エール
先日僕が慕ってる上司に直撃をくらったことがあります。『悩んでいること話してみない?』と。 それで僕自身の迷いとか・・・人生観についての話をしました。でも性格上難しく考えて喋ろうとするから、なかなか順序立てて話せないんですよね。それでも上司は動じることなく、僕が喋り疲れるまで(大げさですが)穏やかな表情で聞いてくれました。そして終始僕を分かろうとしてくれてました。常識に左右されることなく、僕を聞いてくれるんです。傾聴です。いろいろ話していたら、僕の重たい鎧がほんの少しだけですけど軽くなりました。(詳しい内容はを書けば長くなりますから避けますが・・・)とにかく上司や友人などからのアドバイスを総括すると、僕が今後も看護師として生きていくためには・・・と考えるのではなく、僕自身が素直に生きていくためにはどうすればよいか。と考えたほうがいいようです。その答えというものはすぐには出ません。結論に到達するまでにはその人なりの過程というのがありますから、今はわからなくて当然かと。1週間後、僕は沖縄へ旅行します。そのことについて、友達や職場の同僚、上司からも温かい言葉を最近いただきます。疲れて表情がすぐれない状態なのでしょう。とっても温かいんです。数人にしか話してなかったのにみんな知ってるみたいです。変な意味ではありません。心配の眼差しで期間中の天候を心配してくれたり、『生きるための何かを見つけておいで』とか・・・とにかく温かいんです(涙)3連休という迷惑をかけるにもかかわらず、エールを送ってもらえることは嬉しいです。そしてありがたいです。このブログで詳しい内容を書けないのが残念ではありますが、沖縄旅行がターニングポイントの一つであるのは確かなようです。そのことを今日は書いてみました。何かが変わろうとしている・・・新しい風が吹こうとしている・・・そんなショックを覚える今日この頃です。