テーマ:焼酎は美味い(2549)
カテゴリ:焼酎・記
ハロウィーンなんて、最近までアメリカの子どものお祭りだと思ってましたけど、日本に 飛び火して、渋谷とかで仮装した大人がたむろするイベント化してしまって、なんか ちょっと変な感じです…。 ニュースもわざわざ渋谷駅前の交差点とか取り上げなきゃいいのにね。初日の出暴走とか、 荒れる成人式みたいに。って、若者の流行に付いて行けないヲヤジのひがみですかね… ハロウィーンにまったく縁のないヲヤジは、Googleの検索ページのお化け退治ゲームで 遊んでました さてさて、今夜は吉永酒造さんの「裏 五郎」 を開栓しました。
吉永酒造さんは鹿児島県薩摩川内市の西の沖合い「甑列島」の下甑島にあります。 ちなみに上甑島には「六代目 百合」を醸す「塩田酒造」さんがあり、甑島に現存する 焼酎の蔵元はこの2軒のみです。 同蔵は「五郎」「亀五郎」「甑州」などの焼酎を醸しており、そのレギュラー酒である 「五郎」の「裏バージョン」と言う位置づけになっていて、ラベルを見ただけでは、 区別が付きません。首に掛かっている小さなパンフレットで見分けがつきます。
「裏 五郎」は、その「五郎」を甕で一年間貯蔵して、出荷しているそうです。 まずは生で。すっきり円やかで甘い芋の味わい。ちびちびと生でも旨いです。 お湯割りで。甘く円やかな芋のコクがあって、とても飲みやすいです 冷めてぬるいくらいのお湯割りが芋の風味が生きて旨いと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月01日 20時40分31秒
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