプも、ダックスらしく、愛嬌があって甘えん坊で人懐っこくて。。という風で、足は短くて小さめのダックスだけれど、Ｍシュナ犬ちゃんも割りと小さめであるし、ちょうど良い大きさで仲良くできるのでは？と期待していました。ところがところが。。。。。二人（ふたりともメス同士です）が顔を合わせると、スプが速攻で逃げに入りました。。。年齢的には、スプは今月下旬で４歳、あちらは８ケ月、ということでお姉さん、人生（犬せい？）の先輩でもあるのに、足があちらよりも短いためか？？？かなり怖がって、気の毒なくらいに震え上がっているのです。。。で、あちらは、というと、全然、怖がるどころか、とっても積極的♪という風で、初対面でクンクンクンクン・・・・とスプの頭の先から尻尾の先まで匂いかぎまくりです。しまいには、馬乗りまでされてました。。。それにシッポを振りまくりで、スプに「あそぼ！あそぼ！」のＧｏサインの出しまくりの連発で、超ハイテンション。。。この差は若さ？それとも足の長さ？Ｍシュナちゃん、後ろ足２本で立つと、どうやらわが息子リョーとちょうど同じくらいの背丈？で、後姿、こんな人間いるかも。。。状態です。前、別の知り合いの家に行った時は、確か、ネコが家にいるのだけれど、全然怖がるどころか、相手のネコが毛をさかなでて怒るくらいまでに騒ぎ立てて、アピール？していたのに、同じ犬なのに。。。やっぱり相性みたいなものもあるのかな？不思議です。Ｍシュナちゃんに、残していたご飯まで残飯整理してもらってしまっていたスプでした。。。

  2005年02月02日

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  ブラックタンのお友達　パパとのひととき・とろけるスプ

  ブラックタンのお友達リョーも大分元気が出てきて、今日はお天気も良く、暖かだったので、スプと公園のお散歩に行きました。リョーが引っ張られてまるで逆みたいにリードを引き引きお散歩です。向こうから、おばさんに連れられて、というか、これまたおばさんが連れられるようにして、大きくて元気なブラックタンの同じＭダックスちゃんがやって来ました。時々同じ公園で会う、ＭダックスのブラックタンのＢちゃんです。Ｂちゃん、お腹に腹巻きのようなものを巻いて、背中にかわいくリボンで結ばれています。お腹が地面に擦れるのを防ぐためだそうです。Ｂちゃんはとっても元気でやんちゃなスプより１歳年上の男の子です。体重が６キロくらいあると前聞いたのですが、スプと同じダックスとは思えない大きさ。。。というかスプが小さすぎなのです。。。(^^;)積極的なＢちゃん、とても社交的で、スプに遊ぼ～というような感じで近くまで飛んできてくれました。でも、慎重派、臆病でＢちゃんよりもうんとやせポチなスプは、シッポを巻いてじっとしているばかりです。。Ｂちゃんのシッポはまるで、トウモロコシの穂の先っちょのようにフサフサで、体はまるでパーマをかけている人間の、カツラをかぶったみたいな豊かな毛で覆われています。怖がりスプ、とはいえ、今日はとっても久しぶりにＢちゃんに会ったからか、前に会った時に比べると、それほどＢちゃんに抵抗感を示しているようでもありません。こないだＴＶのワンチャンのしつけ特集で、犬嫌い？なコは、犬に接近させると良い、と言っていたのを思い出し、近づけてみたのですが、確かに、遠くからワンチャンを発見した時のように、えばって怒って「ウ～～～！ワンワン！」とは言いませんでした。代わりに？リョーがやたら「ワンワン！」と言ったりしますが・・・(^^;)何となくご機嫌なスプでした。パパとのひととき・とろけるスプ毎晩、パパが帰宅するのを、誰よりもとっても心待ちにしているのはスプです。食事中のひざの上も、食事を終えて、ごろりとしてくつろぐパパの足元に、スプは毎晩ベッタリなのです。パパの膝や足の上で、スプはとろけるチーズみたいにトロロンととろけて伸びきっています。

  2004年12月19日

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  最近の我が家のMダックス・スプ　お気に入りごはん他

  おかげさまで我が家のスプは、今年は病気知らずで、食欲も旺盛でとても元気にしています。ご飯は、かかりつけの先生にこれをと勧めていただいたドライフードを続けています。これに、少し前から5種類ある肉の缶詰のシリーズをフリカケして、混ぜ混ぜして食べています。こちらのシリーズです↓チーズ＆ビーフが一番お気に入りのようです。他にはレバー＆ビーフ、チキン＆ビーフ、ビーフ＆野菜、ビーフがあります。1缶を先生のアドバイスで3日で食べ切るようにしています。毎回缶を上の中から変えてあげるのが、スプの毎回の楽しみになっているようで、そのおかげで食欲も増し、励みになっているようです。何の励みか・・・？！それはやはり我が家の暴君(^^;)リョー君との戦いの励みなのです～～～(^^;)リョー君の登場以来、我が家の女王だったスプは冬の時代を迎え、今となっては冠を取られて受難の時代。。。というのは冗談ですが、毎日朝からリョーの対戦相手になっています。大変そうですが、楽しみでもあるようです。スプは元来寂しがりやの甘えん坊さんなので、ちょうど良い相手でもあるのは事実です。ただ、時折、首を力いっぱいムンズとつかまれてしまったり、チャームポイントであり弱点の、耳や尻尾を思いっきり引っ張られてしまったり、大好きな場所の、クッションハウスや窓辺に置いているスプ専用のクッション布団をリョーに占拠され、メタメタに荒らされてしまったり、せっかく遊んでいたオモチャを取り上げられた上に追いかけられたりするだけなんです。。。。。ってちょっと多い？！でも、良いことも増えたみたいです。一緒にお散歩に行っては、一緒にフリスビーを追いかけて取りっこしたり、公園の隣の無人駅に新幹線・つばさが通れば一緒に全力疾走して見学に行ったり、時々おこぼれのパンくずをもらったり。。。と、小さくて臆病なスプを鍛えるに足る、十分な刺激ある機会ももらっているようです。時にはスプがどうしても一緒に行けない用事があってお留守番をしていてもらうこともありますが、かえってちょうど距離を置ける休息の時間になって、ひとりリビングでのんびりと過ごしているみたいです。新幹線といえば、最近プラレールで山形新幹線のつばさを購入して、時々リョーがお部屋でグルグルしているのですが、スプももちろん一緒に参加しています。グルグル動くつばさにスプも興味しんしんなんです(^^)

  2004年12月04日

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  スプ　今年の夏

  ←「スプ　今年の夏」　画像をPick　Up 最近のスプは、すっかりリョーとの仲間意識を強め、日々精進しています。今日も、先日購入のミニーちゃんのバンダナ付き首輪をご機嫌で着けています。 最近のスプは、家にいる時は、PC机のイスの足の間のとっても狭いところを占拠して伸びきっています。（画像の中にその様子を収めました。）隅っこで狭くて薄暗いけど、それがスプにはとても心地よいようです。 最近、リョーがスプのほえマネをします。かなり本格的に高音で「ワウ・ワウ・ワウ！」と叫びます。そうすると、スプはかなり興奮して大喜びしてリョーに飛びつき舌でリョーをペロペロしまくりしようとします。仲間だと思っているに違いありません。今のところは完全にスプの方が大人で、リョーの相手をしてやっている、という雰囲気で、貫禄さえ感じられます。でもスプの方が断然小さい･･(^^;)時々リョーが、スプを枕代わりにしようとして、全身をスプに投げ出してきたり、スプのフワフワ毛に興味深々で、まとめて引っこ抜かんばかりに引っ張りまくると、さすがに寛容なスプも、狼の祖先を思わせるかのように、「ウルルルル～」とおっかない声を出して、一生懸命リョーに威嚇しています。・・・が、今のところリョーにはほとんど通用していません(^^;)。 時々リョーがよつんばいになって、スプとおかっけっこをしています。スプはすました表情で、それにお付き合いをしてあげています。スプからそういうのを仕掛けることはほとんどないですが、実はこれを結構楽しみにしているようです。毎朝おはようの挨拶をすると二人して再会を大喜びして飛び掛りあっています。なんだかんだで良い遊び相手のようです。

  2004年08月14日

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• スプ新首輪

  久々に友達と、ペット用品の専門店に行きました。この周辺ではかなりの種類の犬が散歩しています。友達の家に、モモちゃんというミニチュア・シュナウザーがいます。たまのことでせっかくだからと、おそろいでお土産を買うことにしました。スプがこれまで使っていた首輪ではリードが外れやすくなり、新しい首輪を買いました。ミニーちゃんの赤で、背景にサクランボの柄が入ったバンダナのデザインになっています。後ろに名前が記入でき、バンダナを取り外しできます。この頃夏の暑さで、スプは夕方以降の涼しい時間帯のお散歩が多くなりました。午後の暑い時間、スプは廊下や洗面所の陰になっているところにベチョーと伸びて溶けています。床だと比較的涼しいようで、うまいこと自分に心地よい場所を見つけています。一応冷たいマットを敷いているのですが、そっちの方がお好みのようです。

  2004年07月31日

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