ミラニスタ。
来年は世界クラブ選手権にバルサがやってくる。思えば旧トヨタカップとの出会いは俺が小学4年生の頃だから25年くらい前の事なんだな・・((涙))当初は南米が強かったような気がする。フラメンゴとかグレミオとか・・。後は思い出せない・・。もちろんボカやリバプレートなんかも!!でもユーベやミラン、リバプールにバイエルン。思い出に残るシーンといえばプラティニ率いるユーベ。オフサイドの判定に寝転んでのアピール。俺世代には中盤を作るサッカーの時代だからマラドーナやプラティニやジーコなんかはホントに司令塔だった。それからちょいと月日が過ぎて。今回書こうと思ったプレイヤーはフーリット。まさに黄金期のACミランに欠かせない人。ファンバステンやライカールートもすごいんだけど。彼は司令塔とはちょっと違った気がする。しいて言えば、今風の10番の走りなんじゃないかな。2列目できっちり仕事をするタイプじゃなくて。ゴール前にも顔を出して、点も取れる10番。フィーゴやジダン、はこういうタイプだと思う。ロナウジーニョは完全なマラドーナタイプだよね。マラドーナタイプと称するのは失礼か・・。個人的にはマラドーナのような10番は大好きだ。でも今のサッカーにはやっぱフーリットのような10番がフィットすると思う。今回のW杯もロナウジーニョには活躍してもらいたいが、それ以上にカカの出来が大きく左右すると思う。そういった意味ではミランてのはいい司令塔が歴代いるなぁ~と思った。あっそれと日本代表には逆にロナウジーニョみたいなプレイ要素をもったMFも必要だと思う。(いまさらだけどね)ヒデ、俊輔、小野、小笠原。やっぱパサーだと思う。アレックスはいま一つ思い切りが無く、中途半端な事が多いし。松井には是非是非成長してもらい、日本代表に新しい風ふかしてもらいたい!