あほな事を・・・
おかだ監督強気な発言をしているが・・・・韓国はともかく・・・中国、北朝鮮はファール覚悟または選手を潰すようなプレーをしてきそうで・・・憲剛、啓太、駒野、中沢、今野、山瀬,ヤット、加持、播ちゃん3年前の重慶の悪夢ようなことになる予感またはもっと悪いような・・怪我なく無事に帰ってきてくれ!あの2国相手では、厳しいけれども。17日に開幕する東アジア選手権(中国・重慶)に臨むサッカー日本代表が12日、成田市内のホテルに集合した。岡田武史監督(51)は今大会の招集メンバーに「定位置奪取」を指令。レギュラーを白紙化した上で、FW高原直泰(28)、DF阿部勇樹(26)=ともに浦和、FW巻誠一郎(27)=千葉、FW大久保嘉人(25)=神戸=ら離脱組からポジションを奪えとばかりに“イス取りゲーム”を促した。また南アフリカW杯アジア3次予選バーレーン戦(3月26日)を見据え、3トップや2ボランチをテストすることを明かした。 ◇ ◇ 主力組の離脱が相次ぐ中、岡田監督が猛ゲキを飛ばした。「これは大きなチャンス。1人でもポジションを奪ってくれる選手が出てきてほしい。今までの選手にも刺激になるし、僕にとっても控えの選手を使えるチャンス」。現招集メンバーに定位置奪取を命じるとともに、イス取りゲームの開幕を宣言した。 レギュラーを白紙化する。6日のタイ戦まではほぼメンバーを固定したが、先発2トップを飾った高原、巻、大久保、全3試合に出場した阿部が離脱したことで序列の破壊を決意。「完全なレギュラーはないし、変わっていくもの。その意味でも今回はチャンスだと思っている」。破壊なくして創造なし-。戦国時代をもたらすつもりだ。 聖域は作らない。直接会談で招集見送りを決断した大エース高原も「絶好調なら連れて行くが、今の状態なら出たとしても(3試合中)1・5試合」とバッサリ。「チームでコンディションとゲーム勘を作ってもらって、それをJリーグで見せてもらいたい」とバーレーン戦までに復活を見極める意向だ。 東アジア選手権では敵地での南アW杯アジア予選バーレーン戦(3月26日)に向けた新オプション作りに取り組む。1ボランチから2ボランチへの変更や、3トップの再挑戦も視野に入れる。新システムに控え組が適応すれば、先発の顔ぶれが一変する可能性も十分だ。「代表で試合をやる限り勝つためにやらなければいけないが、より大きな目標(南アW杯出場)もある。それに向けてテストしたい」。東アジア選手権は競争意識をぶつけ合う実験室となる。[デイリースポーツ]