実況編♪明神智和トークショー@北千里サティ その2
昨日に引き続き、明神&安田@ガンバ大阪トークショーの模様をご紹介します。司会は、おなじみ仙石さんとゲストがガンバボーイです。仙 「まずは、昨日試合があったからどうしてもその辺を聞きたいなと思われるサポーターの方もね、ほら、みんな残念そうな顔してるから…。まず、な、なんであそこで、勝てないのかな?って。明神選手から。」明 「ホントに申し訳ありませんでした!まあ、やっぱり自分達のミスと集中力が足りなかったことが原因だったと思います、それに尽きると思います。」安 「残念でした!やっぱり集中力が足りない時間だとかがあったんで、そこをもうちょっとつめていければ…。」仙 「安田選手、マイクもうちょっとONめに。そうそうそうしゃべってもらうとありがたいですね。」安 「あー。」仙 「OKです。はい。ちょっとそれが欠けていたと。シーズン開幕すごいサッカーをね、見せてくれて負けたから。今年のガンバの良さというのは明神選手、何なんでしょうね。」明 「全員攻撃・全員守備っすかね?」仙 「昨年まではちょっとそれが欠けていました?全員守備というところ、特に。」明 「そうですね。意識は去年より高くなってるんで、それが一番いい状態になっていると思います。」仙 「そして、ピッチ上には11人しか立てない、その中で新たな戦力であったり、下からの突き上げであったりがありましたよね。去年とメンバーが変わりましたもんね。」明 「彼っすか?」仙 「ちょっといいアピールをした安田選手が、今年は先発で名前を呼ばれる試合というのが多くなりましたね、安田選手。」安 「そうですね。でも、まだまだっす。」仙 「どうしたんですか?」安 「いやいや。」仙 「ちょっと聞きたいと思うんですが、みなさんの安田選手のイメージってどんなイメージですか?やっぱり安田選手はどんどん吠えて欲しいなというイメージですよね。もう、ガンガン行けよというね。いかがですか?」(拍手)仙 「みんなのイメージにもうそりゃ、ピッチ内外で吠える安田選手というのを見たいですから。」安 「じゃあ、次の試合には1ゴール1アシストです。」(拍手)仙 「力強いですね。そういうコメントをする、ガンバ大阪には、選手、明神選手、少ないですね。」明 「少ないですね。」仙 「はっきり言って。」明 「はい。」仙 「なんかこう黙って結果を見せるみたいな、ちょっとクールすぎるのかな?」明 「ま、そこはミチに託せばいいかなと。」安 「いやいやいやいやいや。」仙 「まあでも今吠えちゃいましたからね、1ゴール1アシスト。」安 「口だけ言うのはタダなんで。」仙 「ね、ま、これ明日新聞の一面にドーンと来ますよ!」安 「そういうのはやめて欲しいです。」仙 「安田、吠えた!1ゴール1アシスト宣言!ま、でもそういうキャラクターnなって欲しいです。」安 「まあ、そこらへんは任せてください。」 ~略~ギャラリーからの質問コーナー<ギャラリーの「仲の良い選手は?」の質問に対して>明 「僕が一番仲がいいのは入江選手ですwww」仙 「入江選手?(プギャー(^Д^)9m )」明 「お世話になってます(^_^;)」仙 「やっぱり柏時代からということですか?」明 「そうですね(^_^;)、むこうの時から仲よかったんで、こっちに来て何も知らないとこをいろいろ案内してもらったりwww」仙 「何か来るまでにアドバイスがあったり、また直後にアドバイスがありました?」明 「とりあえず、ガンバの選手はみんなマイペースだよ、気にしなくていいよ、ということは言われましたwww」仙 「実際どうでした?」明 「思った以上にマイペースでしたwww」仙 「特に誰か一番こいつがマイペースだよ、というのは?」明 「ヤット?」仙 「今、そうそうと言ってましたけど、遠藤選手は、安田選手、やっぱりマイペースですか?」安 「いや、かなりマイペースです。時間とかもかなりギリギリで来たりするんで。」仙 「あ、そうですか。じゃ、テレビで見ているようなああいったマイペースぶりというのは普段も変わらないのかな?!」安 「そのままっすね。」仙 「そのまま?じゃ、その続いて安田選手の交友関係なんかもね、せっかくですから。」安 「ま、基本的に全員仲いいですけど、オレはチーム播戸なんで。」(笑)仙 「チーム播戸の構成員を、じゃあ。」安 「チーム播戸はまあ、播戸を筆頭に基本的に家長、安田、青木、前田、中澤あたりじゃないっすかね?」仙 「あ、中澤選手も入ってますか?」安 「はい、最近入ってます。」仙 「最近入ってる。」安 「で、あと、徳島支部に丹羽。」仙 「徳島支部(笑)。現在レンタル移籍中の丹羽選手もこの仲に入ってると。」安 「そうです、はい。」仙 「へえ、具体的にどういう会になるわけ?そのメンバーが集まると。」安 「いえ、まあ試合の後のご飯とか行って、ご飯はまあ、30分40分で食べ終わるんですけど、そのあと、ま言っていいのかわからんけど、俺らははよ帰りたいんですけど、まあ、なんやかんやしてたら3時間くらいはしゃべったりしてますね。」仙 「その話の大半というのはもうサッカー以外の話の方が多い?」安 「まあ、サッカーの話もするし、ま、その他のプライベートな話もするしみたいな感じで。」仙 「あの、例えば、言ってみれば播戸選手が日等で、播戸選手からお前こうした方がいいとか、いろいろとダメ出しとかいうのはないの?、その会でね。」安 「まあ、そういうのもあるし、逆にこっちが播戸さんにダメ出しっていうのもあるし。」仙 「ホントにあの気さくなフランクな関係というのを各選手と安田選手は築いていきますよね。」安 「そうですね。」仙 「明神選手も気づいたら、おい、ミョウとか言われてるんじゃないですか?」明 「呼び捨てですよ。」仙 「でもピッチでは安田選手、明神選手にいろいろとサポートしてもらってるというような話もあるでしょう?」安 「そうですね、はい。明さんがいないとできないっす。」仙 「でもやっぱり安田選手が左SBを駆け上がった時にしっかりとそのスペースを埋めてるのがね。」安 「はい、明神様です。」仙 「大明神ですからね、ハイ。」<ギャラリーの「好きなタイプは?」の質問に対して>仙 「安田選手から聞いていこうかな?」安 「まあ、僕はどっちかって言ったら、やんちゃくれでしっかりとしてないんで、厳しく言ってくれる人がいいです。」仙 「じゃ、タイプ的には年上タイプ?」安 「そうですね、はい。そうなってきますか」仙 「母親を求めてるみたいです。安田選手は。厳しくしかってくれる女性。」安 「はい。」仙 「明神選手は?」明 「僕は逆にあんまり叱られない方がいいです。」仙 「萎縮しちゃうタイプですか?」明 「はい。」仙 「おこられると?」明 「はい、やさしい感じがいいです。」仙 「今の奥さんは?」明 「何にも言わないです。サッカーに関しては。」仙 「じゃ、ホントに家に帰ると全く違う時間が流れるわけですね。」明 「そうですね、ま、結果は知ってるけど内容はどうだったの?くらいの。」仙 「へー、じゃ理想的な女性と出会えたってことですか?」明 「そういうことですね。」安 「微妙や~!」仙 「公にはそう言っておかないと、やっぱり。」【最終回】へつづく。