テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
やっと秋めいた気候になって来ましたね。 当地では、夜間は家の中でも長袖を来ていないとちょっと寒いくらいです。 お湯割りが恋しい頃になったので、今夜は小牧醸造さんの『伊勢吉どん 平成二十八年度 新酒』を飲ってます。
蒸留仕立ての焼酎を、ほとんど無濾過の状態で、瓶詰めしています。 透明瓶に入っているので、白濁し、フーゼル油も少々浮いているのが良く見えます。 そして、栓を開けると、ぷ~んと、若い芋の強い香りが漂って来ます。 5:5のお湯割りで。 口に含むと、お湯に馴染んで、甘い蒸かし芋の様な芳醇で、まったりとした 味わいがたまりません 「伊勢吉」は杜氏の襲名で、「dancyu(ダンチュウ)」9月号で、新3代目杜氏として、 まだ30代の若き小牧伊勢吉杜氏が紹介されています。
こう言う若い焼酎職人が、色々なチャレンジをして、新しい焼酎文化を盛り上げて行って くれると、酒呑みにはうれしいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月12日 22時11分01秒
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