千と千尋のものがたり…?!
★台湾2日目★【千と千尋の物語】のモデルになったと言われる町並みですが~別の件で台湾の人々にも人気の観光地、九分(本当は「分」に人偏が付く)ベネチア国際映画祭グランプリ受賞【非情城市】の舞台となった、当時のままの町並がノスタルジック。とか?…解説してくれた王さんによると、ほとんどそのまま撮影に使われたほど変ってないそうでした。変るはず無いのだそうで、それは住む人が居なくなって放置されていたから!変るはず無いのも頷ける道幅の狭さは、人が歩く事しか出来ない急坂だから!上から見るとそうでもないようですが、下から見上げると登る気がしないほどです!観光ルートは上からお土産通りを抜けて行きます。このお土産ルートが臭い・・・その名も臭豆腐があちこちに有るから。臭いものは苦手なのでチャレンジはしませんでした。。台湾人の王さんさえ「好きじゃない」と言うんだもん~★此処の感じは京都の清水寺に行く坂道に似ていますが、もっと狭いし怪しい★しかしその狭い道も坂道も階段以外は、バイクが平気で入ってきます。。凄い★この国は弱者保護ではなく【自分の身は自分で守る】、当たり前のようで当たり前じゃない?