感謝。
令和3年7月24日土曜日15時00分母が新宿の病院にて永眠致しました。自宅にて一人で留守番の間に心肺停止し父が帰宅発見し救急搬送されましたが蘇生出来ずに・・。15年前の大病以来胃がん、肝硬変、貧血等を患い長い病気療養生活でした。1年位前から歩行も困難になり、ようやくのリハビリ生活で上向き加減の中での急変だったので、俺も動揺と悔しさがこみ上げてきます。28日の日に葬儀を親しい人たちで行うことができ、無事に送り出すことが出来ました。亡くなってから十日あまりが過ぎ、慌ただしい中でも母の事を色々と思い出しますがやはり感謝しかないものですね。色んなことがあったけど、やはり感謝ですね。まだまだ色んなことを俺と話したかったんじゃないだろうかと思いますが、そして俺ももっと時間作って会っておけばよかったと。でも、残された俺としては母ちゃんにメソメソして振り返ってばかりいてはきっと怒られるだろうな。と自分を奮い立たせて慌ただしく過ごしております。なんか悲しみに暮れていてはいけないという母と自分に素直になってがむしゃらに進んでいるので。今思うことをしっかりと残したいと思い久しぶりにブログを書きました。「有難う母ちゃん!大した息子でなくてごめんね。俺の家族は必ず俺が守っていきますので天国で心配しないで見守っていてください。」